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No.7 (2002年03月06日発行) >>配当はありますか



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      投信協会メールマガジン  No. 7     2002/3/6
                発行:毎月第1・第3水曜日
                                                                       
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●--●  CONTENTS  ●--●

1.トピックス
   ◆追加型公社債投資信託の個別元本方式導入
   ◆パブリックコメント意見募集終了
    ―目論見書の作成に当ってのガイドライン(案)について―

2.募集中ファンド

3. 投資信託入門
   ◆ 配当はありますか?

4. カフェコーナー
   ◆「中学校のお受験」

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1.トピックス

◆ 追加型公社債投資信託の個別元本方式導入について ◆

本年4月より、投資信託の信託約款の変更により、追加型公社債投資信託の「
個別元本方式」が導入されることになります。
これに伴い、当協会では個別元本導入に関する投資家向けリーフレットを作成
いたしました。

リーフレットの内容は協会ホームページ
http://www.toushin.or.jp/info/introduction/index.html
をご覧下さい。

なお、詳しくは投資信託委託会社、販売会社にお尋ね下さい。


◆ パブリックコメント意見募集終了 ◆
―目論見書の作成に当ってのガイドライン(案)について―

投資信託協会では「目論見書の作成に当ってのガイドライン(案)」について
パブリックコメント意見募集を実施しておりましたが、3月1日をもって終了
しました。その結果、12件(うち企業を含む団体が10)の意見をお寄せい
ただきました。貴重なご意見をどうもありがとうございました。
なお、皆様からお寄せいただきましたご意見は取りまとめた後、協会の考え方
と合わせて3月18日(月)を目処にホームページに公表させていただく予定
としております。



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2. 募集中ファンド

3月6日現在募集中の新規設定ファンドについて、手数料、購入窓口等が一覧
表になっています。詳しくは添付のファイルをご覧下さい。
(fund02022.pdf)


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3.投資信託入門

◆ 配当はありますか? ◆

配当金というのは株主に対し、企業があげた収益の一部を分配するものですが、
投資信託を購入して投資信託の持ち主(受益者といいます)となった場合には、
株式の配当金に相当するものはもらえるのでしょうか?

株式の場合は配当金という言葉が使われますが、投資信託の場合は「分配金」
と呼ばれ、ファンドに組み入れている株式や債券の運用で得た収益が分配され
ます。

分配金の受取方法としては、直接現金として受け取るもの(分配型)や、ファ
ンドの償還まで分配金を出さず、本来分配金にまわせる部分でも運用を行って
いくもの(無分配型)、分配金は出すが現金として支払わずにそのファンドを
追加買付していくもの(再投資型)があります。

ファンドにはたくさんの種類があることは既に説明しましたが、分配金の考え
方もファンドによって様々です。「毎月安定した分配金を出す」ことを目的に
運用しているファンドもあれば、「分配金よりも運用成績をあげる」ことを中
心に運用するファンドもあります。また、ファンドによっては分配型と再投資
型を選択できる場合もあります。

ファンドを購入する際には、購入資金の性格に合わせて 【1】流動性、【2】
安全性、【3】収益性を考慮することが大切であることをNo5で説明しまし
たが、毎月多少のお小遣いが欲しいと思われる方は毎月分配金を出すファンド
を選んで購入するというのも良いかもしれません。
そのようなファンドが運用中である場合には、過去に出している分配金が参考
になりますが、これはあくまで過去の数字であって、将来を約束しているもの
ではないことに注意する必要があります。
また、分配型を選択しても企業が出す配当金と同様、収益が無かったり少なか
ったりした場合は分配が行われないこともあります。
分配金も基準価額と同様、多くなったり少なくなったり、場合によっては支払
われないこともあるのです。


次回は、「マル優は使えますか?」について説明します。



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4. カフェコーナー

◆ 「中学校のお受験」 ◆

3月に入り、しばらくたった。中学、高校、大学…受験シーズンも、もうすで
に終盤を迎えた頃だろう。父兄の方々も入学金を納め終え、多くの受験生が入
学する学校を決めたところに違いない。無事に合格するまでは親子共々、とに
かく神経の張りつめ続ける時節である。
たいていの場合、第一志望、第二志望…と複数受験するものであるが、“滑り
止め校”に振られ、“大穴”に決まってしまうことだって決して珍しくはない。
受験結果は実力のみによるものでは必ずしもあらず。""運""に左右される場合だ
って少なからずあるのである。

私の友人(40ン歳 女性)、としておこう。2月初旬の寒い日の午後、彼女
はほんの軽い気持ちで仲の良いかつての同級生のA子さんに「お久しぶり。
最近どうしてる?」といった調子で電話でもしてみようかと思い立った。ダイ
ヤルしてみたところ、電話に出るや否やA子さんは「今、忙しくてムダ話につ
きあってはいられません。あしからず電話を切らせていただきますっ!ガチャ
ン!」と、けんもほろろに一方的に電話を切られてしまったのである。鬼気迫
るまでの不機嫌さが電話線を通してひしひしと伝わってくるのがわかったとい
う。

これは一体どうしたことか?何かあったのか?知らないところでA子さんに失
礼なことをしてしまっていたのか…。心配になった彼女は仲の良いB子さん(
A子さんとの共通の友人でもある)に早速電話をし、ことの顛末を話してみる
と、こんな答えが返ってきた。
実はA子さんの息子さん(小学6年生)は私立中学の受験の真っ最中で、あな
たが電話をかけた今日の午前中には、確か志望校の合格発表があったはずだと
いう。しかもその志望校というのが、どうやら第三志望か第四志望の学校だっ
たらしい。不機嫌だったというのは、推測するに息子さんの受験が芳しくない
結果に終わったためではないか。その後、第一志望や第二志望の学校の受験を
控えているのだが、すでに“滑り止め校”の結果がこんな調子では…と、落胆
し、あるいは怒り心頭しているところにあなたからお気軽な声で電話がかかっ
てきたので「キレて」しまったのではないか。あなた、よりによってそんな日
に電話をしてしまうなんて…。断定はできないが、“現場の状況”から判断す
るとおそらくそういうことでは…と話してくれたという。

そんなことを知らなかったとはいえ、受験期の子供を抱えているというA子さ
んのシビアな現状を顧みず、気軽に電話したことを彼女は後悔した。
が、それから2週間ほどしてA子さんより「実はウチの子供が、第一志望の学
校に合格した。」と本当に嬉々として電話がかかってきたという。ついでに先
日の電話でのぶしつけな対応ぶりについても謝ってはくれたそうだが、“不機
嫌だった原因”については一言も触れず、したがって今もってその真相は藪の
中である。
以後、二人の交際は何事もなく楽しく続いている。(桜咲く)


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