No.489(2023年11月15日発行）＞＞『クレカ投資』とは？
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投信協会メールマガジン No.489 2023/11/15
発行：毎月第3水曜日
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1．トピックス
◆【申込受付中】＼11/27(月) 中小企業を応援するマネーセミナー2023 in 宇都宮／
◆【申込受付中】＼12/9(土) 新NISA全国セミナー in 大阪／
〜いよいよ始動！ 小説家 羽田圭介さんと学ぼう！〜
◆調査報告書を2本公表しました！
◆新しいNISAの成長投資枠対象商品リストを更新しました！
2．投資信託の市場動向（2023年10月中）
3．その他
◆投資信託概況の発表日
4．投資信託に関するQ&A集‐336‐
◆Q&A「『クレカ投資』とは？」
5．カフェコーナー
◆「阪急電車」
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1．トピックス
◆【申込受付中】
＼11/27(月) 中小企業を応援するマネーセミナー2023 in 宇都宮／
10月号でご案内した本セミナーについて、引き続き、お申込み受付中です☆
職域で活用できる資産形成支援制度について、既に制度を導入している企業様に
制度の魅力を聞いてみましょう！
ご参加の方に書籍「ゴローちゃんDC担当になる」青山直子（著）をプレゼント♪
★お申込みと詳細はこちら
https://www.toushin.or.jp/seminar/2023/22471
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◆【申込受付中】
＼12/9(土) 新NISA全国セミナー in 大阪／
〜いよいよ始動！ 小説家 羽田圭介さんと学ぼう！〜
新NISAについて学べるセミナーのご案内です。
「既にNISAを始めているけれど、新しいNISAとは何が違うの？」「2024年から始め
てみようかな！」と思っている方、是非この機会に疑問を解決しましょう☆
【日 時】2023年12月9日(土)13:30〜16:00 (開場13:00）
【対 象】投資初心者の方
【内 容】第1部 基調講演（新しいNISAの概要や投資のリスクを抑えるイロハ等）、
第2部 羽田さんと専門家によるパネルディスカッション（Q＆Aコーナー）
【参加費】無料
【会 場】コングレコンベンションセンター
★お申込みと詳細はこちら（先着500人）
https://www.toushin.or.jp/seminar/2023/22474
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◆調査報告書を2本公表しました！
1. 「2022年度 投資に関するWeb調査 ―投資に関する1万人アンケート報告書―」
積立投資の件数推計及び積立シミュレーションに対する反応把握、株式・投資
信託に対する期待リターン、その他金融リテラシー計測等を目的に実施しました。
2. 「積立投資に係る意識調査 （グループインタビュー）」
20代、30代の若年層が積立投資を開始した理由、また、阻害要因を把握すること
から、今後のコミュニケーションのヒントを得ることを目的に実施しました。
【詳細はこちら】
https://www.toushin.or.jp/statistics/Tsumiken/Survey_results/
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◆新しいNISAの成長投資枠対象商品リストを更新しました！
【対象商品リストはこちら】
https://www.toushin.or.jp/static/NISA_growth_productsList/
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2．投資信託の市場動向（2023年10月中）
■数字で見る投資信託
直近の各統計情報につきましては、下記URLをご覧ください。
https://www.toushin.or.jp/statistics/statistics/figure/
■統計データ
直近の統計データにつきましては、下記URLの各項目からご覧ください。
https://www.toushin.or.jp/statistics/statistics/data/
1：公募証券投資信託の資産動向＿「B-1資産増減状況」
主体別残高状況＿「A-4販売態別純資産残高の状況」
2：私募投資信託の資産動向＿「C-1資産増減状況」
3：不動産投信(J-REIT)の資産動向＿「D-1公募不動産投信の月末資産増減状況」
■募集中ファンド
新規設定ファンドの手数料等の内容を一覧表にしています。
＜株投単位型＞ 10月中に設定されるファンド・・1本
＜株投追加型＞ 設定日が10月中のファンド・・22本
詳しくは、下記URLをご覧ください。
https://www.toushin.or.jp/search/newfunds/
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3．その他
◆投資信託概況の発表日
当協会では毎月1回、前月末の純資産等の統計を発表しております。
11月分の発表は12月13日(水)を予定しております。
なお、ホームページへの記事掲載は同日16時頃の予定です。
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4．投資信託に関するQ&A集‐336
◆Q&A「『クレカ投資』とは？」
多くの人が支払に利用しているクレジットカードですが、実は投資信託の購入にも
使えることはご存知ですか？
ただし、投資信託であればなんにでも使えるわけではなく、売却によるカード利用
枠の現金化を防ぐために積立投資に限って認められていますが、一度設定すれば入
金の手間もなく、さらにカードのポイントも貯まるため、まさに一石二鳥の投資手
法と言えます。
そんなクレカ投資ですが、現在の購入上限額が実質5万円だったところ、10万円ま
で投資可能とする方針で検討しているようです。もしNISAにも利用可能となれば、
新NISAのつみたて投資枠は年120万円なので、毎月の積立額を全てカードで支払え
る計算になります。
ポイント還元については、投資信託の販売会社である証券会社と同じグループ会社
や、提携会社のカードを利用した場合に付与を行うことが一般的なようなので、口
座を開設する際は、自分がよく利用するポイント圏を考慮してもよいかもしれませ
ん。
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5．カフェコーナー
◆「阪急電車」
コロナ禍を経て、数年ぶりに西宮に住んでいる祖父母の家に遊びに行きました。
早く遊びに来てねと連絡を取る度に言ってくれていましたが、随分と時間が経
ってしまいました。
東京から大阪に到着し、阪急電車で西宮へ。
変わらず元気な姿で迎えてくれ、到着してすぐになんともパワフルな光景が目に
飛び込んできました。「オッケー、Google」と90歳の祖父がテレビに呼びかけ、
趣味である鉄道模型制作のYouTube動画を見せてくれたのです。
祖父は細かい作業が得意で、部屋には数十年前から収集している鉄道模型ととも
に手作りの綺麗な街並みの模型が並んでいます。私が幼少期の頃から、いつも嬉
しそうに紹介してくれていたので、その雰囲気がとても懐かしく感じました。
おしゃべりが大好きな祖母とは、まだ飛行機や船が珍しかった時代の話や戦争の
頃の話、学生時代によく通っていた映画館で祖父と初めて会った話など、私がま
だ生まれる前の出来事を沢山話してくれ、とても感慨深くなりました。
そして祖母はネットフリックスで韓国ドラマを観ることにはまっているようで、
「続きが気になって夜中も眠れないのよねえ」と韓国ドラマ好きの私よりも詳し
く驚きました。
会っていなかった分、時間は一瞬で過ぎました。もっと早く遊びに行っていれば
良かったなと少し寂しい気持ちになりましたが、またすぐに会いに行こうと思い
ます。
東京に戻り、ある休日に本屋に立ち寄りました。目に止まったのは有川浩氏（著）
の「阪急電車」。裏表紙を見てみると、西宮北口…？阪急電車…？宝塚…？目を
疑うぐらいに、祖父母の家に遊びに行ったときの情景が浮かび、今の気分にぴった
りの一冊を見つけました。
（鹿のまご）
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「なるほど！投資信託説明書ガイド」「知っておきたい！投資の基本」
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を作成しております。
ホームページより電子ブックにてご覧になれます。是非、ご活用ください。
また、ご希望の方には、セットにして無料でお送りしています。
ホームページよりご請求ください(各一冊無料)。
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