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No.467(2022年1月19日発行)>>年間取引報告書の確定申告書への添付は不要です

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         投信協会メールマガジン     No.467     2022/1/19
                                    発行:毎月第3水曜日
                 
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1.トピックス

◆【オンラインセミナー】
2022年1月27日(木)開催
「老後の不安を一挙解決!今から始める資産計画」のお知らせ

◆【オンラインセミナー】<中小企業事業主対象>
2022年1月26日(水)開催 
「さあ始めよう!イデコとイデコプラス」のお知らせ
 
◆【初心者向け】FPかえる氏が答えます!投資信託なんでもQ&A
収録動画を公開しました。

◆【オンラインセミナー】
1/11〜3/23公開
『「はじめて」でも迷わない!資産形成から資産運用への道しるべ』のお知らせ

2.投資信託の市場動向(2021年12月中)

3.その他
◆投資信託概況の発表日 

4.投資信託に関するQ&A集‐314‐
◆Q&A「年間取引報告書の確定申告書への添付は不要です」

5.カフェコーナー
◆「たのしい巣ごもり生活」


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1.トピックス 

◆【オンラインセミナー】
1月27日(木)開催
「老後の不安を一挙解決!今から始める資産計画」のお知らせ

当協会ではファイナンシャルプランナー 鈴木さや子 氏をお招きして、
2022年1月27日(木)午後5時15分からオンラインセミナーを開催いたします。
今回は老後資金の備えについて解説する内容です。

事前申込が必要となっておりますので開催概要をご確認の上お申し込みください!


【開催概要】
日時:2022年1月27日(木) 午後5時15分-午後6時00分
題目:「老後の不安を一挙解決!今から始める資産計画」
講師: 鈴木さや子 氏(ファイナンシャルプランナー)
定員:500名(先着順)
参加費用:無料(ただし事前のお申込みが必要です。)
お申込み先:https://www.toushin.or.jp/seminar/2021/22420
上記お申込みフォームより事前質問も受付中です!
お申込み締切:2022年1月26日(水) 午前9時

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◆【オンラインセミナー】
2022年1月26日(水)開催 <中小企業事業主対象>
「さあ始めよう!イデコとイデコプラス」のお知らせ

当協会と西日本新聞社(福岡市)は中小企業主などの皆様を対象にセミナーを開催します!

実際にイデコプラスを導入された企業の経営者に導入後の社員の方々の変化などお話を伺います!
事前申込が必要となっておりますので開催概要をご確認の上お申し込みください。


【開催概要】
日時:2022年1月26日(水) 午後2時-午後3時30分
題目:「さあ始めよう!イデコとイデコプラス」
登壇者:第一部 講演(30分)「老後資産づくりの最強手段・イデコでハッピーな人生を」
    白浜 仁子 氏 (fpフェアリンク代表取締役、オーエン・アドバイザー)
    第二部 トーク(50分)「イデコプラスで会社は元気に、社員もやる気に」
        有村 光子 氏(鹿児島市の造園会社「南九施設」代表取締役)
    白浜 仁子 氏(fpフェアリンク代表取締役、オーエン・アドバイザー)
定員:200名(先着順)
参加費用:無料(ただし事前のお申込みが必要です。)
お申込み先:https://www.toushin.or.jp/seminar/2021/22418
上記お申込みフォームより事前質問も受付中です!
お申込み締切:2022年1月25日(火) 

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◆【初心者向け】FPかえる氏が答えます!投資信託なんでもQ&A
収録動画を公開しました。

オンラインセミナー「FPかえる氏が答えます!投資信託なんでもQ&A」
(FP尾上堅視氏)の収録動画を公開しました。
NISAとiDeCoについて解説していただきました。
是非、ご覧ください!
https://youtu.be/W5vZPIaT-28

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◆【オンラインセミナー】
1/11〜3/23公開
『「はじめて」でも迷わない!資産形成から資産運用への道しるべ』のお知らせ

投資信託協会と東京証券取引所(JPX)の共催により、「資産形成」のための
制度に詳しい専門家や、新たな「資産運用」サービスのスペシャリストをお招きし、
「はじめて」の方でも迷わないよう、わかりやすく、「資産形成」から「資産運用」
に向けた道しるべを、やさしく解説いただく機会をご用意しました。
期間中はどなたでもご視聴が可能となっております。

【開催概要】
日時:2022年1月11日(火)午後3時〜3月23日(水)午後11時
題目:「はじめて」でも迷わない!資産形成から資産運用への道しるべ
登壇者:第一部 講演「結局、iDeCoとNISAどちらを使えばいいですか?」
    井戸 美枝 氏(CFP(R)、社会保険労務士)
    第二部 講演 「自分専用の資産運用アドバイザーを持つ時代へ
            〜金融業界の変化がもたらす新たな資産運用サービスの広がり〜」
        大原 啓一 氏(株式会社日本資産運用基盤グループ 代表取締役社長)
参加費用:無料(どなたでもご視聴いただけます。)
お申込み先:https://www.toushin.or.jp/seminar/2022/22387

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2.投資信託の市場動向(2021年12月中)

■数字で見る投資信託

直近の各統計情報につきましては、下記URLをご覧ください。
https://www.toushin.or.jp/statistics/statistics/figure/

■統計データ

直近の統計データにつきましては、下記URLの各項目からご覧ください。
https://www.toushin.or.jp/statistics/statistics/data/

1:公募証券投資信託の資産動向_「B-1資産増減状況」
  主体別残高状況_「A-4販売態別純資産残高の状況」
2:私募投資信託の資産動向_「C-1資産増減状況」
3:不動産投信(J-REIT)の資産動向_「D-1公募不動産投信の月末資産増減状況」

■募集中ファンド

新規設定ファンドの手数料等の内容を一覧表にしています。 
<株投単位型> 1月中に設定されるファンド・・ 0本
<株投追加型> 設定日が1月中のファンド・・・21本

詳しくは、下記URLをご覧ください。 
https://www.toushin.or.jp/search/newfunds/


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3.その他

◆投資信託概況の発表日 

当協会では毎月1回、前月末の純資産等の統計を発表しております。 
1月分の発表は2月14日(月)を予定しております。
なお、ホームページへの記事掲載は同日16時頃の予定です。


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4.投資信託に関するQ&A集‐314-

◆Q&A『年間取引報告書の確定申告書への添付は不要です』

年間取引報告書の確定申告書への添付が不要となっていますが、ご存じでしょうか。
特定口座(源泉税あり)で投資信託や株の取り引きを行われている方には、
そもそも確定申告をされていない方も多くいらっしゃると思いますので、
馴染みが薄い事柄かもしれません。
それに実は、2019年4月1日より変更となっている事項でもありますので、
特定口座(源泉税なし)で取引を行われている方にとっては、「どうして今ごろ??」
かもしれませんね。
特定口座(源泉税あり)であっても譲渡損失を3年間繰越ししたい時などに確定申告
をされるかと思いますが、2019年、2020年では確定申告をしていなくて、今年久々に
確定申告を予定されている方は、年間取引報告書の確定申告書への添付が不要と
なったことを、是非この機会に覚えておいてください!

確定申告書への添付は不要となりましたが、年間取引報告書に記載された内容は
確定申告書の所定の欄に記載して申告をすることとなりますので、
この書類自体がなくなったわけではありません。但し、確定申告書への添付が不要
となったことで、郵送しない販売会社も出てきており、この場合、Web上で電子交付がされます。
久々に確定申告をされる方で、「あれ?来ないなぁ」と不思議に思われている方は、
Web上での電子交付へと変更になっている可能性もありますので、確認をしてみてください。

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5.カフェコーナー

◆「たのしい巣ごもり生活」

デルタ株が鳴りを潜めたと思っていたら新手(オミクロン株)が出てきました。
解除された緊急事態宣言が再度発令されて、また行動制限か?
と上昇基調にあった気分も沈んでしまいますね。個人的に制限下でやりたいと考えていたネタも
いい加減尽きてきたのですが、これまで私が実践してきた事のなかでまたやってもいいかな、
と思っているのがファスティングです。用語はたまに聞くけれども実態は謎、という活動
である思いますので、ご紹介もかねて書いてみます。

ファスティングとは、要は断食です。とはいっても絶食ではないので、期間中何も飲み食いできない
ということはありません。私が取り組んだプランは1週間で、導入期に専用の食品を使って
徐々に食事量を減らしていき、断食期は専用の酵素ドリンクとプロテインのみ摂取できる。
代わりに水はたくさん飲む(最低でも1日2L以上)。
回復期は導入期と逆に徐々に戻していく、というものでした。
一番つらいのは導入期の後半で、飢餓感が最も強く断続的な頭痛にも襲われ、
何でこんなことを始めたんだ、と後悔したことを覚えています。
しかしながら、ここを乗り越えてしまうと、空腹感はあるものの、痛みを伴うような厳しさはなく、
不思議と軽やかな心持ちで終了を迎えることができました。

コロナ禍にファスティングすると良い、と個人的に考えた点として、
おなかが減って外に出る気が全くしないので接触リスクを低減できる、免疫力が向上する
(詳しくはわかりませんが、酵素が消化ではなく代謝に向かうので良いのだとか)、
ということが挙げられます。休日家にいると損だと思ってしまう、貧乏性の私にはうってつけで、
一石二鳥でした。ちなみに実施後は、お肌がつるつるになった、
食べ物の嗜好が変わりあっさりしたものが好きになった、
結果リバウンドもせず健康を維持できている、とメリットはあったと評価しています。
きちんとデザインされたやり方に則って行うのであれば危険はないと思いますので、
ご興味のある方は一度調べてみてはいかがでしょうか。

(k.a.y)

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