清掃員の菜々美(24)は、ある日派遣先の会社が"投資信託の運用会社"だと気づく。
夜中に英語で電話している人、ずっとSNSを見ている人、画面に張り付き一瞬も気を抜かない人——普通のオフィスとは、どこか違う。
「知らない」の向こう側には、資産の未来を動かすプロたちの仕事があった。
◆第1話 運用会社をみにいく!編
◆第2話 ファンドマネージャー編
夜のオフィスで英語の声が…覗いたら海外の人と電話中の男性が。
株価が動いても表情ひとつ変えず、チームに的確な指示を出し続ける。菜々美、掃除そっちのけで見とれてしまう。
◆第3話 アナリスト編
「ずっとSNSを見てる人がいる…サボり?」と思ったら大違い。街のトレンドから決算書まで"兆し"を読むプロだった。地味に見えて、実は誰よりも先を読んでいる。
◆第4話 トレーダー編
甘い香りにつられて気づけば後をつけている菜々美。その人物は、一瞬の判断で大きな取引を動かすトレーダー。一瞬も気の抜けない世界。糖分が必要なのも、納得だった。
◆第5話 ディスクロージャ―編
なんか話しかけやすそう…と思ったら、投資の専門情報を"誰にでもわかる言葉"に翻訳するプロだった。そしてその人から、菜々美に話しかけてくる。

