No.91 (2005年8月3日発行) >>投資信託の販売は誰でもできるの?
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投信協会メールマガジン No.91 2005/8/3
発行:毎月第1・第3水曜日
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●--● CONTENTS ●--●
1.トピックス
◆日本の投資信託(2005年版)ができました!
2.募集中ファンド
3.投資信託に関するQ&A集-59-
◆投資信託の販売は誰でもできるの?
4.その他
◆投資信託概況の発表日
5.カフェコーナー
◆健康診断
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1.トピックス
◆日本の投資信託(2005年版)ができました!◆
(B5判、 日本語版 103頁 300円(税込)、英語版 104頁 4
00円(税込))
投資信託協会では、「日本の投資信託(2005年版)」を発刊いたしました。日
本の投資信託について歴史、基本的な仕組み、最近の状況などについて掲載さ
れています。 販売は、当協会窓口または宅配で取り扱っております。
<直接来社の場合>
・次の窓口にご来社ください。代金は窓口にて現金でお願いします。
販売窓口:東京都中央区日本橋兜町2-1
東京証券取引所ビル6階 (総務部)
受付時間:9時から17時(11時30分~12時30分を除く)
<宅配の場合>
・総務部宛に下記の要領によりFAXにてお申し込みください。
◇申込FAX № 03-5614-8448
・送付先の住所、会社名(担当者名も明記してください)または氏名、電話番
号、請求書に記載する名称を明記の上、 『日本の投資信託(2005年版)
宅配希望』として、ご希望の種類(日本語版もしくは英語版)、数量を記載
してください。
請求書を同封しますので、代金は当協会指定の銀行口座へお振込みください。
・なお、宅配便の送料着払いにて発送させていただきますので、実費負担願い
ます。
〇問い合わせ先: 投資信託協会 総務部TEL 03-5614-8400
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2.募集中ファンド
新規設定ファンドについて、手数料、購入窓口等の内容が一覧表になっていま
す。
<株投単位型>8月3日以降8月中に設定されるファンド ・・・ 6本
<株投追加型>設定日が8月中のファンド ・・・ 10本
詳しくは下記アドレスをご覧ください。
http://www.toushin.or.jp/fund/new/2005/fund05081.pdf
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3.投資信託に関するQ&A集-59-
今回は、「投資信託の販売は誰でもできるの?」についてご回答いたします。
★投資信託を販売する会社は
投資信託の受益証券や投資証券は、証券取引法(以下「証取法」)上の有価証
券ですので、その販売のためには同法に基づく証券業の登録が必要です。
1998年までは、投資信託の販売の担い手は証券会社のみでした。1998年12月1
日から施行された改正証取法により、銀行や生命保険会社等の金融機関による
投資信託の販売が行えるようになりました。
なお、投資信託の運用会社である投資信託委託会社の直接販売については、
1993年から始まりました。
★証券仲介業制度
「証券仲介業制度」は、投資者が証券取引を行うことのできる場の拡充や多様
化を図るために導入された制度で、昨年の4月から始まりました。
「証券仲介業」とは、証券会社等から委託を受けて、金融商品(取引)の勧誘
や受付けた注文の当該証券会社等への仲介(媒介)といったことを業として行
うことをいいます。
証券仲介業制度が導入された結果、証券会社や銀行等に所属しないファイナン
シャル・プランナー等についても投資信託の勧誘等を行なえるようになりまし
た。
★販売員になるのに資格はあるの
証取法は、証券業務を行う人に対して「外務員」として登録することを義務付
けています。そのため、投資信託の販売を行っている証券会社や銀行等の販売
員や証券仲介業者のうち勧誘行為を行う人は「外務員」の登録を受けています。
外務員の登録事務は、日本証券業協会で行なっています。また、同協会では、
「証券外務員等資格試験」を実施しており、この試験に合格しなければ、外務
員として登録することはできません。
★郵便局での販売
現在、投資信託の販売は、証券会社、銀行等の金融機関や証券仲介業者等によ
り行われていますが、今年の10月からは、全国575局の郵便局で投資信託の販
売が始まる予定になっています。
次回は、「BRICsって何」についてご回答いたします。
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4.その他
◆投資信託概況の発表日
投資信託協会では、毎月1回、前月末の純資産等の数字を発表しております。7
月分の発表日は8月11日(木)を予定しております。なお、ホームページへの記
事掲載は同日14時30分頃の予定です。
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4.カフェコーナー
◆健康診断
先日、毎年恒例の健康診断に行ってきました。今年から血液検査等の、これま
での定期診断にはなかったようなものも受けられるコースが新設されたので、
私は新設コースを申し込んでいました。
誰かが、「健康診断は、体調が最も良くない時に見てもらうのがいいんだ。」
と言っていたことから(ほとんどこじ付けですが)、前日は飲み会で軽くはっ
ちゃけてしまい、当日はかなり寝不足状態でした。
心電図を測る時には、慣れないためか、隣の人は「もう少し力を抜いて下さ
い。」と言われていましたが、私は少し横になっただけでそのまま本当に寝て
しまいそうになっていました(力抜けまくり)。
しかし、目の悪い私にとって、視力検査は毎年緊張します。メガネをしたまま
検査するのですが、それだけに何とか1.0は超えるようにしなければといつも
力が入ってしまいます。最後の方は、ほとんど勘だけで「左。かな。」と当て
ずっぽうな答え方になってしまいますが、何とか1.0の壁はクリアしました。
問診では毎年恒例の相談事項となった「もう身長は伸びないでしょうか。」と
いうことを相談しました。保健士の人は、たくさんの人の問診をしているので
「勘弁してくれ」という感じでしたが・・・、これも毎年恒例です。
問診の後は、血液検査でした。いままで言われたことがなかったのですが、先
生から「血管が細いですね。」ということを何度も言われました。
「うまくいかなかった時の言い訳するために強調しているのか!」私はかなり
不安になりましたが、うまく力が抜けていた(力が入らなかった)ためか、な
んとか無事に採血も終了しました。
採血の後、注射された場所を抑えながら次の人の検査を見ていると、その先生
は「血管細いですね。」と次の人にも言っています(皆に言っているのか
い!)。
大人になっても注射はやはり怖いものです。必要以上に怖がらせるのは勘弁し
てほしいです。
(K.T)
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しています。
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