No.402(2018年7月18日発行)>>新刊 2018年版ガイドブックをプレゼント中!
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投信協会メールマガジン No.402 2018/7/18
発行:毎月第1・第3水曜日
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●--● CONTENTS ●--●
1.トピックス
◆ 新刊 2018年版ガイドブックをプレゼント中!
◆ 【金融庁】ビデオクリップ教材
「未来のあなたのために~人生とお金と資産形成~」のご案内
◆ 金融広報中央委員会 「くらきんクイズ」のご紹介
◆ 日本証券業協会「はじめての資産運用講座」のご案内
◆ 投資信託の市場動向(6月中)
2.募集中ファンド
3.カフェコーナー
◆ 余暇の過ごし方
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1.トピックス
◆ 新刊 2018年版ガイドブックをプレゼント中!
当協会は、2018年版の「投資信託ガイド」、「REITガイド」を発刊しました。
各ガイドでは証券投資信託とREITについて、それぞれの仕組みや魅力、リスク
など基本的な内容から、申込み~換金までの一般的な購入の流れなど、抑えて
おくべきポイントを網羅。
NISAやDCなど制度を紹介するページでは、今年から始まった「つみたてNISA」
に関する解説を増補しています。
ご請求いただいた方には、これらガイドと各種リーフレット併せて
7冊1セットを無料でプレゼントしています。
ご希望の方は、下記の当協会ホームページよりご請求下さい。
http://www.toushin.or.jp/guidebook/
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◆ 【金融庁】ビデオクリップ教材
「未来のあなたのために~人生とお金と資産形成~」のご案内
金融庁では現在、「金融庁NISA特設ウェブサイト」内に「未来のあなたのために~
人生とお金と資産形成~」と題したビデオクリップ教材を公開しています。
若者へのインタビューを通じ資産形成の必要性を気づかせる動機篇、長期・積立・
分散投資の基本的な考え方をイラストアニメーションで描く知識篇、非課税制度
(つみたてNISAとiDeCo・企業型DC)に特化して解説した制度篇と3本の動画で
構成され、内容も若年層を意識した作り込みで、大変スタイリッシュな動画に
なっています。
本教材は、職場つみたてNISAの投資教育セミナーや企業型DC・iDeCoの投資教育
(導入・継続)セミナー、FPの個別相談業務など幅広いシーンでの活用が期待
されており、金融庁サイトからダウンロードして利用することができます。
さらに今月、本動画を活用したセミナーなどで講師を務められる方へ向けた、
セミナー活性化のための補助資料「PLAY BOOK」も映像に追加して提供されて
います。
詳しくは、下記アドレスをご覧下さい。
https://www.fsa.go.jp/policy/nisa2/download/index.html
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◆ 金融広報中央委員会 「くらきんクイズ」のご紹介
金融広報中央委員から年4回発行される広報誌「くらし塾 きんゆう塾」。
本誌では、投資だけでなく、住宅ローン、介護、相続など、ライフシーンでお金が
必要となる時に役立つ幅広い情報が提供されています。
さらに今回、この「くらし塾 きんゆう塾」について、内容の理解を深めることが
できるよう同委員会の運営するサイト「知るぽると」に「くらきんクイズ」が公開
されました。
内容は、クイズとあるように、「くらし塾 きんゆう塾」に書かれている情報から
編集長が絶対に重要だとするポイントがクイズ形式で出題されます。
私もやってみましたが、5問と問題数が少なくて気軽にできることと、解答後の
解説がわかりやすく、大変ためになりました。
詳しくは、下記アドレスをご覧ください。
https://www.shiruporuto.jp/public/document/container/quiz/otona/
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◆ 日本証券業協会「はじめての資産運用講座」のご案内
日本証券業協会が全国各地で投資未経験者、初心者の方を対象とした
「はじめての資産運用講座」を開催します。
本講座では、資産運用の基礎や金融商品の仕組みに加え、NISAや確定拠出年金の
活用法などについて学ぶことができます。
この機会に、金融や資産運用について日頃の疑問を是非解決してみて下さい!
現在、以下の日程のセミナーの参加申込を受け付けています。
(締切など随時更新されていますのでご注意ください。)
7月:さいたま市、名古屋市、秋田市、宮崎市、千葉市
8月:千代田区、札幌市、鹿児島市、大阪市
9月:熊本市、名古屋市
申し込み方法等、詳しくは、下記アドレスをご覧下さい。
http://www.e-104.net/
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◆ 投資信託の市場動向(平成30年6月中)
■全体の概況
30年6月末の契約型公募証券投資信託の純資産は、前月比9,725億円増加して
111兆7,263億円となった。このうち、株式投信は前月比8,702億円増加(うち、
運用等減3,240億円)して99兆1,469億円、公社債投信は前月比1,022億円増加して
12兆5,793億円であった。
販売態別に残高を見ると、証券会社経由の契約型公募株式投信の残高は、前月比
7,568億円増加して70兆1,890億円、銀行等経由の残高は1,131億円増加して28兆
690億円となった。
契約型私募投資信託の純資産は前月比8,704億円増加して85兆9,867億円となった。
■公募証券投資信託の状況
(1)資産動向
<単位:億円>
設定 解約(償還含む) 純資産(前月比)
株式投信 36,498 24,556 991,469 (8,702)
公社債投信 33,575 32,552 125,793 (1,022)
株式投信+公社債投信 70,073 57,108 1,117,263 (9,725)
(注1)解約には償還を含みます。
(注2)純資産は前月純資産に当月の設定、解約の項目のほか運用等増減が加味
されますので、本表では一致しません。
(2)運用状況
6月中の株式運用について、国内株式は3,483億円の買越し、外国株式は1,654
億円の買越しで6月末の組入株式の時価総額は52兆6,997億円となった。
公社債の運用状況については、国内公社債は403億円の買越し、外国公社債は
949億円の売越しで6月末の組入公社債の時価総額は13兆3,168億円となっている。
(3)主体別残高状況(公募証券投資信託)
<単位:億円>
証券会社 銀行等 投信会社 合計
株式投信 701,890 280,690 8,895 991,475
公社債投信 125,391 399 3 125,793
株式投信+公社債投信 827,281 281,089 8,898 1,117,268
(シェア:%) (74.0) (25.2) (0.8) (100.0)
■私募投資信託の資産動向
<単位:億円>
設定 解約(償還含む) 純資産(前月比)
合計(株投+社投) 22,881 12,033 859,867 (8,704)
(注1)解約には償還を含みます。
(注2)純資産計は前月純資産に当月の設定、解約の項目のほか運用等増減が加味
されますので、本表では一致しません。
■不動産投信(J-REIT)の資産動向
<単位:億円>
30年5月(前月比) 4月 前年5月
純資産計 93,141 (1,061) 92,080 86,033
追加出資額 460 411 111
■マーケット指標(参考)
30年6月末(前月比) 5月末 前年6月末
日経平均株価(円) 22,304.51 (102.69) 22,201.82 20,033.00
TOPIX(ポイント) 1,730.89 (-16.56) 1,747.45 1,611.90
為替(1米$:円) 110.54 (1.84) 108.70 112.00
東証REIT指数 1,764.64 (30.51) 1,734.13 1,694.36
(ポイント)
(351回債) (351回回債) (347回債)
国債利回り(%) 0.030 (0.000) 0.030 0.075
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2.募集中ファンド
新規設定ファンドの手数料等の内容を一覧表にしています。
<株投単位型> 7月中に設定されるファンド・・・1本
<株投追加型> 設定日が7月中のファンド・・・・30本
詳しくは、下記アドレスをご覧下さい。
http://www.toushin.or.jp/search/newfunds/
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3.カフェコーナー
◆ 余暇の過ごし方
都会のカラスは、町のゴミを食料として簡単に採れるようになり、生活に余裕が
できたことで賢くなっていった。との説をツイッターで見かけました。
なるほど、なるほど。一理あるような気がしなくもありません。
短い一生のうち自由時間をいかに過ごすかは人間にとっても大事なことです。
毎日生きるので精いっぱいだった10代、20代を経て、何とか定職に就き、月給と
土日休みをいただくと、私にもようやく少し人生に余裕ができたのかなと思う
ようになりました。
カラスは狩りの余った時間を使って、一体何をして賢くなったんですかね?
私はとりあえず、本を読む、映画を見る、旅行をするなどして過ごしてます
けど、これが休日の使い方として正解なのかわかりません。
でも、よくよく思えば、賢くなりたいわけでもないことに気づき(どちらかと
言えばバカになりたい)とにかく自分が楽しいことをしようと思います。
でも、そうなってくると大体何してても楽しいので(寝てても楽しいしテレビ
見てても楽しい)また何をしたらいいのかわからなくなってきました。
まだまだ試行錯誤は続きます。来月からはピラティスを始めることにしました。
平成が終わるまでにマイナス3キロが目標です。
(夜行性ももんが)
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■投資信託協会では、「投資信託ガイド」「REITガイド」
「なるほど!投資信託説明書ガイド」「知っておきたい投資の基本」
などをセットにして、無料でお送りしています。
ご希望の方は、ホームページよりご請求ください(各一冊無料)。
アドレスはこちら
http://www.toushin.or.jp/guidebook/
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■投資信託協会では、講師派遣を実施しております。
詳しくは、ホームページをご覧ください。
アドレスはこちら
http://www.toushin.or.jp/lecture/
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