2023年のトピックス

つみけん2021報告書 第三部別冊「あなたに世界の成長を届ける」~大切なのはライフプランニング~を映像化しました


新NISA制度が打ち出されるなど投資を始めてみようとお考えの方が増えています。しかし「何から始めればいいの?」という方も多いのではないでしょうか。
そこで2022年7月に公表した、つみけん2021報告書 第三部別冊として、「大切なのはライフプランニング」と題するハンドブックを作成し、今般、映像化し、本会YouTubeチャンネルに公開致しました。
このハンドブックや動画ではアクティブミドル世代のそれぞれ事情が違う5人が登場し、日本でも有数なFPの方々から個別のアドバイス(家計診断)を受けるというストーリーが展開されます。
ライフプランニングの大切さやこれからの資産形成を“自分事”と捉えていただけることを目指して作成したものですのでぜひご覧ください。
まずは、以下からご自身に身近に感じられるストーリーをご視聴ください。
皆さまが資産形成をスタートするきっかけになれば嬉しく思います。

各ストーリーはこちらからご覧ください

■リタイアメントプランニングの基本的な考え方(青木さんのケース)



「老後資金2000万円ってむずかしくないですか?」「生活が安定してきても正直不安です」と話す青木さん。家計診断を受けたことで元気が出た様子。その家計見直し案とは!?

■支出の見直しとねんきん定期便の見方(坂野さんのケース)


「ひとり親なので子供の将来を考えたら自分の将来は二の次」と話す坂野さん。
収入から将来の自分に向けた仕送り」とアドバイスを受けますが、その内容とは!?
■高額療養費制度を考慮した保険の見直し・公的年金の受け取り方(近松さんのケース)


「契約社員で退職金もない」と不安そうに話す近松さん。現状のままだと69歳で預貯金がゼロに!横谷FPが提案する改善策の合わせ技とは!?
■高齢期における医療費や介護費と公的保険制度(土井さんのケース)


「母の介護のお金が心配です」と話す土井さん。FPの話を聞いて「高齢者は医療費がすごくかかるというイメージがあったけど実際は…」と話安心した様子。企業型DCについては選ぶ商品によって将来のお金がこんなに違うなんて…。
■小規模企業共済・国民年金基金・iDeCo(遠藤さんのケース)


「フリーランスの年金は少なそう」「海外の友達は同い年でも資産が倍くらいある」と話す遠藤さん。山田FPから各種制度の組み合わせによる節税効果を聞いて驚きます。資産形成では友人が話した「時間を味方につける」という話に確信が持てた様子。その理由とは!?

ロングバージョンはこちらからご覧ください

■アクティブミドル世代のライフプラン二ング PART1

「生活が安定してきても正直不安です」と話す青木さん、「ひとり親なので子供の将来を考えたら自分の将来は二の次」と話す坂野さん、「契約社員で退職金もない」と話す近松さん、それぞれの悩みをFP(ファイナンシャルプランナー)に相談します。
相談後、「モヤモヤが晴れた」「頑張るべきポイントがわかった」「相談して良かった」と笑顔に!笑顔に導いたFPからのアドバイスとは!?今日できるライフプランニングが20年後のあなたを変える。未来を変える一歩を踏み出してみませんか?

■アクティブミドル世代のライフプラン二ング PART2

「フリーランスの年金は少なそう」と話す遠藤さん、「母の介護のお金が心配です」と話す土井さん。
それぞれの悩みをFP(ファイナンシャルプランナー)に相談します。
相談後、「ハッピーは自分で作れるって良いこと教えてもらいました」「母親から自分のことまで教えてもらって、ありがたかった」と笑顔に!笑顔に導いたFPからのアドバイスとは!?今日できるライフプランニングが20年後のあなたを変える。未来を変える一歩を踏み出してみませんか?


 詳細は「つみけんサイト(すべての人に世界の成長を届ける研究会)」「つみけん報告書」をご覧ください。