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No.150 (2008年1月23日発行) >>投資信託に組み入れている株式の値段がつかなかったら?



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         投信協会メールマガジン    No.150         2008/1/23
                                 発行:毎月第1・第3水曜日
                                                                       
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●--●  CONTENTS  ●--●

1.トピックス
  ◆「投資信託おもしろセミナー(熊本市)」開催のお知らせ
  ◆証券知識普及プロジェクトによるイベントの開催
  ◆「不動産投信NEWS」1月号の公表
  ◆投資信託の市場動向(平成19年中/12月中)

2.募集中ファンド

3.投資信託に関するQ&A集-118-
  ◆投資信託に組み入れている株式の値段がつかなかったら?

4.カフェコーナー
  ◆嗚呼!場違い



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1.トピックス

  ◆「投資信託おもしろセミナー(熊本市)」開催のお知らせ

当協会は、証券投資信託と不動産投信(J-REIT)についての講演や質疑応答を通
じて、投資信託への理解を深めるためのセミナーを熊本市で開催いたします。

 日時:平成20年2月16日(土) 13時30分~16時30分 (受付:13時)
 場所:熊本市民会館 大会議室
       (バスターミーナル「交通センター」下車徒歩2分/
        市電「熊本城前」駅下車徒歩2分)
 内容:第一部 講演
        講師:藤木 勝江氏
             (国際投信投資顧問 マーケティングサポート部セミナーグループ)
              南 俊一氏
             (三菱商事・ユービーエス・リアルティ 常務執行役員)
       第二部 質疑応答
               (ご参加いただいた方々からの質問に講師がお答えいたします)

申込方法等、詳細は下記ページをご覧ください。
http://www.toushin.or.jp/info/news080216.html


  ◆証券知識普及プロジェクトによるイベントの開催(入場無料)

  証券知識普及プロジェクト(日本証券業協会、東京証券取引所、各地
        区証券取引所、投資信託協会などが共同で運営する、証券知識の普及・
        啓発のためのプロジェクト)

証券知識普及プロジェクトでは、2月7日から3月8日までの間に、全国14都市18
会場において平成20年「春季証券投資セミナー」を開催いたします。
セミナーは、投資の初心者・若者向け、あるいは団塊の世代向けなどさまざま
な層を対象として、トークショーから、実践的な講座まで、多彩な内容となっ
ておりますので、この機会に是非ご参加ください。

各会場で行われるイベントへの参加は、原則として事前申込制となっておりま
す。講演内容や参加方法など、詳細につきましては、下記URLをご覧くださ
い。

イートーシネットのURL http://e-104.net


  ◆「不動産投信NEWS」1月号の公表

当協会では、不動産投信のより一層の普及のため、不動産投信に係る主な動
き等をとりまとめた「不動産投信NEWS」1月号を公表しました。
なお、公表内容等は昨年12月中の動向です。

詳しくは下記アドレスをご覧ください。
http://www.toushin.or.jp/info/fudousan_news.html


  ◆投資信託の市場動向(平成19年中)

19年中の契約型の公募証券投資信託は設定額が94兆1,574億円、解約・償還額
79兆8,291億円で差引き14兆3,283億円の資金純増であった。この結果、純資
産は前年末に比べ10兆8,331億円増加(うち、運用減3兆4,951億円)し、年末に
は79兆7,607億円となった。
契約型の私募証券投資信託は設定額が14兆1,764億円、解約・償還額が10兆
2,870億円で差引き3兆8,893億円の資金純増となった。この結果、純資産は
3兆436億円(うち、運用減8,457億円)増加し、年末には36兆307億円とな
った。


1.公募株式投信
設定額は35兆241億円、解約・償還額は20兆4,010億円で差引き14兆6,231億円
の資金純増となった。この結果、純資産は前年末に比べて11兆1,267億円増加
(うち、運用減3兆4,964億円)して、年末には66兆7,845億円となった。

2.公募公社債投信(除くMMF)
設定額は57兆1,683億円、解約・償還額57兆6,871億円であった。この結果、
純資産は前年末に比べ5,175億円減少(うち、運用増12億円)して、年末には
10兆590億円となった。

3.MMF
設定額は1兆9,648億円、解約・償還額は1兆7,409億円であった。この結果、
純資産は前年末に比べて2,239億円増加し、年末には2兆9,170億円となった。


  ◆投資信託の市場動向(12月中)

全体の概況
19年12月末の契約型公募証券投資信託の純資産は、前月比1兆5,229億円増加
して79兆7,607億円となった。このうち、株式投信は前月比1兆3,393億円増加
(うち、運用増6,014億円)して66兆7,845億円、MMFを除く公社債投信は前月比
1,670億円増加して10兆590億円であった。
販売態別に残高を見ると、証券会社経由の契約型公募株式投信の残高は、前月
比7,458億円増加して33兆645億円、銀行等経由の残高は5,990億円増加して
33兆2,884億円となった。
契約型私募投資信託の純資産は前月比42億円減少して36兆307億円となった。


Ⅰ.公募証券投資信託の状況

(1)資産動向
                                                         
                     設定         解約(償還含む)       純資産(前月比)
1.株式投信         18,584         11,200             667,845(+13,393)
2.公社債投信       40,841         39,168             100,590(+1,670)
3.MMF               1,654          1,493              29,170(+160)
合計[1+2+3]        61,080         51,862             797,607(+15,229)

(注1) 解約には償還を含みます。
(注2) 純資産は前月純資産に当月の設定、解約の項目のほか運用増減が加味
      されますので、本表では一致しません。

(2)運用状況
12月中の株式運用について、国内株式は540億円の売越し、外国株式は159億
円の買越しで12月末の組入株式の時価総額は23兆6,550億円となった。
公社債の運用状況については、国内公社債は2,434億円の売越し、外国公社債
は898億円の買越しで12月末の組入公社債の時価総額は29兆4,152億円となっ
ている。

(3)主体別残高状況(公募証券投資信託)
                                                         
                    証券会社     銀行等     投信会社           合計
1.株式投信           330,645    332,884        4,316        667,846
2.公社債投信          99,018      1,517           54        100,590
3.MMF                 23,568      5,561           40         29,170
合計[1+2+3]          453,232    339,963        4,411        797,607
(シェア:%)           (56.8)     (42.6)        (0.6)        (100.0)


Ⅱ.私募投資信託の資産動向
                                                         
                      設定      解約(償還含む)       純資産計(前月比)
合計(株投+社投)       5,741      5,898               360,307(-4,265)

(注1) 解約には償還を含みます。
(注2) 純資産計は前月純資産に当月の設定、解約の項目のほか運用増減が加味
      されますので、本表では一致しません。


Ⅲ.不動産投信(J-REIT)の資産動向
                                                         
                19年11月(前月比)         19年10月          前年11月
純資産計          36,969(+723)            36,246             31,541
追加出資額           623                     229                501


Ⅳ.マーケット指標(参考)
                    19年12月末(前月比)      19年11月末     前年12月末
日経平均株価(円)     15,307.78(-372.89)     15,680.67       17,225.83
TOPIX(ポイント)       1,475.68(-56.2)        1,531.88        1,681.07
為替(1米$:円)         114.15(+4)             110.15          119.11
東証REIT指数          1,868.57(+0.97)        1,867.60        1,990.43
(ポイント)
                        (289回債)           (289回債)       (284回債)
国債利回り(%)             1.5(+0.04)             1.46           1.675



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2.募集中ファンド

新規設定ファンドについて、手数料、購入窓口等の内容が一覧表になっていま
す。
 1月23日以降1月中に設定されるファンド  ・・・  4本
 設定日が1月中のファンド               ・・・ 24本

詳しくは下記アドレスをご覧ください。
http://www.toushin.or.jp/fund/new/2008/fund08012.pdf



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3.投資信託に関するQ&A集-118-

  ◆投資信託に組み入れている株式の値段がつかなかったら?

投資信託は株式や債券、投資信託などを組み入れて運用を行う金融商品です。
原則、投資信託は組み入れている資産を日々時価によって評価し、投資信託の
単位口数あたりの価額を示す基準価額を毎日公表しております。投資信託が上
場株式を組み入れている場合は、株式をその日の最終相場でついた値で評価し
ますが、市場で値がつかない場合はどのように株式を評価するのでしょうか。

★原則最終相場で評価
投資信託が組み入れている資産の評価は、原則として時価によって行うことが
定められており、上場株式の場合、原則証券取引所(金融商品取引所)における
最終相場においてついた値で評価します。(ただし、ジャスダック上場株式は
取引所が発表する基準値段で評価します。)

★値がつかない場合の評価
上場している株式であっても、証券取引所で一日取引が成立せず、値がつかな
い場合があります。これはその企業に関する重要な情報があり、株式への買い、
もしくは売りが殺到することによるものや、取引量が極めて少ないことにより、
取引が成立しない場合があるためです。

上場株式の最終相場がない場合は、直近の日の最終相場で評価を行います。例え
ば、昨日1月22日の最終相場が1,000円であったA株が本日1月23日に取引が成立せ
ず、値がつかなかったとします。この場合、本日1月23日の基準価額を計算する
際には、A株を前日の値である1,000円をもって評価します。

★直近の最終相場から気配相場が大きく上下した場合
ただし、値がつかなかった場合でも、その直近の日の最終相場の値より本日の気
配相場が一割以上下落した場合は、本日の気配相場(売り気配と買い気配がある
場合は買い気配を採用する)で評価します。例えば、昨日1月22日の最終相場が
1,000円であったA株が本日1月23日に取引が成立しないものの、売り気配890円が
ついていたとします。この場合、直近の日の最終相場から気配相場が一割以上下
落しておりますので、A株を890円で評価します。
また、気配相場がストップ安・ストップ高の値がついた場合など、直近の日の最
終相場で評価することが適当でない場合は、過去の事例を参考にして評価を行
います。

なお、気配相場で評価することとなった翌日以降も継続して気配相場のみであっ
た場合は、その日における気配相場で評価し、気配相場がない場合は直近の日の
気配相場で評価します。



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4.カフェコーナー

  ◆嗚呼!場違い

1月の3連休を利用し、長崎県に行ってきました。
長崎県へ行くのは初めてのことでしたので、2泊3日の旅行中の天気が気になり、
前日までテレビの天気予報やインターネットでチェックを何度も行いました。
しかし、天気予報では、無残にも日本全国荒れ模様とのこと。何度見ても同じ
結果であればと防寒と風雨対策の準備を整えての出発でした。

この旅行は、往復のチケットとホテルが決まっていて、行き先では自由観光で
したので、レンタカーを利用し、平戸、長崎、雲仙を回ることができました。
心配していた天候も段々と回復し、雲仙では天候によっては通れない仁田峠循
環道路に入ることができました。カーブの続く坂道をどんどん登って行くと、
1991年に大噴火をした普賢岳の火砕流を眺めることができました。さらに上っ
て行くと仁田峠の駐車場に到着しました。

お天気も良かったことから標高1333mの妙見岳へロープウェーで上ると、「妙
見神社のおみくじ当たりに霧氷が見られます。」との案内がありました。案内
場所からさらに山道の階段を上ると、幸運にも辺り一面、木々についた霧氷を
見ることができました。この霧氷は氷点下時に木の枝に着く氷の結晶のことで、
別名「花ぼうろ」と呼ばれるそうで、気温が氷点下であること、霧が発生して
いることという気象条件がそろってはじめて霧氷が生まれるそうです。

霧氷の美しさと眼前に広がる有明海、天草、長崎方面の景色の雄大さ、さらに
妙見岳に並ぶ黒い山肌を見せている迫力のある普賢岳を見てから、山頂にある
神社にお参りと楽しん後、ロープウェーの下山乗り場まで山道を降りてくると、
山道を登ってくる若い1組の男女に出会いました。この女性の服装はまるで街
中を歩いているようで、ミニスカート、かかとの尖った10cm程あるピンヒール
のブーツという装いでした。山頂付近の凍土と解け始めたぬかるみをその靴で
歩くのかと思うと他人事ながら、心配してしまいました。

また、ロープウェーの乗降口も「足元に注意!」の看板があるほどの急勾配の
階段となっており、かかとの低い靴でさえ、下を見ると足がすくんでしまうほ
どの高さに位置していました。それにもかかわらず、その女性はその靴で歩い
ていたのです。「素晴らしい!」の一言に尽きるといいたいところですが、二
人の様子から、この女性は山道のことなど知らないでデートに来たのではない
かと思われました。

この女性の場違いのいでたちに、ドライブにはドライブの、また、山に行くに
は山に行くなりの靴があるのではないかと、自然の景色に感動したことも忘れ
た光景でした。


    「お出かけはしっかり情報キャッチ。足元まで注意しましょうネ! F子」



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