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No.429(2019年9月4日発行)>>投資信託の購入や換金の基準価額はいつの値段?(ブラインド方式って?)

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         投信協会メールマガジン     No.429      2019/9/4
                                   発行:毎月第1・第3水曜日
                                                                                                        
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●--●  CONTENTS  ●--●

1.トピックス
 ◆ 「投信フォーラム2019 in 長野」開催のお知らせ
  ◆ 国民年金基金連合会「iDeCoシンポジウム2019」開催のお知らせ
 ◆ 日本証券業協会「はじめての資産運用講座」のご案内
  
2.募集中ファンド

3.投資信託に関するQ&A集‐287‐
 ◆ 投資信託の購入や換金の基準価額はいつの値段?(ブラインド方式って?)

4.その他
   投資信託概況の発表日

5.カフェコーナー
  ◆ 「さんま」


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1.トピックス 

 ◆ 「投信フォーラム2019 in 長野」開催のお知らせ

投資信託協会では、全国各地で「投信フォーラム」を開催しています。
少額からできる投資信託を利用した資産形成の方法をやさしく解説します。

2019年9月21日(土)は、長野県 長野市での開催です!

本フォーラムは二部構成となっており、第1部は元陸上競技選手の塚原 直貴 氏
による「遠征を通じて外貨を知る ~キャッシュレス生活~」と題しての特別講演。

第2部ではファイナンシャルプランナーによる、つみたてNISAやiDeCo等の解説と、
来場希望者から事前に頂いた質問などを基にパネルディスカッションを行います。
FPの神戸 孝 氏をコーディネーターに、運用会社の専門家と第一部講師の塚原氏
をお迎えして、皆様の疑問にお答えいたします!


【開催概要】
  
  日時:令和元年9月21日(土)  13時30分~16時10分(13時開場)
  会場:ホテルメトロポリタン長野 3階 浅間(長野市南石堂町1346)
  主催:投資信託協会  信濃毎日新聞社  全国地方新聞社連合会

  第1部/特別講演
    演題:「遠征を通じて外貨を知る ~キャッシュレス生活~」
   講師: 富士通(株)、元陸上競技選手 塚原 直貴 氏

    第2部/パネルディスカッション
    演題:「どう使う?知って得するNISAと確定拠出年金」

  コーディネーター:ファイナンシャルプランナー
               神戸 孝 氏

      パネリスト:富士通(株)、元陸上競技選手
                    塚原 直貴 氏
              大和証券投資信託委託株式会社
                       ファンド・プロモーション部 第二課 チーフプレゼンター
               和田 由希子  氏
               プロロジス・リート・マネジメント株式会社 
                       財務企画部 IR/PRチーム マネージャー
               田川  慶久 氏

詳しくは、下記アドレスをご覧下さい。
https://www.toushin.or.jp/seminar/2019/20256/
 
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 ◆ 国民年金基金連合会「iDeCoシンポジウム2019」開催のお知らせ

国民年金基金連合会は、9月29日(日)名古屋、10月5日(土)広島にて「iDeCo
シンポジウム2019」を開催します。

資産形成に対する関心が高まる中、将来の生活を支える柱である公的年金を補う役
割として注目を浴び、加入者を伸ばしているiDeCo(個人型確定拠出年金)。

iDeCoの基本的知識から加入のメリット、公的年金との違いなど、理解を深めてい
ただくためのお時間をご提供します!

テーマは「「分からない」が、「なるほど!」に。iDeCoマルわかりイロハ」

詳しくは下記URLをご覧ください。

【iDeCoシンポジウム2019事務局】
https://eventregist.com/p/ideco_symposium

【iDeCo公式サイト】
https://www.ideco-koushiki.jp/
 

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◆ 日本証券業協会「はじめての資産運用講座」のご案内

日本証券業協会が全国各地で投資未経験者、初心者の方を対象とした
「はじめての資産運用講座」を開催します。

本講座では、資産運用の基礎や金融商品の仕組みに加え、
NISAや確定拠出年金の活用法などについて学ぶことができます。
この機会に、金融や資産運用について日頃の疑問を是非解決してみて下さい!

 現在、以下の日程のセミナーの参加申込を受け付けています。
(締切など随時更新されていますのでご注意ください。)

 9月:神戸、草津、佐賀、大垣、甲府、青森、熊本
10月:名古屋、京都
  申し込み方法等、詳しくは、下記アドレスをご覧下さい。
 http://www.e-104.net/

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2.募集中ファンド

新規設定ファンドの手数料等の内容が一覧表になっています。
<株投単位型> 9月中に設定されるファンド・・ 3本
<株投追加型> 設定日が9月中のファンド・・・15本

  詳しくは、下記アドレスをご覧下さい。
  http://www.toushin.or.jp/search/newfunds/


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3.投資信託に関するQ&A集‐287-

◆投資信託の購入や換金の基準価額はいつの値段?(ブラインド方式って?)

投資信託の購入や換金の申し込みは、一般的に午後3時までに締め切られます。

その日の基準価額(投資信託の値段)の算出は午後3時以降にされますので、
投資家は、投資信託の売買を申し込んだ時点では、いくらの基準価額で購入できる
か、また解約できるのか、分からない状態で取引を行います。これを「ブラインド
方式」といいます。

※追加型株式投資信託のファンドを購入する場合、適用される基準価額は原則とし
 て申込日当日の午後3時以降に算出される価額となります。ただし、外国の株式
 や債券などに投資するファンドの場合、申込日の翌営業日や翌々営業日の価額と
 なります。


―ブラインド方式は、受益者間で不公平を生じさせないための仕組み

ブラインド方式が採用されたのは1970年で、それまでは前営業日の基準価額で取
引されていましたが、受益者間で不公平が生じてしまうという問題がありました。

例えば、今日、日本株ファンドを購入するケースで株価が前営業日より上昇した場合

例)申込日前営業日の基準価額     10,000円(既に分かっている)
  申込日当日(今日)の資産価値   10,500円(株価が上がりファンドの資産価値も上昇)
  ファンドの総口数           1口 (Aさんの持ち分)

分かりやすく説明するため、このファンドの受益者はAさん一人で、1口を保有し
ているとします。このファンドを、Bさんが新たに1口購入する場合を考えてみます。

もし仮に、Bさんが前営業日の基準価額10,000円で1口購入できたとすると、
このファンドの受益権総口数はAさんの分と合わせて2口となります。
すると、純資産総額は20,500円(Aさん10,500円+Bさん10,000円)。
基準価額は(20,500円÷2口)で10,250円となります。

Bさんが10,000円で追加購入したことにより、本来10,500円であったはずの基
準価額が10,250円に下がってしまいました。既にその投資信託を保有していたA
さんにとっては不利です。
逆に、Bさんにとっては(上昇する前の)前営業日の基準価額で購入ができたた
め、この時点で利益を得ています。

このケースとは反対に、申込日当日、株価が前営業日よりも下落しており、ファン
ドの基準価額の下落が予想される時、(下落する前の)前営業日の基準価額で当日
の解約ができてしまう場合も同様に、新旧の受益者間で不公平が生じてしまいます。

このような不公平を解消するため、新旧の受益者間の公平を保つ目的でブラインド
方式が導入されています。


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4. その他

  ◆ 投資信託概況の発表日

当協会では毎月1回、前月末の純資産等の統計を発表しております。
8月分の発表は9月12日(木)を予定しております。なお、ホームページへの
記事掲載は同日16時00分頃の予定です。



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5.カフェコーナー

 ◆ 「さんま」

「干物ではさんまは鯵にかなわない」の句は、落語家の古今亭志ん生師匠が生前に
詠んだ川柳だそうです。さんまに関する落語といえば「目黒のさんま」が有名で、
お殿様は郊外の目黒に外出された折、目黒で食べた、黒焦げで焼きたてのさんまが
大層お気にめして、その後城内で出される高級なさんまでも物足りなくなり、「さ
んまは目黒に限る」ということで落ちになります。

余談ですが、アニメ「サザエさん」の歌詞の中に出てくる「お魚くわえたドラ猫
追っかけて」で、この魚は「さんま」でないと収まらないと勝手に思い込んでいる
のですが、「いわし」説もあるようです。庭先でうちわをあおぎながら七輪(ひち
りん)に炭火をおこして魚を焼いていて、ちょっとした隙にドラ猫に取られた様子
が目に浮かびます。
ところで「七輪」を知らない、あるいは見たこともない世代も多くなっているので
はないかと想像していますが、既に死語になりつつありますかね。

身近な話題でもあり、テレビのニュース等で報道されていますので、既に皆さんご
承知のことですが、今年のさんま漁も現在のところ不漁が見込まれているようです。
このため、魚群を求めて例年より遠くの漁場に行く必要が出てきているようです。
また、収穫された魚体は小さめだそうなのに、燃料費等の出費がかさんでいること
から値段は高いようです。
不漁の原因の一つには、大型船で操業する中国や台湾の乱獲にあるのではないかと
いうことが言われています。他方、地球温暖化による海水温の上昇も影響している
ようです。北太平洋のさんま漁に関しては、資源確保のため、来年から漁獲枠を設
けることで関係国が合意したようですから、合意に基づいた操業が行われることを
期待したいです。

秋の味覚、我々庶民の味が段々と遠くなりにけりにならないように願いたいものです。
釧路で食べた「さんまの刺身」は美味しかった。

(藤棚)

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