No.483(2023年5月17日発行）＞＞正しい情報源はどこで入手できるの？
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投信協会メールマガジン No.483 2023/5/17
発行：毎月第3水曜日
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●--● CONTENTS ●--●
1．トピックス
◆5/23(火)開催「中小企業を応援するマネーセミナー2023 in 福岡」のお知らせ
◆「投資信託の運用会社が信頼向上のために取り組んでいること」
をHPにて公開しました
2．投資信託の市場動向（2023年4月中）
3．その他
◆投資信託概況の発表日
4．投資信託に関するQ&A集‐330‐
◆Q&A「正しい情報源はどこで入手できるの？」
5．カフェコーナー
◆「ルーズヴェルトゲーム」
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1．トピックス
◆5/23(火)開催「中小企業を応援するマネーセミナー2023 in 福岡」のお知らせ
従業員が安心して働ける環境作りを目指している皆様へ
国が用意している制度を一緒に学びましょう！
より豊かな老後を暮らすため、国が用意している資産形成支援制度を活用しませんか。
企業型確定拠出年金（DC）の他、個人が自助努力として行うiDeCo（イデコ）、
企業において事業主が掛金を上乗せできるiDeCo＋（イデコプラス）、
職場つみたてNISAについて、専門家がわかりやすく解説し、既に制度を活用している
企業の方から導入のきっかけやメリット等のお話をお聞きします。
是非、ご参加ください！
【開催概要】
日時：2023年5月23日(火)13:30〜15:55 (開場13:00）
題目：中小企業を応援するマネーセミナー2023 in 福岡
〜iDeCo・iDeCo＋・DCを活用！より良い福利厚生を目指して〜
講師：
第１部：FPによる税優遇制度（iDeCo、iDeCo＋、DC、職場つみたてNISA）の説明
「制度を活用して会社も社員もハッピーに！」
山中 伸枝氏(ファイナンシャルプランナーCFP、株式会社アセット・アドバンテージ 代表取締役）
第２部：iDeCo＋導入企業、DC導入企業とFPとのパネルディスカッション
「実際はどうなの？導入先輩企業、本音トーク！」
《パネリスト》
・DC導入企業
グルー株式会社 代表取締役社長 迫田 孝太氏
・iDeCo+導入企業
医療法人ASW ひろた哲哉歯科・矯正歯科 歯科医師・CEO 廣田 哲哉氏
《モデレーター》
山中 伸枝氏
参加費用：無料（ただし事前のお申し込みが必要です。）
会場：エルガーラ ８階大ホール（福岡市中央区天神1-4-2）
定員：200名
詳細：https://www.toushin.or.jp/seminar/2023/22463
お申込みフォームより事前質問も受け付け中です！
お申込み締切：2023年5月20日（土）
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◆「投資信託の運用会社が信頼向上のために取り組んでいること」
をHPにて公開しました
資産運用会社は、皆さまの安定的な資産形成に向けて最善を尽くすと共に、
そのための投資活動を通じて社会課題の解決を図り、皆さまの豊かな暮らしと
持続可能な社会の実現に貢献することを使命とし、業務に取り組んでおります。
詳細は下記URLよりご覧ください。
https://www.toushin.or.jp/profile/1/
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2．投資信託の市場動向（2023年4月中）
■数字で見る投資信託
直近の各統計情報につきましては、下記URLをご覧ください。
https://www.toushin.or.jp/statistics/statistics/figure/
■統計データ
直近の統計データにつきましては、下記URLの各項目からご覧ください。
https://www.toushin.or.jp/statistics/statistics/data/
1：公募証券投資信託の資産動向＿「B-1資産増減状況」
主体別残高状況＿「A-4販売態別純資産残高の状況」
2：私募投資信託の資産動向＿「C-1資産増減状況」
3：不動産投信(J-REIT)の資産動向＿「D-1公募不動産投信の月末資産増減状況」
■募集中ファンド
新規設定ファンドの手数料等の内容を一覧表にしています。
＜株投単位型＞ 5月中に設定されるファンド・・2本
＜株投追加型＞ 設定日が5月中のファンド・・9本
詳しくは、下記URLをご覧ください。
https://www.toushin.or.jp/search/newfunds/
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3．その他
◆投資信託概況の発表日
当協会では毎月1回、前月末の純資産等の統計を発表しております。
5月分の発表は6月13日(火)を予定しております。
なお、ホームページへの記事掲載は同日16時頃の予定です。
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4．投資信託に関するQ&A集‐330
◆Q&A「正しい情報源はどこで入手できるの？」
近年、若者の将来に向けた投資への関心が急速に高まっており、国家戦略としても、
金融リテラシー向上を促す金融経済教育の強化が推進されています。
しかし、まだまだお金の知識が不十分な若者を狙った悪質業者による投資詐欺や
友達付き合いからの投資トラブルなども多発しています。
今回は、投資に関する金融トラブルとその回避方法について見ていきたいと思います。
金融トラブルは、金融商品やサービス、情報の複雑化などにより、一般の人々が
理解しにくいことにつけ込んで起こるケースが多いです。投資トラブルの主な事例では、
以下のようなものがあります。
・元本保証や高額配当を謳う投資への勧誘
・セミナーやSNSで儲け話を持ち掛け、投資するためのお金を借りさせる
・金融商品取引法に基づく登録を受けていない業者からの投資勧誘
以上のように、投資トラブルのケースはさまざまです。
金融トラブルを避けるためには、まずは自分自身で金融商品やサービスについて
正しい知識や情報を持つことが重要です。
金融庁や証券取引等監視委員会などの公的な機関が提供する情報を利用することで、
正確な情報を入手することができますので、是非ご活用ください。
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5．カフェコーナー
◆「ルーズヴェルトゲーム」
本年３月に開催されたＷＢＣでは、日本がアメリカに３－２で勝ち、３大会ぶりの
世界一を果たし、日本中に感動を与えてくれました。テレビのワイドショーに
おける加熱した報道ぶりも話題になったところですが、個人的には、日本人選手や
ファンのマナー、それから敗戦したメキシコとアメリカの監督の弁に感動したものです。
また、ＷＢＣ優勝の余韻を残しながら、プロ野球のペナントレースが開幕しました。
プロ野球ファンにとっては、贔屓チームの勝敗が気になる季節の到来でもあります。
早いもので開幕してから１月半が経過しようとしていますが、既に来季以降の奮起に
期待をし始めている方も出てきているのではないでしょうか。
ところで、小説の題名ではなく、野球用語として「ルーズヴェルトゲーム」がある
ことを最近になって知りました。語源は、アメリカ大統領ルーズベルトが、
アメリカ野球記者協会からディナーに招待されたが出席が難しくなり、記者に詫び
の手紙を送った、その手紙の最後に「一番おもしろい、野球のゲームは、８対７だ」
と書いてあったことから、８対７で決着した場合は「ルーズヴェルトゲーム」
と呼ぶようになったとのことです。最近の国内のプロ野球において、５月３日に２試合、
翌４日に１試合がそのような試合結果だったようですから、決して珍しいことでも
なさそうです。観客にとっては、投手戦よりは打撃戦の試合が面白いということ
かもしれません。そうはいっても大量得点の乱打戦では試合が締まらないという
ことでしょうかね。
野球以外のスポーツで、一番おもしろいといわれる通説の試合内容は聞いたこと
はありませんが、スポーツは筋書きのないドラマだとはよく聞きます。
だからどのスポーツの試合においても観戦する人たちに感動を与えてくれるものです。
今年後半において、国内外での開催を問わず、いくつかのスポーツにおいて
世界大会などが予定されています。我々に感動を与えてくれるゲームを大いに
期待したいものです。
（藤棚）
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