ETFってなんだろう?

コストと税金

ETFの取引にかかるコストとは?

ETFを購入・売却する際、投資家は証券会社に「売買手数料」を支払います。この手数料は、ETFが定めている手数料ではなく、証券会社が定め、徴収する手数料です。株式を証券会社で売買すると、売買手数料がかかりますが、それと同じ手数料です。

ETFが徴収する費用には、「信託報酬」や「監査報酬」があり、信託財産から間接的に支払われています。

ETFの費用の一覧
費用名 時期 支払い方法
(直接・間接)
費用の内容
売買手数料 購入時
売却時
直接支払います。
(証券会社に支払います)
購入時及び売却時に証券会社に支払う費用。
信託報酬 保有時 投資信託の信託財産から間接的に支払われます。 投資信託を保有している間、投資信託の保有額に応じて日々支払う費用。年率でいくら支払うのか、目論見書などに記載されています。
監査報酬 保有時 投資信託の信託財産から間接的に支払われます。 投資信託は原則決算ごとに、監査法人などから監査を受ける必要があり、その監査に要する費用。 

また、証券取引所に上場するために必要になる「上場に関する費用」や、連動させる指数の商標を使用するための「指数の商標使用料」などもかかります。
その他、それぞれの投資信託において発生する費用があります。詳しくは、目論見書などで確認してください。

ETFにかかる税金とは?

ETFにかかる税金は、上場株式と同じです。また、特定口座の対象となっています。

ETFの税率
 ~2012年2013年2014年~
ETFの
分配金・譲渡益
10% 10.147%(注) 20.315%(注)      

(注)2013年1月1日以降、所得税に2.1%の復興特別所得税が課税されますので、
  税率は表記の通りになる予定です。