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No.499(2024年9月18日発行)>>個人型確定拠出年金(iDeCo)の浸透状況は?

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         投信協会メールマガジン     No.499     2024/9/18
                                    発行:毎月第3水曜日
                 
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1.トピックス

◆今月のおすすめ動画のご紹介「世代別NISA活用法【徹底解説】」

◆新しいNISAの成長投資枠対象商品リストを更新しました。


2.投資信託の市場動向(2024年8月中)


3.その他
◆投資信託概況の発表日 


4.投資信託に関するQ&A集‐346‐
◆Q&A「個人型確定拠出年金(iDeCo)の浸透状況は?」


5.カフェコーナー
◆「Check it out!」

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1.トピックス 

◆今月のおすすめ動画のご紹介「世代別NISA活用法【徹底解説】」

NISAの活用方法は世代によって様々です!
今回ご紹介する動画では、「新社会人編」「子育て夫婦編」「60代を迎えた夫婦編」
に分けて資産運用の一例を提案しています。
ご自身にあった資産運用を実現するために是非ご活用ください!


・新NISAを活用しよう!【新社会人編】
https://youtu.be/rZQOIz-94lY

・新NISAを活用しよう!【子育て夫婦編】
https://youtu.be/ToR0dDoBp_4

・新NISAを活用しよう!【60代を迎えた夫婦編】
https://youtu.be/lnYtGhEvbIE

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◆新しいNISAの成長投資枠対象商品リストを更新しました。

以下では、成長投資枠で買付が可能な商品について、運用会社から届出があった
ものを取りまとめています。
https://www.toushin.or.jp/static/NISA_growth_productsList/

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2.投資信託の市場動向(2024年8月中)

■数字で見る投資信託

直近の各統計情報につきましては、下記URLをご覧ください。
https://www.toushin.or.jp/statistics/statistics/figure/

■統計データ

直近の統計データにつきましては、下記URLの各項目からご覧ください。
https://www.toushin.or.jp/statistics/statistics/data/

1:公募証券投資信託の資産動向_「B-1資産増減状況」
  主体別残高状況_「A-4販売態別純資産残高の状況」
2:私募投資信託の資産動向_「C-1資産増減状況」
3:不動産投信(J-REIT)の資産動向_「D-1公募不動産投信の月末資産増減状況」

■募集中ファンド

新規設定ファンドの手数料等の内容を一覧表にしています。 
<株投単位型> 9月中に設定されるファンド・・1本
<株投追加型> 設定日が9月中のファンド・・33本

詳しくは、下記URLをご覧ください。 
https://www.toushin.or.jp/search/newfunds/

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3.その他

◆投資信託概況の発表日 

当協会では毎月1回、前月末の純資産等の統計を発表しております。 
9月分の発表は10月11日(金)を予定しております。
なお、ホームページへの記事掲載は同日16時頃の予定です。

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4.投資信託に関するQ&A集‐346

◆Q&A「個人型確定拠出年金(iDeCo)の浸透状況は?」

本会では、毎年全国の20歳〜79歳の男女20,000人を対象に「投資信託に関するアン
ケート調査」を実施しています。今回は、2023年の調査結果を基に、直近の個人型
確定拠出年金(iDeCo)の浸透状況はについてお伝えしていこうと思います。

個人型確定拠出年金の認知を尋ねたところ、認知率は計61.8%で前回より4.6ポイン
ト減少し、2021年と同程度となっています。制度内容認知率は18.1%と、前回より
やや減少しています。
年代別でみると、30〜50代の認知率が68%台で他の年代より高い傾向がありますが、
前回と比べて、全年代で認知率は減少しています。
世帯年収別で見ると、高年収層ほど認知率、制度内容認知率が高くなり、職業別で
は、公務員の認知率が最も高く39.9%、次いで会社員、会社役員、派遣・契約社員な
どの認知率が28.8%と高くなっています。投資信託保有状況別では、投資への関与が
強い層ほど認知率が高く、投資信託現在保有層では91.0%を占める結果となりました。

個人型確定拠出年金の制度認知者に利用状況を尋ねたところ、口座開設率は14.6%で
前回よりやや増加しているものの、口座開設未経験が8割を占めています。
現在金融商品保有率は、男性が女性より6.9ポイント高く、年代別では20〜40代が2割
程度で他の年代より高くなっています。また、職業では公務員が37.4%と最も高く、
会社員、会社役員、派遣・契約社員などが22.7%、自営業/自由業・農林漁業が12.9%
と続きます。投資信託保有状況別でみると、投資信託現在保有層で、個人型確定拠出
年金での現在金融商品保有率が26.5%と高い結果となりました。

以上が2023年版調査の一部ですが、他にも様々な調査結果がまとめられているので、
是非本会のホームページにてご確認ください。

【2023年度投資信託に関するアンケート調査報告書】
https://www.toushin.or.jp/statistics/report/21381

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5.カフェコーナー

◆「Check it out!」

協会では、少し前に貯育プロジェクトが始動しました。
先日渋谷を訪れる機会があったのですが、ふと視線を上げると巨大スクリーンに
貯育プロジェクトのキャラクターたちが映し出されていました。気付いた時には
もう別の映像に切り替わっていて、写真すら撮ることができなかったのですが、
協会の関わっているものが人目に触れる場所に置かれているところを見ることが
ないので、なかなか感慨深かったです。
貯育プロジェクトといえば、もうこちらは体験されたでしょうか?
ちょいくせ未来予報 (https://www.choiku.jp/)
いくつかの質問に答えて、回答者のくせタイプから、未来を予報する性格診断で、
回答ごとにキャラクターを割り当ててもらえます。3人の人気イラストレーターに
デザインしていただいたので、あなたの好みのキャラクターも見つかるかもしれま
せん。私はチェケラディッシュが特に好みだと感じたのですが、診断結果もチェケ
ラディッシュでした。何か通じるものを感じたのでしょう。
みなさんもぜひ、ご家族やご友人と一緒に体験してみてください。

(竹中飯店)

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■投資信託協会では、「投資信託ガイド」「リートガイド」
「なるほど!投資信託説明書ガイド」「知っておきたい!投資の基本」
「まるわかり!!運用報告書」「あなたに合う制度はどれ?資産形成×相性診断」
を作成しております。
ホームページより電子ブックにてご覧になれます。是非、ご活用ください。

また、ご希望の方には、セットにして無料でお送りしています。
ホームページよりご請求ください(個人の方に、お一人様各1部づつ無料プレゼント!)。

・ガイドブックの詳細はこちら
https://www.toushin.or.jp/guidebook/

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