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No.490(2023年12月20日発行)>>新NISA全国セミナーって?

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         投信協会メールマガジン     No.490     2023/12/20
                                    発行:毎月第3水曜日
                 
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1.トピックス


◆【申込受付中】
\1/20(土) 新NISA全国セミナー in 東京/
廣瀬 俊朗さんと学ぶ新NISA、基本を押さえて投資にトライ!


◆【申込受付中】12/20(水)〜2/17(土)配信 
「金融経済教育に携わる高校教員向けオンラインセミナー」のお知らせ


◆10/3(火)開催「中小企業を応援するマネーセミナー」の模様


◆10/7(土)開催「新NISA全国セミナー in 福岡」の模様


◆資産形成学生論文アワードの結果を公表しました


◆鎌倉FM「投信協会presents 親子できこうお金のこと」のお知らせ


◆新しいNISAの成長投資枠対象商品リストを更新しました(第7回目)



2.投資信託の市場動向(2023年11月中)


3.その他
◆投資信託概況の発表日 


4.投資信託に関するQ&A集‐337‐
◆Q&A「新NISA全国セミナーって?」


5.カフェコーナー
◆「サンタクロース」

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1.トピックス 

◆【申込受付中】
\1/20(土) 新NISA全国セミナー in 東京/
廣瀬 俊朗さんと学ぶ新NISA、基本を押さえて投資にトライ!

新NISAに関するセミナー(無料)のご案内です。
いよいよ来月、新NISAが始まります!
「既にNISAを始めているけれど、新しいNISAのことを詳しく知りたい!」「2024年
から始めてみようかな!」と思っている方、是非本セミナーで疑問を解決し、新年
良いスタートを切りましょう!

【日 時】2023年1月20日(土)13:30〜16:00 (開場13:00)
【対 象】投資初心者の方
【内 容】第1部 基調講演(新しいNISAの概要や投資のリスクを抑えるイロハ等)、
     第2部 元ラグビー日本代表キャプテンの廣瀬俊朗さんと専門家による
     パネルディスカッション(Q&Aコーナー)
【参加費】無料
【会 場】日経ホール

★お申込みと詳細はこちら(先着順:会場500名、オンライン1000名)
https://www.toushin.or.jp/seminar/2023/22475

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◆【申込受付中】12/20(水)〜2/17(土)配信 
「金融経済教育に携わる高校教員向けオンラインセミナー」のお知らせ

高校教職員の皆様へ金融経済教育の授業に役立つオンラインセミナーを開催い
たします!
第1部では、「学校教育における金融経済教育」「生徒に教える・先生が実践す
る資産形成とは?」をオンデマンド配信いたします。
期間中いつでもご視聴いただけます。

第2部(2024年2月17日(土)10:00〜)は、講師の皆様が抱えるお悩みや課題に
ライブで回答!
この機会にお気軽にお申込みください♪

★お申込みと詳細はこちら(無料)
https://www.toushin.or.jp/seminar/2023/22477

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◆10/3(火)開催「中小企業を応援するマネーセミナー」の模様

2023年10月3日に徳島県徳島市で「中小企業を応援するマネーセミナー in 徳島」
を開催し、その模様が主催者である徳島新聞に掲載されました!
https://www.toushin.or.jp/seminar/2023/22476

また、投資信託協会公式YouTubeには、既にiDeCo+及び企業型DC制度を導入して
いる企業の「実際はどうなの?導入先輩企業の本音トーク」の様子をアップしてお
りますので、是非ご覧ください☆
https://www.youtube.com/watch?v=s-HYLTyOH2c&feature=youtu.be

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◆10/7(土)開催「新NISA全国セミナー in 福岡」の模様

2023年10月7日に福岡県福岡市で「新NISA全国セミナー in 福岡」を開催し、
その模様が主催者である西日本新聞のWEBページに掲載されました!
セミナーの様子は投資信託協会公式YouTubeにて公開しておりますので、是非ご
視聴ください★
https://www.toushin.or.jp/seminar/2023/22479

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◆資産形成学生論文アワードの結果を公表しました

・優秀賞:松本航輝さん
「家計の金融資産保有の決定要因 〜G7を対象とした国際パネルデータ分析」

・佳作:岩崎朝妃さん「高等学校における経済教育と金融リテラシーに関する
研究:公民・家庭の教科書分析」

なお、今回は上記のほか、敢闘賞、アイデア賞を設定いたしました。

詳細はこちら
https://www.toushin.or.jp/statistics/Tsumiken/JitaResearchAward2023/

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◆鎌倉FM「投信協会presents 親子できこうお金のこと」のお知らせ

12/23(土)20:20〜最終回となります。
インターネットからもアクセスできます。

是非お聴きください!
https://www.kamakurafm.co.jp/

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◆新しいNISAの成長投資枠対象商品リストを更新しました(第7回目)

【対象商品リストはこちら】
https://www.toushin.or.jp/static/NISA_growth_productsList/

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2.投資信託の市場動向(2023年11月中)

■数字で見る投資信託

直近の各統計情報につきましては、下記URLをご覧ください。
https://www.toushin.or.jp/statistics/statistics/figure/

■統計データ

直近の統計データにつきましては、下記URLの各項目からご覧ください。
https://www.toushin.or.jp/statistics/statistics/data/

1:公募証券投資信託の資産動向_「B-1資産増減状況」
  主体別残高状況_「A-4販売態別純資産残高の状況」
2:私募投資信託の資産動向_「C-1資産増減状況」
3:不動産投信(J-REIT)の資産動向_「D-1公募不動産投信の月末資産増減状況」

■募集中ファンド

新規設定ファンドの手数料等の内容を一覧表にしています。 
<株投単位型> 12月中に設定されるファンド・・1本
<株投追加型> 設定日が12月中のファンド・・47本

詳しくは、下記URLをご覧ください。 
https://www.toushin.or.jp/search/newfunds/

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3.その他

◆投資信託概況の発表日 

当協会では毎月1回、前月末の純資産等の統計を発表しております。 
12月分の発表は1月17日(水)を予定しております。
なお、ホームページへの記事掲載は同日16時頃の予定です。

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4.投資信託に関するQ&A集‐337

◆Q&A「新NISA全国セミナーって?」

今回は、ここ最近のトピックスで告知している「新NISA全国セミナー」について
解説していきます。
本セミナーは、2024年から新しいNISAが始まることを受けて、制度の概要や活用
方法等を無料でお伝えするセミナーです。
2023年度は、福岡・名古屋・大阪・東京で開催することとし、各会場毎に著名人
のゲストもお迎えしています。(今年度は残り東京開催のみ)

ということで、本セミナーの魅力をお伝えするために、11月11日に開催した名古屋
会場の模様をご報告したいと思います。
当日のプログラムは2部構成となっており、第1部はFPの風呂内亜矢氏による新NISA
制度の説明、第2部は投資信託・REITの運用会社や地元金融機関からの登壇者に、
特別ゲストとしてフリーアナウンサーの青木源太氏、そして風呂内氏を加えた5名
によるパネルディスカッションを行いました。

第1部では、制度の説明だけではなく、ライフプランを考えた時にどのようにNISA
を活用していくのか、どうすればリスクを抑えて資産形成していくことができるの
かなど、利用者目線からとても分かりやすく解説していただきました。
第2部では、金融機関の専門家も交えて参加者からの疑問に答えていく形式を取り
ましたが、特別ゲストの青木氏は自身も長年の投資経験があるということで、アナ
ウンサーの巧みなトークで投資の魅力を存分に伝えていただきました。

当日は、会場・WEB合わせて631名の方に参加いただきましたが、そのうちNISA口座
未開設の方は221名(約35%)で、参加後に開設しようと思った方は99名(うち約45%)
という結果でした。
参加者アンケートの回答を見ると、「まだ勉強中」「迷っている」とされた方が
多いので、是非弊会のHPコンテンツやYouTube等も併せて活用していただけると幸い
です。

なお、1月20日(土)の13:30〜16:00には、東京会場での開催が決定しています。
こちらは既に参加申込みを受け付けていますので、ご興味のある方は下記リンク先
をご覧ください。

★お申込みと詳細はこちら(先着順:会場500名、オンライン1000名)
https://www.toushin.or.jp/seminar/2023/22475

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5.カフェコーナー

◆「サンタクロース」

今年もあっという間に12月、2023年も残すところあとわずかとなりました。
12月と言えばクリスマス。クリスマスと言えばサンタクロース。
皆さんのご家庭には何歳頃までサンタクロースが来ていましたか?
我が家は小学生の頃までサンタクロースが来ていたように思います。
さすがに小学校高学年になると「サンタさんはいないのでは?」「でもサンタ
さんがいない証拠は無いし。(プレゼントは欲しいし…。)」と子供ながらに
葛藤したことを覚えています。
そういえば、サンタクロースからプレゼントが届かなかった年もあります。
クリスマスの朝、お願いしたプレゼントは無くサンタさんからのお手紙が。
「今年は良い子にしていなかったからプレゼントはありません。」これはかなり
ショックでした。巻き添えを食らった兄にはとても悲しい思いをさせてしまった
と大人になり改めて反省しました。
そんな苦い思い出もありますが、子供時代の私にとって、クリスマスは一年の中
で何よりも楽しみなイベントでした。

大人になり、今度はサンタクロース側になりました。
「コロナだけれど、サンタさんちゃんと来てくれるかな?」
「今年はトナカイが少ないから、サンタさん早めに来るみたいだよ。」
12月に入ると子供たちの「サンタさん話」が続々と耳に入ってきます。
「サンタさんへ ポケモンクレーンをください。いいこにします。」
いつの時代も良い子にしていないとプレゼントがもらえないと思うのは同じな
のですね。
用意したプレゼントを隠し、「プレゼントやっぱり変える!」と言う子供に
「サンタさんにもう伝えちゃったよ。(買ってしまったよ…。)」と言い必死
に説得。サンタクロース側はクリスマス当日まで落ち着かず何かと大変です。
それでも目を輝かせながら「サンタさん来てくれた!」という子供たちを見ると、
やっぱりクリスマスはワクワクする最高なイベントだなと思うのでした。

(トナカイ)

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