会長挨拶

会長挨拶

会長

投資信託・投資法人に対する日頃のご理解とご支援に感謝しております。

少子高齢化の進展や社会保障制度への不安が増す中、できる限り早い時期から資産形成に取り組むことは重要であり、将来への安心につながるものです。

このような中、本年1月から個人型確定拠出年金(iDeCo)の加入可能対象者が大幅に拡大されるとともに、平成29年度税制改正大綱において、20年間の長期投資を可能とする「積立NISA」の創設が措置されました。これまでのNISA、ジュニアNISAと併せて、さらに長期間での積立・分散投資を促進し、家計の安定的な資産形成を支援する制度の選択肢が広がります。そして、投資信託・投資法人はこれらの制度の有力な対象商品とされています。

『豊かな人生』『安定した老後生活』を送るためには、健康であることと同じくらい資産形成が大切な要素となります。資産形成は一朝一夕に出来るものではありません。出来るだけ早く、少しずつからでも良いので、自分の人生のために長期の資産形成をスタートして頂きたいと思います。

投資信託協会は、昭和32年(1957年)7月に発足し、本年で創立60周年を迎えます。この間、投資信託の健全な発展や投資者保護に尽力してまいりました。今後とも、社会のニーズに的確に対応し、投資信託の信頼向上に向けた活動を積極的に続けていきたいと考えています。

本年も、皆様の一層のご支援、ご助言を賜わりますよう、よろしくお願い申し上げます。

平成29年1月1日
一般社団法人 投資信託協会
会長 白 川  真