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資産形成学生論文アワード

豊かな人生を送るために、一人ひとりが「自分の資産とどう向き合っていくのか」を真剣に考えることが必要な時代になっています。特に若い世代にとっては、投資信託等による資産形成を早期に考えることは将来の可能性を拡げることに繋がります。
未来の「投資による資産形成」について、あなたの若い発想で考えてみませんか?

資産形成学生論文アワード2024 開催決定!

初回開催となった昨年度アワードでは、幅広い学部の学生の皆さんから自由な発想による論文・レポートをご応募いただきました。物理学専攻のあなた、哲学専攻のあなたにとっても資産形成は今後必要となってくる事柄です。皆さんの日頃の学び、考えを本アワードにぶつけてみませんか?論文に昇華させてみませんか?
開催趣旨
資産形成の重要性が認識され、高校の家庭科・公共の授業の中で「ライフプランニング」を含む金融教育について学ぶことになり、2024年からは“新NISA”がスタートしました。
また、資産運用業改革の機運が高まっています。
これらは、計画的な生活設計や長期的な資産形成が、私たちの生活の中で重要になってきていることの表れです。
経済成長や賃金等に対する不安に包まれる時代を生きる若い方々、将来の日本を担う方々に、投資をより身近なものとして捉え、今後の「投資による資産形成」の在り方について論文・レポート執筆により考えていただくことを期待します。


スケジュール
募集期間   : 6月1日(土)10:00~9月23日(月)23:59
審査結果発表 : 11月20日(水)予定
表彰式    : 12月18日(水)16:00~ @東証Arrows

応募資格
大学生(短大生も含む)、大学院生(博士後期課程の方を除く)
※2024.9.23(月)時点で上記条件を満たす方であれば、学部・学科・専攻は不問
※社会人経験者、海外在住者は除く
※ゼミの課題等として、グループ単位で応募いただくことも可能。ただし、グループ全員が参加資格を有していることが必要
※12月18日(水) 16:00~、東証Arrows(東京都中央区)で開催される表彰式に参加できる方(交通費・宿泊費補助あり)


募集テーマ
個人の資産形成の促進や投資信託の活用
・若年層のライフプランニングの考え方
・人生100年時代に相応しい資産形成の考え方やNISA等制度の利用
・若年層の資産形成支援のための制度
・資産所得倍増のためのNISA制度の活用
・資産形成の経済・収入シナリオ別分析
・多様なライフスタイルにおける資産形成支援のための制度
・資産形成の数理モデル
・資産形成のために金融機関に期待すること
・学校や家庭における理想の金融教育
・理想の投資信託
・資産形成促進のための法や規制に関する分析
・データサイエンスと資産形成
その他、資産形成に関することについて硬軟幅広く自由な発想による論文・レポートを募集します。
参考レポートとしてこちらをご参照ください。

審査を行う上で重視するポイント
若者の視点での分析・提言における将来性やオリジナリティを重視して審査を行います。
・データ等を適切に利用、引用していること
・テーマに即した分析、提言をしていること
・資産形成、資産運用に関して考察していること

最優秀賞(1編): 賞金30万円
優秀賞(2編) : 賞金各10万円
佳作(2編)  : 賞金各5万円
東証Arrowsでの表彰式および審査員をはじめとする関係有識者との懇親会にご招待します。

応募方法
表紙(応募用紙)を論文の先頭ページに加え、下記応募フォームより投稿してください。
 表紙(応募用紙):ダウンロード

 応募フォーム:6月1日に公開します


募集形式
論文・レポート形式
・日本語又は英語で書かれた論文で図表を含め1ファイルとする
・A4用紙、縦向き、横書き、游明朝
・5ページ~20ページ(表紙、図表等を含む)
・ファイル形式はPDFファイルのみ(10MB以内)
・右下にページ数を記入(本文から)
※指定の表紙(応募用紙)を特設サイトよりダウンロードすること
※提出作品内に「氏名」「学校名」等の個人情報を記載しないこと

審査員☆は審査委員長
 伊藤 宏一 (千葉商科大学)
 沼田 優子 (明治大学)

 枇々木 規雄 (慶應義塾大学)

☆大庭 昭彦 (野村證券 金融工学研究センター)
 神山 哲也 (野村資本市場研究所)
 後藤 順一郎 (アライアンス・バーンスタイン)
 佐川 あぐり (大和総研)
 前山 裕亮 (ニッセイ基礎研究所)

応募作品の権利規定

応募者がこの募集要項の規定に違反した場合には、応募者への事前通知なく失格処分とし、受賞者発表後においては受賞を取り消す場合があることについて、予め同意いただきます。
以下の行為を禁止行為とします。
■論文の内容について、第三者の著作権、プライバシー権、その他一切の権利を侵害する行為
■なりすましなど、自身の氏名、所属校、所属ゼミ等を偽る行為
■本アワードに関連し、他者に対する誹謗中傷、差別的言動、名誉毀損を行う行為
・受賞作品を含めたすべての応募作品の著作権、意匠、特許、実用新案、商標等に関する全ての知的財産は応募者に帰属します。そのためこれを保護する責任は応募者本人となります。
・ただし、主催者である一般社団法人投資信託協会およびその指定した第三者は、受賞作品の全部または一部(要約を含む)を、印刷物・出版・展示・Web等で使用できるものとし、受賞者は著作者人格権を行使しないことに同意いただきます。
・応募者は、受賞作品が発表されるまでの間、応募いただいた論文を、学外に発表(他のアワード、コンテスト等への応募、Webサイト、SNS等での発表を含む)してはならないものとします。
・応募作品のファイルは返却いたしません。別途の活用を予定されている場合には、必ずファイルのコピーを作成し保管してください。

応募上の注意事項

・応募作品は応募者自身のオリジナルで国内外未発表のものに限ります。
・応募作品の制作費用および応募に係る費用は、応募者の負担とします。
・他のアワード、コンテスト等への二重応募は認められません。
・著作権およびその他の知的財産権を含む第三者の権利を侵害するおそれのある場合は、応募者の責任において必要な許可を得た上で、その旨を提出時に申し出てください。第三者の著作物等を利用して応募された場合には、応募者自身の責任と負担において許諾に必要な権利処理がなされている必要があります。
・個人または法人に対する名誉毀損および侮辱にあたる作品、ならびに公序良俗に反する作品等は応募できません。
・万一、第三者からの権利侵害などの提訴、その他の争いが生じた場合、主催者は応募者に対し、発生した損害の賠償を求め、応募者ご自身の費用と責任において対応していただくこととなります。
・応募者は、審査の結果については、異議を主張することができないものとし、主催者は、その理由について一切開示義務を負いません。
・応募者に反社会的勢力の活動を助長する行為が判明した場合、審査の対象外となります。受賞発表後に判明した場合であっても、受賞は催告なしに取り消されます。また、その場合応募者に生ずる損害についての賠償は一切行われません。
・表彰式の様子を本会Webサイト等で公開させていただくことをご了承ください。
・未成年の方については、受賞した場合に親権者の同意書が必要となります。親権者より同意が得られない場合には受賞が取り消される場合があります。
・募集要項に記載された事項以外について取り決める必要が生じた場合、主催者の判断により決定いたします。応募者はその内容に同意できなかった場合は応募を撤回できますが、応募に要した一切の費用は負担いたしません。
・主催者並びに実施協力会社の関係者、並びに主催企業の社員とその親族からの応募は不可とします。
・審査の結果、該当する作品がない等の理由から、入賞作品数の変更等を行う場合があります。

個人情報の取り扱いについて

本アワードで収集した応募者の個人情報は、主催者並びに運営協力会社である株式会社JDNが運営上の連絡、資料等の発送、受賞者への連絡および統計処理にのみ利用する事といたします。これら本アワードの運営に必要な場合を除き、第三者に提供することはありません。
また、選考にあたり審査員には個人が特定できない情報として作品を提供いたします。
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お問い合わせ

JITA Research Award事務局: ✉ jita_award2024@japandesign.ne.jp
※上記メールアドレスは6月1日にオープンします。
※お問い合わせは1週間以内に回答いたします。2週間以内に回答がない場合は、お手数ですが再度お問い合わせください。

※お問い合わせで取得した個人情報は、お問い合わせの回答のみに使用し、法令の規定に基づく場合を除き、第三者へ提供いたしません。

開催実績

# 投信協会 学生論文
# 資産形成 論文
# JITA Research Award


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