バックナンバー

バックナンバー

No.75 (2004年12月1日発行) >>ノンリコースローンって何ですか




●=●=============================================================●=●
                                                                       
         投信協会メールマガジン    No.75         2004/12/1
                                 発行:毎月第1・第3水曜日
                                                                       
●=●=============================================================●=●

●--●  CONTENTS  ●--●

1.募集中ファンド

2.投資信託に関するQ&A集ー43ー
  ◆ノンリコースローンって何ですか

3.その他
  ◆投資信託概況の発表日

4.カフェコーナー
  ◆ネットオークション


■□■□■------------------------------------------------------------

1.募集中ファンド

新規設定ファンドについて、手数料、購入窓口等の内容が一覧表になっていま
す。
<株投単位型>12月1日以降12月中に設定されるファンド・・・10本
<株投追加型>設定日が12月中のファンド・・・・・・・・・・・・7本

詳しくは下記アドレスをご覧ください。
http://www.toushin.or.jp/fund/new/2004/fund04121.pdf



■□■□■------------------------------------------------------------

2.投資信託に関するQ&A集ー43ー


今回は、ノンリコースローンって何ですかについてご回答します。

★ノンリコースローンとは
ノンリコースローンは、不動産証券化市場が急速に活発になる中で注目されて
いるようです。

ノンリコースローンとは、特定の不動産の収益性を評価し、当該不動産のみを
担保に融資するローンのことです。従来のローンとの違いは、万一、借入金を
返済できない場合でも担保にした不動産以外に借入金の債務が遡及しないとい
うことです。

★基本的なスキーム
ノンリコースローンは、債務履行の拠り所が特定の不動産から生じるキャッシ
ュフローのみであることから、不動産の原所有者(オリジネーター)である事
業会社等のリスクを切り離し、返済財源としてのキャッシュフローが他に流用
されないための仕組みが重要となります。

そのため、不動産を担保にノンリコースローンを受ける場合は、特別目的会社
(SPC)を利用するケースが多く、そのスキームは一般的に次のようになって
いるようです。

1)ノンリコースローンを受けようとする借主(投資家)は、自己資金を出資して
 特別目的会社(SPC)を設立する。
2)不動産の所有者は、保有する不動産を信託銀行に不動産信託する。
 (信託受益権が発行されます。)
3)SPCが金融機関から借入れを実行し、出資金と合せた資金により不動産の
 所有者から信託受益権を取得する。
4)SPCはローン返済を不動産の収益から行い、剰余金は借主(投資家)に配当
 されます。

ノンリコースローンは、資金の貸し手である金融機関にとっては、投資に近い
融資であるということから、リスクの一部を負担する代わりに通常の金利より
高めにしたり、利益の一部を成功報酬として受け取ることができるようにして
いるようです。

★資金の借り手にとってのメリット
資金調達者にとっては、債務を担保物件に限定されるので債務超過リスクを抑
制できることや、これまでの借主や保証人の信用力を重視した融資と異なり、
業歴が浅い、或いは資本が薄いといった新しい会社にとっても利用しやすいと
いったことがメリットとしてあげられると思います。

★不動産投信の利用について
SPCが所有する不動産は、不動産投信にとっても優良な投資案件になり得ま
す。実際に、SPCから信託受益権等を取得した例もあるようです。ノンリコ
ースローンの利用が広がり、SPCが所有する不動産が多様化することは不動
産投信にとっても投資対象の広がりという面でメリットがあるのではないでし
ょうか。


次回は、「投資信託っていつ頃からあるの」についてご回答いたします。



■□■□■------------------------------------------------------------

3.その他

◆投資信託概況の発表日◆

投資信託協会では、毎月1回、前月末の純資産等の数字を発表しております。
12月の発表日は12月13日(月)を予定しております。なお、ホームペー
ジへの記事掲載は同日14時30分頃の予定です。


■□■□■------------------------------------------------------------

4.カフェコーナー

◆ネットオークション◆

皆さんネットオークションを利用されたことはありますか?私もハマっている
わけではありませんがいいカンジで利用しています。ちょっといいな、欲しい
なと思ったものやあれだったら中古で十分だなというものが頭に思いつくとオ
ークションサイトの検索画面にキーワードを入力してみます。表示された検索
結果の一覧を見て、やっぱり高いから買うのはもう少し待とう、これだったら
中古も新品も値段変わらないなあなどと思いながらサイトを眺めているだけで
案外楽しくなってきます。
次に入手困難な物を探したい場合に利用します。私は専ら廃刊になった本を買
ったりしていますがこれは本当にありがたいです。古本屋を探してまわること
(これも意外と楽しいですけど)もなく大概の本は一発で検索にヒットしまし
た。あとはメールで取引を済ませるだけ。
もちろん失敗もあります。幸い商品が送られてこないということは今まであり
ませんでしたがサイズや色、商品の状態に関しては自分の納得いくものでなか
ったことも何度かありました。思わず出品者に「あんた写真上手すぎだわっ。」
と突っ込みたくなるくらい写真の方が購買意欲をそそり、手元に届いた実物は
・・・むにゃむにゃということもありました。まあ実物を見て買うわけではな
いので当然こういうことも起こるでしょう。が、悲しいです。
また私は昔所有していたもので自分の意思とは関係なくいつの間にか親にゴミ
として捨てられたものを探し懐かしむという使い方をしています。まこと虫、
インベーダーキャップ・・etc僕の前からいなくなってしまったそれらをす
ぐに探してきてくれ、懐かしい姿をそこに見せてくれます。たまにとんでもな
い高値で取引されているのを見ると捨てられた悔しさのあまり怒りがこみ上げ
てきて体に良くありません。
今、「大人買い」という言葉が使われることがあります。文脈から察するに、
小さい頃欲しくても買えなかったものや、少ない単位で買っていたようなもの
を経済的に自立、余裕がでてきた大人になってから大量に購入する行為を指す
ようです。特に食玩と言われるおまけ付のお菓子に関してこの言葉はよく使わ
れているようで、何が入っているのかわからない、でも全種類欲しいから「大
人買いする」といったような使い方をされています。「大人買い」とは言わな
いまでも昔欲しかったものは誰にでもあると思います。そんな時ネットオーク
ションで探してみてはどうでしょうか。膨大な出品件数があるので結構すぐに
見つかると思いますよ。もちろん取引の際には十分注意が必要ですけれども。
(S・I)


=======================================================================

■アドレスの変更の場合はいったん退会され、新しいアドレスで再入会いただ
  きますようお願いいたします。(入会)
      http://www.toushin.or.jp/info/melmaga/toushinclub.html
  (退会)
      http://www.toushin.or.jp/info/melmaga/toushinclub2.html
      
■メールマガジン全般に関するご意見・ご感想は、
    jita-public@toushin.or.jp  までお願いいたします。
      
=======================================================================

■投信協会メールマガジンは、社団法人  投資信託協会が発行するメールマガ
  ジンです。投信協会メールマガジンの著作権は本協会に属し、本協会の許可 
  なく複製再配信等を行うことはできません。投資等のご判断はご自身の自己 
  責任においてなされますようお願いいたします。
  
       ------------------------------------------

  編集・発行 : 社団法人  投資信託協会   広報部

===● Copyright(C)2001 by The Investment Trusts Association, Japan ●===


バックナンバー一覧へ戻る