バックナンバー

バックナンバー

No.87 (2005年6月1日発行) >>適合性の原則って何



●=●=============================================================●=●
                                                                       
         投信協会メールマガジン    No.87         2005/6/1
                                 発行:毎月第1・第3水曜日
                                                                       
●=●=============================================================●=●

●--●  CONTENTS  ●--●


1.トピックス
  ◆投資信託に関するテレビ放映のご案内!
  ◆投資信託年報ができました!

2.募集中ファンド


3.投資信託に関するQ&A集-55-
  ◆適合性の原則って何


4.その他
  ◆投資信託概況の発表日


5.カフェコーナー
  ◆国宝



■□■□■------------------------------------------------------------

1.トピックス

  ◆投資信託に関するテレビ放映のご案内!


投資信託協会では、「投資信託スペシャル―どうする?あなたの資産運用―」
としてテレビ放映をいたします。
ゲストに女優の斉藤慶子さんをお招きして、当協会の会長と進行役のキャスタ
ーの3者による対談をメインに、ビデオでの解説も交えながら、少子長寿化社
会における資産運用の必要性、リスクとリターンとの関係、投資信託の仕組み
や利用方法等についてお伝えする内容となっています。
放送局は、テレビ埼玉、ちばテレビ、tvk(テレビ神奈川)の3局、放映日
時は以下の通りです。


テレビ埼玉 6月10日(金)19:30~20:00
ちばテレビ 6月11日(土)20:00~20:30
tvk     6月15日(火)21:00~21:30


  ◆投資信託年報(平成16年版)ができました!
             (B5判、498頁、2,000円)


投資信託協会では、平成16年度における投資信託を巡る出来事や協会規則等
の改正、並びに統計資料をまとめた「投資信託年報(平成16年版)」を作成
いたしました。
ご購入を希望される方は、 当協会総務部までお問い合わせ下さい。
TEL 03-5614-8400 9時から17時(11時30分~12時3
0分を除く。)



■□■□■------------------------------------------------------------

2.募集中ファンド

新規設定ファンドについて、手数料、購入窓口等の内容が一覧表になっていま
す。
<株投単位型>6月1日以降6月中に設定されるファンド・・・    5本
<株投追加型>設定日が6月中のファンド       ・・・    7本


詳しくは下記アドレスをご覧ください。
http://www.toushin.or.jp/fund/new/2005/fund05061.pdf



■□■□■------------------------------------------------------------

3.投資信託に関するQ&A集-55-

今回は、適合性の原則って何についてご回答いたします。

★適合性の原則とは
販売会社は、顧客の知識、経験および財産の状況に照らして不適当と認められ
るような勧誘を行ってはならないとされており、これを「適合性の原則」とい
います。

適合性の原則は、証券取引法上の規則です。投資信託の受益証券や投資証券も
証券取引法上の有価証券ですので、その販売に当たっては証券取引法が適用さ
れます。

★証券取引法の規定となった背景は
適合性の原則は、1992年の改正証券取引法において規定が整備され、法令
上の根拠が明確になりましたが、その契機として、証券監督者国際機構(In
ternational  Organization of Securiti
es  Commissions:IOSCO)が1990年に採択した「行動
規範原則」がありました。

「行動規範原則」は、証券業者が営業活動にあたり国際的な共通ルールとして
遵守すべき7つの原則で成り立っています。

そのうち、「(4)顧客に関する情報」において「サービスの提供にあたって
は、顧客の資産状況、投資経験及び投資目的を把握するよう努めなければなら
ない。」として「適合性の原則」の背景となる原則が定められています。

※IOSCOは、世界100カ国以上の国・地域の証券監督当局や証券取引所
  等で構成されている国際的な機関で、証券監督に関する原則・指針等の国際
  的なルールの策定等を行っています。

★販売会社は具体的に何をしているの
適合性の原則に即した勧誘を行うためには、顧客に関する情報を的確に把握す
る必要があります。そして、顧客情報の把握のために行っているのが、取引口
座開設時に行う「顧客カード」の作成です。

顧客カードには、住所、氏名、年齢から投資目的、投資経験の有無の他、年収
や金融資産等の資産の状況といったことまで記載することになっています。

顧客にとっては、「どうしてこんなことまで。」と思われるかもしれませんが、
販売会社が、顧客の意向と実情にあった投資勧誘を行うために必要なことなの
です。

次回は、「ファミリーファンド方式って何」についてご回答いたします。



■□■□■------------------------------------------------------------

4.その他

  ◆投資信託概況の発表日

投資信託協会では、毎月1回、前月末の純資産等の数字を発表しております。
5月分の発表日は6月13日(月)を予定しております。なお、ホームページ
への記事掲載は同日14時30分頃の予定です。



■□■□■------------------------------------------------------------

5.カフェコーナー

  ◆国宝

小学生の頃、社会科の時間だったと思うが、「JISマークっていうのは良か
品物ていうことたい。」と教師の一言に端を発し、我々生徒はこぞって身近に
あるJISマークを探し始めたことがあった。

JISマークは、鉛筆や消しゴムといった、割と身近なものに付いていて「見
つけたばーい」、「俺の方が早く見つけたばい」と言って皆が我先にと勝ち名
乗りをあげた。

その後、競争は激化し、皆で自筆のJISマークをあちこちに書き始め出した。
ものさしや下敷き、文具に書くのに始まり、しまいには給食の時間にマーガリ
ンでパンにJISと書く者まで出てきた。

ちなみに私は給食スモッグの左胸部分に書いた(円のイメージがとりわけ上手
く書けたのだが、先生に見つかってしまい金属製の柄杓で何度も叩かれた)。

このJISブームの到来で皆こぞって他人のモノにまでJISマークを書き始
めた。私もサイン代わりにJISマークを書きまくった。隣のクラスに遠征に
行くこともあった。

「何で俺の机に書くとや?」と事情を知らない隣のクラスの友人に対し「お前、
このマークJISばい!高級ばい!喜べよ!」とまるでかみ合わないやりとり
・・・。

そんな感じで2、3日過ぎた頃、私は自分の大事にしていた筆箱を見て目を疑
った。

「国宝」

そこには彫刻刀(三角刀と思われる鋭利さ)で堂々と、  「JIS」ではなく
「国宝」と刻まれていた。あまりにデカく、堂々とした文字で彫られていたの
で犯人を捜す気も失せた。ただ犯人が私にJISと書かれた被害者の一人であ
ろうことだけは想像がついた。

自分(筆箱も)が傷ついて人の傷みが・・・わかりました。その後すぐにJI
Sブームは去りましたが、まあ今私が小学生だったらISOとかなんとか書い
ているんでしょうかねえ。

注  「」内の口語は当時の様子を忠実に再現する都合上熊本弁になっておりま
す。ご了承下さい。
                                                             (S.I)




=======================================================================

■アドレスの変更の場合はいったん退会され、新しいアドレスで再入会いただ
  きますようお願いいたします。(入会)
      http://www.toushin.or.jp/info/melmaga/toushinclub.html
  (退会)
      http://www.toushin.or.jp/info/melmaga/toushinclub2.html
      
■メールマガジン全般に関するご意見・ご感想は、
    jita-public@toushin.or.jp  までお願いいたします。
      
=======================================================================

■投信協会メールマガジンは、社団法人  投資信託協会が発行するメールマガ
  ジンです。投信協会メールマガジンの著作権は本協会に属し、本協会の許可 
  なく複製再配信等を行うことはできません。投資等のご判断はご自身の自己 
  責任においてなされますようお願いいたします。
  
       ------------------------------------------

  編集・発行 : 社団法人  投資信託協会   広報部

===● Copyright(C)2001 by The Investment Trusts Association, Japan ●===



バックナンバー一覧へ戻る