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No.421(2019年5月8日発行)>>高度プロフェッショナル制度って?

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         投信協会メールマガジン     No.421       2019/5/8
                                   発行:毎月第1・第3水曜日
                                                                                                        
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●--●  CONTENTS  ●--●

1.トピックス

 ◆ 厚生労働省『年金ポータル』が開設されました!
 ◆ 日本証券業協会「はじめての資産運用講座」のご案内
  
2.募集中ファンド

3.投資信託に関するQ&A集‐283‐
 ◆高度プロフェッショナル制度って?

4.その他
   投資信託概況の発表日

5.カフェコーナー
  ◆ 「“れいわ”とゼロサム社会」


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1.トピックス
 
 ◆厚生労働省『年金ポータル』が開設されました!
 
年金について知りたいことがすぐに探せるポータルサイト「年金ポータル」が開設
されました。
 
自分の年金について「ちょっと知りたい人」や「これから手続きする人」などが、
自分のライフスタイルや日常生活の中のさまざまなシーンに合わせたテーマで、年
金の情報を探すことができる、新しいポータルサイトです。
検索した情報も専門用語をできるだけ使わずに、図やイラストによる解説でシンプル
に説明しています。これまで厚生労働省や日本年金機構など、様々な関係機関のホー
ムページで個別にお知らせされていた年金に関する情報がシンプルにまとめられ、
「年金」の仕組みや手続きについて調べるための入口として活用できます。

厚生労働省『年金ポータル』はこちら
https://www.mhlw.go.jp/nenkinportal/

~年金ポータルのポイント~

<公的年金と私的年金について、関係機関のホームページを幅広くカバー>
国民年金や厚生年金などの公的年金だけでなく、企業年金や国民年金基金、
iDeCo(個人型確定拠出年金)などの私的年金も含めて、幅広い関係機関の
ホームページをカバーしています。
 
<興味やトピックにあわせて知りたい情報にアクセスしやすい構成>
年金制度の説明や手続きの仕方をライフイベントやトピックスごとに分けて紹介し
ているので、自分の興味や状況にあわせて知りたい情報にアクセスしやすい構成と
なっています。

第一章の「わたしの年金」では、年金に関する手続きを「20歳になったら?」
「結婚、離婚、出産、育児をするときは?」などのライフイベントごとに紹介して
います。
第二章の「みんなの年金」では、年金の仕組みに関する説明や情報を「年金のしく
みは?」「私的年金ってどんな年金?」などのトピックスごとに整理して、関係サ
イトにアクセスできるよう構成しています。
             
<「水先案内人」が登場!みなさまを適切なホームページへと案内します>
幅広い世代のみなさまに年金ポータルに関心や愛着を持っていただけるよう
「水先案内人」が登場し、みなさまの疑問や質問に対し適切なホームページへと
案内します。

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◆ 日本証券業協会「はじめての資産運用講座」のご案内

日本証券業協会が全国各地で投資未経験者、初心者の方を対象とした
「はじめての資産運用講座」を開催します。

本講座では、資産運用の基礎や金融商品の仕組みに加え、NISAや確定拠出年金など
の活用法などについて学ぶことができます。この機会に、金融や資産運用について
日頃の疑問を是非解決してみて下さい!

 現在、以下の日程のセミナーの参加申込を受け付けています。
(締切など随時更新されていますのでご注意ください。)

 5月:金沢
 6月:秋田、前橋、大阪

  申し込み方法等、詳しくは、下記アドレスをご覧下さい。
 http://www.e-104.net/

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2.募集中ファンド

新規設定ファンドの手数料等の内容が一覧表になっています。
<株投単位型> 5月中に設定されるファンド・・ 1本
<株投追加型> 設定日が5月中のファンド・・・11本

  詳しくは、下記アドレスをご覧下さい。
  http://www.toushin.or.jp/search/newfunds/


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3.投資信託に関するQ&A集‐283-」

 ◆ 高度プロフェッショナル制度って?

働く人々が、それぞれの事情に応じて多様で柔軟な働き方を目指す“働き方改革”の
機運が社会全体で高まっており、2019年4月からは働き方改革関連法が施行され
ています。

高度プロフェッショナル制度は、
高度の専門的知識等を有し、職務の範囲が明確で一定の年収要件を満たす労働者を
対象に、労働基準法に定められた労働時間、休憩、休日及び深夜の割増賃金に関す
る規定を適用しない制度です。

(労使委員会の決議及び労働者本人の同意が前提です)
(年間104日以上の休日確保措置や健康管理時間の状況に応じた健康・福祉確保措
置等を講ずることが必要です)

対象業務となり得る業務の例として、
○資産運用会社における新興国企業の株式を中心とする富裕層向け商品(ファン
ド)の開発の業務
○資産運用会社等における投資判断に基づく資産運用の業務(いわゆるファンドマ
ネージャーの業務)
○資産運用会社等における投資判断に基づく資産運用として行う有価証券の売買そ
の他の取引の業務(いわゆるトレーダーの業務)

などが挙げられています。

(参考)厚労省HP「働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律」
について
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000148322_00001.html

上記のページでは各種リーフレットがご覧いただけます。
高度プロフェッショナル制度のパンフレット・リーフレットについても4月より
掲載されています。

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4. その他

  ◆ 投資信託概況の発表日

当協会では毎月1回、前月末の純資産等の統計を発表しております。
4月分の発表は5月17日(金)を予定しております。なお、ホームページへの
記事掲載は同日16時00分頃の予定です。



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5.カフェコーナー

 ◆ 「“れいわ”とゼロサム社会」

新元号「令和」になりました。
4月1日の発表を聞いて、あるエコノミストは、“れいわ”の響きからこの漢字を浮
かべたそうです。
“零和”。“零”はゼロZERO、“和”はサムSUM、つまり“ゼロサム”だと言うのです。
“ゼロサムゲーム”の“ゼロサム”は、一方の利益は一方の損失で総和はゼロになるこ
とを意味します。

“時代”と“零和”を重ねると、アメリカのノーベル経済学者レスター・C・サローが
1981年に唱えた“ゼロサム社会”が想起されます。
経済成長が止まり拡大しない状態では、富や資源の総量は一定であり、誰かが利益
を得るなら誰かがそのぶん損をする、そんな社会です。
エコノミストは、“れいわ(零和)”が今の社会にあてはまるのではないかと思うそう
です。

4年前の教育再生実行会議で日本の高名な経済学者が、工業社会から知識社会への
転換について説明する中で、サローが日本人に警告していたという言葉を引用して
「重化学工業化の過程で日本は勝利者であったけれども、ゲームのルールは変わった。
ゲームのルールが変わったという事実を最後に気が付くのは前のルールの勝利者
(日本)だ」と述べられました。その上で、「(工業社会から)知識社会へ転換してい
く道として、経済成長と雇用の確保。生産性を上げるということをやろうとすれ
ば、人間の知的能力、人間的な能力を高めざるを得ない。全てのかけがえのない社
会の構成員の能力を高めれば必ず雇用される。と同時に、全ての社会の構成員に教
育をきちっとかけがえのない能力を支える教育をすれば社会的正義、所得の平等な
分配も可能になる。政策課題を実現するのは教育投資しかない。」と発言されました。

私がエコノミストに「“零和”な社会とは厳しい…」と言いましたら、
「厳しい世の中だからこそ、柔らかい眼差しと賢い選択が一人一人に求められると
思う。簡単ではないが。」との返事でした。
一人一人の日本人が明日への希望とともに、それぞれの花を大きく咲かせることが
できる、そうした日本でありたいとの願いが込められた、この美しい響きの元号「令和」。
雨が降って“零和”とならないように、また、雨が降った時に傘となるものは… 
金融の世界でも、全ての人が、より良い金融教育を受け、正しい知識を身につけて
より良い選択をする、そんなことが大切なのではないでしょうか。

(涼)


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