No.501(2024年11月20日発行)>>資産運用業界の使命って?
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投信協会メールマガジン No.501 2024/11/20
発行:毎月第3水曜日
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◆投信協会メールマガジン休刊のお知らせ◆
いつも投信協会メールマガジンをご愛読いただき、誠にありがとうござい
ます。
このたび、来月2024年12月18日の配信をもちまして休刊することとなりま
したのでお知らせいたします。
今後は、協会HPおよびXアカウント「投資信託協会 広報部」にて情報を発信
してまいります。
Xアカウントについては、下記よりフォローをお願いいたします。
・Xアカウント「投資信託協会 広報部」
https://x.com/official_jita
ご購読いただいている皆様には大変ご不便をおかけいたしますが、
何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。
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1.トピックス
◆2024年度「積立投資に係る意識調査 (グループインタビュー)」報告書
の公表について
◆資産運用業界を横断した D&I 推進イベント
第4回「Asset Management Women’s Forumを9月に開催しました
◆「J-FLEC はじめてのマネープラン」無料体験の申込受付開始について
2.投資信託の市場動向(2024年10月中)
3.その他
◆投資信託概況の発表日
4.投資信託に関するQ&A集‐348‐
◆Q&A「資産運用業界の使命って?」
5.カフェコーナー
◆「クリスマス準備」
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1.トピックス
◆2024年度「積立投資に係る意識調査 (グループインタビュー)」報告書
の公表について
本会では、グループインタビュー「積立投資に係る意識調査」を2024年7月に
実施し、今般、調査報告書を公表いたしました。
↓詳細はこちら↓
https://www.toushin.or.jp/topics/2024/22851
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◆資産運用業界を横断した D&I 推進イベント
第4回「Asset Management Women’s Forumを9月に開催しました
資産運用業界における女性活躍推進に向けて業界を横断した取り組みを行う
ネットワーク「Asset Management Women’s Forum(AMWF)」は、今年度初回
の取り組みとして、9月25日に「働く女性」の視点から、自分らしいキャリア
パスの見つけ方のヒントとなるパネルディスカッションおよび、ディスカッシ
ョン形式のワークショップを開催しました!
↓詳細はこちら↓
https://www.toushin.or.jp/pdf/topics/22857/DI4AssetManagementWomensForum9.pdf
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◆「J-FLEC はじめてのマネープラン」無料体験の申込受付開始について
J-FLEC は「J-FLEC はじめてのマネープラン」無料体験(対面・オンラ
イン相談)の申込受付を開始しました。
「J-FLEC はじめてのマネープラン」無料体験では、家計管理や生活設計、
資産形成などお金に関する悩みやお困りごとについて、専門家である
J-FLEC 相談員に対面またはオンラインにて無料で相談することができます。
無料体験では、幅広い相談案件について豊富な経験を有する J-FLEC 相談員
が、あらかじめ入力いただいた相談内容や任意で申告していただいた相談者
の状況(例えば年収、年間支出、預貯金・金融商品残高など)に基づき事前
準備をしたうえで相談に臨みますので、個々人の状況にあわせた相談が可能
です。
詳細は、J-FLECのサイトをご覧ください。
https://www.j-flec.go.jp/public/consult/
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2.投資信託の市場動向(2024年10月中)
■数字で見る投資信託
直近の各統計情報につきましては、下記URLをご覧ください。
https://www.toushin.or.jp/statistics/statistics/figure/
■統計データ
直近の統計データにつきましては、下記URLの各項目からご覧ください。
https://www.toushin.or.jp/statistics/statistics/data/
1:公募証券投資信託の資産動向_「B-1資産増減状況」
主体別残高状況_「A-4販売態別純資産残高の状況」
2:私募投資信託の資産動向_「C-1資産増減状況」
3:不動産投信(J-REIT)の資産動向_「D-1公募不動産投信の月末資産増減状況」
■募集中ファンド
新規設定ファンドの手数料等の内容を一覧表にしています。
<株投単位型> 11月中に設定されるファンド・・0本
<株投追加型> 設定日が11月中のファンド・・20本
詳しくは、下記URLをご覧ください。
https://www.toushin.or.jp/search/newfunds/
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3.その他
◆投資信託概況の発表日
当協会では毎月1回、前月末の純資産等の統計を発表しております。
11月分の発表は12月12日(木)を予定しております。
なお、ホームページへの記事掲載は同日16時頃の予定です。
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4.投資信託に関するQ&A集‐348
◆Q&A「資産運用業界の使命って?」
資産運用会社の社会的使命は、資産運用業宣言2020
(https://www.toushin.or.jp/start/8/1/)で掲げているように、
高い専門性と創造性をもって最良の運用成果を追求し、国民の豊かな資産
形成に最善を尽くすとともに、投資信託を通じた責任ある投資活動によっ
て社会課題の解決を図り、サステナブルな社会の実現に貢献することです。
資産運用会社は、顧客本位の業務運営を実践するべく、健全な競争環境で
運用力を磨きながら、運用商品について信頼のおける開示を行うことで、
投資家から信任をもって運用を託されることを目指しています。
資産運用業界は、単に資金を運用するだけでなく、顧客の長期的な利益を
追求することが求められています。この業界の重要な側面は、顧客との信
頼関係の構築です。資産運用会社は、顧客のニーズやリスク許容度を理解
し、それに基づいた運用戦略を提案することが不可欠です。
さらに、近年ではESG(環境・社会・ガバナンス)投資への関心が高まり、
資産運用会社は、持続可能な投資を通じて社会的責任を果たすことが期待
されています。これは、単に利益を追求するだけでなく、社会全体の利益
を考慮した投資判断が求められることを意味します。
また、テクノロジーの進化もこの業界に大きな影響を与えています。AIや
ビッグデータを活用した分析手法が普及する中、資産運用会社はデータド
リブンなアプローチを採用し、より精緻な運用を実現することが可能にな
っています。これにより、運用効率の向上やリスク管理の強化が期待され
ます。
最終的に、資産運用業界は、顧客の資産を守り、増やすことに加えて、社
会全体の持続可能な発展に寄与する重要な役割を担っています。そのため、
業界全体が協力し合い、透明性の高い運営を行うことが、我々の役目であ
ります。
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5.カフェコーナー
◆「クリスマス準備」
もう街では、クリスマスのオーナメントやスノードーム、クリスマス限定
お菓子などが売り出されており、可愛らしくてついつい足を止めてしまい
ます。家でもクリスマス気分を味わいたいと思い、毎年ネットでツリーを
カゴに入れては、その後の収納場所を考えてしまい断念しています。小さ
いものでもと、今年はホットワインの香りがするキャンドルとクリスマス
カウントダウンお菓子カレンダーを購入しました。
上京してから数年が経ちますが、実家では毎年母と一緒にツリーに飾り付
けをし、父も知らずのうちに窓にイルミネーションをくくりつけており、
この季節はチカチカと照らされながら食事をしていた思い出があります。
世界にはその国々特有のクリスマス習慣があります。例えば、日本ではク
リスマスといえばショートケーキが主流ですが、イギリスでは11月末に家
族でお願い事をしながら作り始める「クリスマスプディング」という熟成
ケーキが定番です。また、ツリーのそばにはトナカイのために水とニンジ
ンを置いてもてなす風習もあるようです。国によって祝い方は異なります
が、クリスマスというイベントを特別な日として感じている点では同じで
す。人生で一度は海外のクリスマスを体験してみたいです...!
(シカ)
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