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No.372(2017年4月19日発行)>>iDeCo(個人型確定拠出年金)普及推進キャラクターが決定しました

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         投信協会メールマガジン     No.372        2017/4/19
                                   発行:毎月第1・第3水曜日
                                                                      
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●--●  CONTENTS  ●--●

1.トピックス 
   ◆「投資信託の主要統計ファクトブック(2017年3月末)」公表のお知らせ
   ◆「投資信託運用会社の信頼向上に向けた取組み」について
  ◆ iDeCo(個人型確定拠出年金)普及推進キャラクターが決定しました
  ◆ 日本FP協会「投資信託お役立ちサイト」のご紹介
  ◆ 投資信託の市場動向(3月中)

2.募集中ファンド

3.カフェコーナー
   ◆ 合格だより



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1.トピックス

   ◆「投資信託の主要統計ファクトブック(2017年3月末)」公表のお知らせ

当協会では、投資信託に関する主要統計をグラフ化した「投資信託の主要統計
ファクトブック」を公表しています。

今回、2017年(3月末)分のデータを公表しました。

これまで半年に一回の公表でしたが、本年より四半期ごとの公表を予定して
います。また、内容についても2016年(12月分)より追加型公募株式投信の
商品分類ごとの運用管理費用(信託報酬)の状況を、今回からはさらに販売
手数料(上限)の状況を追加するなどの改善を図っています。


※収録データの例
「公募投信の純資産残高の推移」、「1ファンドあたりの平均資産残高」、
「上場REITの純資産総額」、「確定拠出年金(DC)向けファンドの市場規模
(推計)」など計22項目

 詳しくは、下記アドレスをご覧下さい。
 http://www.toushin.or.jp/statistics/factbook/



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   ◆「投資信託運用会社の信頼向上に向けた取組み」について

当協会の会員である投資信託委託会社各社は、投資信託の信頼向上のためガバ
ナンス強化等様々な取組みを行い、その取組みについて自社のWebサイト上で
公表するなどしています。

当協会ではこれら各社の取組みが掲載されたWebページのURLを一覧化し「投資
信託運用会社の信頼向上に向けた取組み」として公表しています。

本公表につきましては今後、月一回の更新を予定しています。
(原則、毎月末時点で把握する情報を元に、月初の営業日更新。)

 詳しくは、下記アドレスをご覧下さい。
 https://www.toushin.or.jp/profile/action/



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  ◆ iDeCo(個人型確定拠出年金)普及推進キャラクターが決定しました

制度改正を受け、注目を集めるiDeCo(個人型確定拠出年金)ですが、その普及
推進を担うイメージキャラクターが決定しました。

白イルカをモチーフにしたキャラクターで、名前は「イデコちゃん」です。
前回、コンテンツ内容をご紹介した国民年金基金連合会が運営するiDeCo公式
サイト「iDeCoガイド」内で、ガイド役として活躍しています。

また、iDeCoの推進等を目的とした使用用途であれば、使用規定に反しない
限りで、自由に利用できるそうです。

 使用規定等、決定の詳細は、下記アドレスをご覧下さい。
 (お知らせ 4月14日を参照)
 http://npfa.or.jp/401K/news/

 国民年金基金連合会ウェブサイト「iDeCoガイド」リンク
 http://www.ideco-guide.jp/



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  ◆ 日本FP協会「投資信託お役立ちサイト」のご紹介

日本FP協会のウェブサイト上で、ファイナンシャル・プランナーが中立的立場
から投資信託についてQ&A形式でわかりやすく解説するコンテンツ「FPが解説
『投資信託お役立ちサイト』」が公開されています。

内容も、お悩み別(投資を始めたい人、投資信託を選びたい人、投資について
迷っている人、投資信託を見直したい人)と行動別(選ぶ前、選ぶとき、保有中)
に分かれており、自分の状況に照らして情報を検索することができます。

また、Q&Aでの学習の途中、このお役立ちサイト内に本協会が提供する「投信
総合検索ライブラリー」へのリンクが貼られていますので、具体的な投資信託の
基準価額や運用成績等を調べたい場合、こちらを活用することができます。

 日本FP協会「FPが解説『投資信託お役立ちサイト』」リンク
 https://www.jafp.or.jp/toushinqa/



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  ◆ 投資信託の市場動向(3月中)

■全体の概況

29年3月末の契約型公募証券投資信託の純資産は、前月比1,368億円増加して
98兆7,743億円となった。このうち、株式投信は前月比9,829億円増加(うち、
運用等減7,216億円)して85兆9,383億円、MMFを含む公社債投信は前月比8,462
億円減少して12兆8,360億円であった。
販売態別に残高を見ると、証券会社経由の契約型公募株式投信の残高は、前月比
9,777億円増加して57兆3,939億円、銀行等経由の残高は44億円減少して27兆8,512
億円となった。
契約型私募投資信託の純資産は前月比6,815億円増加して76兆8,260億円円と
なった。

■公募証券投資信託の状況

(1)資産動向
                                                         <単位:億円>
                       設定          解約(償還含む)      純資産(前月比)
株式投信                43,345        26,299            859,383 (9,829)
公社債投信              41,379        49,839            128,360 (-8,462)
内、MMF                    4            60                559 (-56)
株式投信+公社債投信    84,723        76,138            987,743 (1,368)
(注1)解約には償還を含みます。
(注2)純資産は前月純資産に当月の設定、解約の項目のほか運用等増減が加味
されますので、本表では一致しません。
(注3)公社債投信にはMMFを含みます。

(2)運用状況
3月中の株式運用について、国内株式は1,152億円の売越し、外国株式は2,173
億円の買越しで3月末の組入株式の時価総額は36兆8,186億円となった。
公社債の運用状況については、国内公社債は1,032億円の売越し、外国公社債は
60億円の買越しで3月末の組入公社債の時価総額は14兆6,872億円となっている。

(3)主体別残高状況(公募証券投資信託)
                                                        <単位:億円>
                     証券会社      銀行等      投信会社         合計
株式投信               573,939     278,512       6,930     859,381
公社債投信             127,790         568           3     128,360
内、MMF                  556           3           0         559
株式投信+公社債投信   701,729     279,079       6,933     987,741
(シェア:%)              (71.0)      (28.3)       (0.7)     (100.0)
(注1)公社債投信にはMMFを含みます。  


■私募投資信託の資産動向
                                                        <単位:億円>
                      設定       解約(償還含む)      純資産計(前月比)
合計(株投+社投)         23,566        15,668            768,260 (6,815)
(注1)解約には償還を含みます。
(注2)純資産計は前月純資産に当月の設定、解約の項目のほか運用等増減が加味
されますので、本表では一致しません。


■不動産投信(J-REIT)の資産動向
                                                          <単位:億円>
                 29年 2月(前月比)         29年 1月            前年 2月
純資産計         84,956 (1,595)             83,362              75,330
追加出資額          851                         26               1,601
 
  
■マーケット指標(参考)
                     29年  3月末(前月比)    29年 2月末      前年  3月末
日経平均株価(円)   18,909.26 (-209.73)       19,118.99         16,758.67
TOPIX(ポイント)     1,512.60 (-22.72)         1,535.32          1,347.20
為替(1米$:円)       112.19 (-0.37)            112.56            112.68
東証REIT指数       1,776.33 (-41.03)         1,817.36          1,896.40
(ポイント)
                           (346回債)          (346回債)      (342回債)
国債利回り(%)         0.065 (0.015)             0.050            -0.050



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2.募集中ファンド

新規設定ファンドの手数料等の内容が一覧表になっています。
<株投単位型> 4月中に設定されるファンド・・・2本
<株投追加型> 設定日が4月中のファンド・・・・28本

  詳しくは、下記アドレスをご覧下さい。
  http://www.toushin.or.jp/search/newfunds/



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3.カフェコーナー

 ◆ 合格だより

先月、近所の中学生から一通のメッセージが届きました。娘の友達のお兄ちゃ
んなのですが、彼が中学2年から3年に上がるまでの1年間、土曜の夜2時間だけ、
ボランティアで彼に勉強を教えていたのです。入試に合格したとの報告でした。
諸事情で塾へ通うことが難しいとの話を聞き、それならと私が軽い腰を上げた
のでした。正直なことを言えばもう一つ、昨年度、私が学生向けに投資信託に
ついて教えることが決まっていたので「人に教える」感覚を掴む機会になれば
との考えもありました。
引き受けると言った時、周囲の「この人に何ができるのか」という表情は見て
取れました。それもそのはず、彼は中学1年が終わる春休みにうちへ初めて訪れ
たその日「日曜日」を「Sunday」と書けないのですから。ですがその後は修学
旅行に問題集を持ち込むほどにまで人が変わり、毎日深夜まで勉強に勤しみ、
無事高校に合格することができました。

大学時代私はスポーツコーチングを学んでいたので、他者を管理する術は理解
しており、当時からこの考え方はスポーツだけに止まらないと感じていたこと。
また、私は息子をなくしており、息子の入院中、病院から学校へ通う子供たち
を見て、いつかそういう子たちが治療などのため限られた活動時間でも成績が
上がるようシンプルな勉強の仕組みを構築できないものか常々考えていて、頭
の中にたくさんの仮説が検証を待っている状態だったのです。したがって特別
な準備は必要なく、すんなり引き受けることができました。

目の前の課題に壁を感じている人間には心理的アプローチが重要となります。
その点を理解せずに、どれだけ質の高い授業、良い参考書を提供したところで
それこそ「猫に小判」。まずは「ここを30分かけてやってね。」と今日やった
ばかりの箇所を宿題に出します。実はその子にでも15分程度あればできる少な
い量(数問)なのですが、そこを30分と伝えます。次に来た時「30分もかかり
ませんでしたよ。」と言えばしめたもの。「あれを30分以内?・・すごいじゃ
ない!」とやっていると、だんだん「ここもやってみたんだけど・・」など聞
いてくるようになります。ただし、最初は「黙ってあんまり勉強しないでよ~。」
とやりたい気持ちをあえて制することで、もっとやりたいと思わせます。そし
て回を追うごとにコッソリと課題を増やすわけです。本当に勉強したい欲求が
確認できたらその子がやや簡単と感じるくらいのテキストを選んであげて、一気
にのめり込ませます。正解すれば「ほら、簡単。」と「簡単」というイメージを
刷り込み、間違えば「あっ、ごめんそれ教えてないかも。そりゃ間違うよね。」
と自信を無くさないように教え直します。その時私は「間違い方」をじっくり
観察して、予め想定していた彼の思考の道順と実際とのズレを確認し、より彼
の思考にあわせるかたちで言葉を選び、ストレスを感じず勉強できるようにし
ます。このような仕掛けと声掛けをちりばめて、小さな成功体験(正解)を重ね
させ、心理的ハードルを徐々に下げていきます。

私といる時間は1週間のうち2時間。逆に言えば、6日と22時間は自分で管理しな
ければなりません。そのためにシンプルな改善管理法であるPDCAサイクルを採用
します。具体的には、数学の場合、章末問題を課題に設定(Plan)、解いてみて
(Do)、間違えたら(Check)、その問題の考え方が記載してあるページに
戻って理解を深める(Action)といったシンプルな仕組みを基本とします。
これでP以外は基本自宅学習で完結。ただ、このP(課題の範囲)は慎重に選び
ます。例えば、同じ足し算でも、5+5(左右同じ数の足し算)と5+6(繰り上が
りのある足し算)と5+0(0の概念を含む足し算)が違うように、出題の意図を
丁寧に汲み上げる必要があります。これに最適なのが章末問題です。少ない
ページにこれまで習ったことがギュッと詰め込まれているため、1問ごとにテー
マの異なることが多いのです。そこで間違った問題こそ、その子が理解してない
ポイントですので、章末問題は宿題としても使えますし、穴をあぶりだす(Cと
Aを深堀りする)にも最適なので使い倒します。
ただ、章末問題を何度やっても間違う場合は、その子にとってのネックがその
単元に存在しないと仮に結論づけます。例えば、連立方程式がわからないと言っ
ている子に、わからないからと連立方程式ばかりを解かせるなどしても量だけ
では解決できない場面がでてきます。そうした場合、それ以前の単元で何か落し
物をしているはずだと考えます。そうすると連立方程式に不可欠な、文字を用い
て式を組み立てることを練習する「文字式の利用」という前の単元の理解がまだ
完全でないということがわかる、などといったように欠けた穴を足下だけでなく
来た道を遡ると、つまづいた場所がはっきりしてきます。つまり、今やっている
単元という小さい範囲と、これまで辿ってきた単元という大きい範囲とで2つの
サイクルをまわし、とりこぼしを機械的にあぶりだして、もれなくつぶします。

もちろん引き受けたからには、効果を上げないと女房に何を言われるかわかり
ません。手駒を見ると、先生やテキストの質はかなわない、週に2、3回ある塾
には回数も及ばないとすると、時間を上手に使うよう促すことに勝機を見いだし
ます。どこかで聞いたことのある言葉ですが、時間を味方につけたわけたです笑。

つづく
 
                                                 (S.I)



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