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No.80 (2005年2月16日発行) >>ETFって何



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         投信協会メールマガジン    No.80         2005/2/16
                                 発行:毎月第1・第3水曜日
                                                                       
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●--●  CONTENTS  ●--●

1.トピックス
   ◆証券知識普及プロジェクトによるイベントの開催(入場無料)
   ◆「不動産投信 NEWS」2月号の公表
   ◆投資信託の市場動向(1月中)

2.募集中ファンド

3.投資信託に関するQ&A集ー48ー
    ◆ETFって何ですか

4.カフェコーナー
    ◆ウソでしょ!



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1.トピックス

◆証券知識普及プロジェクトによるイベントの開催 (入場無料)◆
<主催>証券知識普及プロジェクト(日本証券業協会、東京証券取引所、投資
        信託協会、証券広報センターなどの団体で構成)

証券知識普及プロジェクトでは、毎年10月に開催する「証券投資の日記念イベ
ント」に引き続いて、2月14日から3月14日までの間に、全国で「春季イベン
ト」を開催いたします。
今回は、特に定年を迎えた方あるいは定年を迎えようとする方(いわゆる団塊
の世代から60年代のリタイアメント層)及び新社会人となる大学生や入社数
年目の若手ビジネスマン・OLの方々にもご参加いただけるような内容になっ
ております。

開催地区と開催日、会場は以下のとおりです。
東京地区    3月  3日(木)(昼の部、夜の部)
                             東京国際フォーラムホールC
大阪地区    3月  4日(金)(昼の部)
                             グランキューブ大阪(大阪国際会議場)
〃          3月  4日(金)(夜の部)ザ・フェニックスホール
〃          3月  7日(月) 姫路市市民会館
〃          3月  8日(火) 大和郡山市市民交流館
〃          3月10日(木) 大津市「ピアザ淡海」
〃          3月11日(金) 和歌山市「県民交流プラザ和歌山ビッグ愛」
名古屋地区  3月  8日(火) 四日市市文化会館
〃          3月  9日(水) 岡崎市せきれいホール
北海道地区  3月14日(月)(昼の部、夜の部)
                             札幌市「北海道経済センター」
東北地区    3月  2日(水) 仙台「宮城県民会館」
新潟地区    3月12日(土) ホテル新潟  
中国地区    2月24日(木) 広島「八丁堀シャンテ」
四国地区    2月14日(月) 高知電気ビル
九州地区    3月  1日(火) 福岡大学  
〃          3月  3日(木) 福岡「天神ビル」

各界の著名人によるトークショーや講演など興味深い内容となっております。
詳細につきましては、下記URL(「e-104.net」イートーシネット)を
ご覧ください。

★参加方法
各会場で行われるイベントへの参加は、原則として事前申込制となっておりま
す。詳細につきましては、下記URLをご覧ください。

イートーシネットのURL http://www.e-104.net


◆「不動産投信 NEWS」2月号の公表◆

本協会では、不動産投信のより一層の普及のため、不動産投信に係る主な動き
等をとりまとめた「不動産投信 NEWS」2月号を公表しました。
なお、公表内容等は1月中の動向です。

詳しくは下記アドレスをご覧ください。
http://www.toushin.or.jp/info/fudousan_news.html



◆投資信託の市場動向(1月中)◆

全体の概況
毎月決算型のファンドの設定額(4,290億円)と資金増減額(3,614億
円)は過去最高。また、純資産残高(7兆6,278億円)も引き続き過去最高
を更新。FOFの純資産残高(2兆6,232億円)も過去最高を更新。これに
より株式投信(公募)は一昨年8月より連続して資金が増加し、純資産残高は
27兆6,494億円となる。
銀行等窓販(公募)では、株式投信におけるシェアが46.4%、公社債投信に
おけるシェアが34.5%となり、いずれも過去最高を更新。
私募投信も堅調(16ヶ月連続の資金増加)で、純資産残高は15兆8,161
億円となる。
 不動産投信は新規上場が1本(計15本)あり、純資産残高は1兆2,463
億円となる。

Ⅰ.契約型公募投資信託の状況

(1)資産動向
                                                      <単位:億円>
                      設定           解約             純資産計(前月比)
1.株式投信         11,501          6,596             276,494(+2,142)
2.公社債投信       29,603         33,447              95,717 (▲3,835) 
3.MMF              966          1,540              35,488 (▲573)
合計[1+2+3]     42,071         41,584             407,700 (▲2,266)

(注1)解約には償還を含みます。
(注2)純資産計は前月純資産に当月の設定、解約の項目のほか運用増減が
        加味されますので、本表では一致しません。


(2)運用状況
  株式投信における株式の組み入れ比率は、前月末と比較すると44.2%→
44.2%と変わらず、全体の公社債の組み入れ比率は50.3%→48.8%
と低下した。

                                                          <単位:%>
                    株式              公社債                  余資等※
1.株式投信        44.2                43.2                       7.3
2.公社債投信       ―                 69.2                      27.8
3.MMF           ―                 37.2                      62.6
合計[1+2+3]    30.0                48.8                      16.9

※余資等とは預金、金銭信託、コール・ローン、割引手形、CD、CP等が含
  まれます。

●株式の売買状況(国内外合算)  656億円の売り越し。


(3)主体別残高状況
                                                        <単位:億円>
                      証券会社        銀行等      投信会社        合計
1.株式投信           145,125       128,396         2,972     276,494
2.公社債投信          91,684         3,925           107      95,717
3.MMF              27,179         8,261            47      35,488
合計[1+2+3]       263,989       140,583         3,127     407,700
  (前月比)         (▲3,982)   ( +1,789)       (▲74)  (▲2,267)
(保有割合:%)        (64.7)      (34.5)       (0.8)   (100.0)


Ⅱ.契約型私募投資信託の資産動向
                                                      <単位:億円>
                         設定           解約       純資産計(前月比)
合計(株投+社投)      5,798          2,650        158,161(+2,198)

(注1)解約には償還を含みます。
(注2)純資産計は前月純資産に当月の設定、解約の項目のほか運用増減が
        加味されますので、本表では一致しません。


Ⅲ.不動産投信(J-REIT)の資産動向

                16年12月(前月比)        16年11月      前年12月
純資産計      12,463億円(+1,180億円)  11,283億円     7,661億円
売買高計※     207,495口                 149,837口     151,401口
売買代金計※   1,382億円                 1,041億円       772億円
(※は東証調べ)


Ⅳ.マーケット指標(参考)
                      17年1月末(前月比)    16年12月末      前年1月末
日経平均株価(円)    11,387.59(▲101.17)   11,488.76      10,783.61
TOPIX(ポイント) 1,146.14  (▲3.49)    1,149.63       1,047.51
為替(1米$:円)       103.61  (▲0.6)       104.21         106.08
東証REIT指数       1,480.32  (+0.78)    1,479.54       1,204.38
  (ポイント)
                  (267回債)          (266回債)        (257回債)
国債利回り(%)    1.320(▲0.115)      1.435              1.320



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2.募集中ファンド

新規設定ファンドについて、手数料、購入窓口等の内容が一覧表になっていま
す。

<株投単位型>2月16日以降2月中に設定されるファンド   ・・・9本
<株投追加型>設定日が2月中のファンド           ・・・9本
<社投単位型>2月16日現在、募集中のファンド       ・・・1本
<金銭信託受益権投信単位型>2月16日現在、募集中のファンド・・・1本


詳しくは下記アドレスをご覧ください。
http://www.toushin.or.jp/fund/new/2005/fund05022.pdf



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3.投資信託に関するQ&A集ー48ー

今回は、ETFって何についてご回答します。

★ETF(株価指数連動型上場投資信託)とは
ETFは、Exchange Traded Fundの略称です。特定の株価指数への連動を目指
すインデックス・ファンドで、かつ証券取引所に上場され、当該取引所を通じ
て売買することができる投資信託をETF(株価指数連動型上場投資信託)と
いいます。

★特徴
ETFの設定は、当該ETFの対象株価指数に連動するよう選定された現物株
式バスケットの拠出により行われ、解約は、一定口数以上の受益証券と現物株
式バスケットとの交換という形で行われます。そのため、設定・解約の主な参
加者は、株式バスケットを用意できる機関投資家や証券会社等となっています。

ETFは、通常の投資信託のような現金による設定・解約が行われませんので、
設定・解約に伴う株式の売買がなく、その分運用コストを低減できます。その
ため、一般的に、ETFの信託報酬は通常のインデックス・ファンドに比べて
低くなっています。

また、株式バスケットによる設定・解約が可能なことにより、ETFの証券取
引所での価格と基準価額の乖離を利用した裁定取引が行われることで、ETF
の取引所価格と基準価額との連動性が向上することが期待されています。

★売買方法
個人投資家は、ETFが上場されている証券取引所を通じて売買を行います。
上場株式と同様に指値注文、成行注文といった注文方法が可能で、信用取引も
行うことができます。

取引単位は、日経平均株価(日経225)連動型の場合は、10口単位、東証
株価指数(TOPIX)連動型の場合は、100口単位等となっています。売
買に係る手数料は、販売会社毎に異なります。

★収益分配
ETFの収益分配は、原則として、組入れている株式からの配当金等の収益か
ら信託報酬等の費用を控除した額の全額を分配することになっています。収益
分配金は、決算日現在の受益者名簿に登録された受益者に支払われます。

★どんな種類があるの
平成17年1月末現在、日経平均株価(日経225)、東証株価指数(TOP
IX)、TOPIX Core30、東証電気機器株価指数、東証輸送用機器株価指数、
東証銀行業株価指数への連動を目指す15本のETFが運用されています。


次回は、「預金と投資信託の違いって何」についてご回答いたします。



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4.カフェコーナー

◆ウソでしょ!◆

自分には関係ないと思うことが、思いがけず起こってしまうものです。
私は、つい最近、自分には関係ないと思っていた出来事を経験したとき、つく
づくそう思いました。

私が勤務する投信協会は東京証券取引所ビルにあり、昼食は、ほとんど同ビル
の食堂を利用しています。食堂のメニューは毎日変わっていて、利用する人が
飽きることがないような配慮がされているのですが、ほとんど毎日利用してい
るので、さすがにだんだん飽きてきます。

「ウソでしょ!」と思うことは、ちょうどそんな時に起きました。食堂は、カ
フェテリア形式となっており、ドリンクから主菜まで様々のメニューの中から
各人が選択してトレイに載せてレジに持っていくシステムになっています。

レジ脇には、ドレッシング等のあるところからレジまで続く台があり、皆、レ
ジ近くの台にトレイを載せ、そのままレジまでトレイを滑らすように進んで行
きます。

悪夢が起きたのは、レジまでトレイを滑らしているちょうどその時でした。ま
さかと思うことが起きてしまったのです。今日用意されているメニューの中で、
これがベストと選択したものを載せたトレイをレジまでの台の上を滑らせなが
ら進んでいたとき、なぜかトレイがまっすぐ進まず、台から落ちてしまったの
です。

近くにいた人は、とびきりの反応で私のそばからいなくなりました。私は、あ
まりに思いがけない出来事にどうして良いか分からず、また、せっかく食堂の
人が作ってくれた食事を食べられなくしてしまった自分への苛立ちで呆然と立
ち尽くしていました。

食堂の人は、食事を全て取り替えてくれました。食堂の人達のやさしさが本当
に胸に染みました。同じようなメニューで飽きてきたなんでとんでもないと自
分を戒めつつ、ちょっとした気持ちの緩みが事故を生んでしまうんだとつくづ
く思いました。

一方で、仕事場に戻ってから、この出来事を遠くから見ていたらしい上司が、
本日のトップニュースと言わんばかりの笑顔で「大丈夫だった」とニコニコ話
しかけてきたとき、人生の世知辛さを感じました。                 (K.T)



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  きますようお願いいたします。(入会)
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  (退会)
      http://www.toushin.or.jp/info/melmaga/toushinclub2.html
      
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    jita-public@toushin.or.jp  までお願いいたします。
      
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  編集・発行 : 社団法人  投資信託協会   広報部

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