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No.327(2015年6月3日発行)>>ジュニアNISAって -2

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         投信協会メールマガジン     No.327        2015/6/3
                                   発行:毎月第1・第3水曜日
                                                                                                        
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●--●  CONTENTS  ●--●

1.トピックス

 ◆ 金融広報中央委員会「くらし塾 きんゆう塾」のご紹介
 ◆「金融リテラシー習得講座(NISA対応特別編)」開催のご案内

2.募集中ファンド

3.投資信託に関するQ&A集‐236‐
 ◆ ジュニアNISAって -2

4.その他
   投資信託概況の発表日

5.カフェコーナー
  ◆ 北関東3県



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1.トピックス

 ◆ 金融広報中央委員会「くらし塾 きんゆう塾」のご紹介

金融広報中央委員会では広報誌「くらし塾 きんゆう塾」を発行しています。

内容の一部を紹介しますと、【巻頭インタビュー】は、著名人のお金にまつわる
経験やその経験に基づいたお金に対する考え方をインタビューするコーナー。
最新号では、情報番組のコメンテーターや大学講師など多方面で活躍中のタレント
パックンが、お金についての考え方やそのポジティブな人生観を語っています。
ちなみに前号では、日本女子サッカー界を牽引し続ける澤 穂希さん。
よく知っているあの人の話だからこそ興味深く読み進めていくことができます。
その他、FP等の専門家が、投資、住宅ローン、介護、相続など、ライフシーンで
お金が必要となる時に役立つ知識を教えてくれるコーナーなど、「お金」に
まつわる幅広い情報を提供しています。

こちらは金融広報中央委員会の運営するサイト「知るぽると」内で公開されて
いますので、Web上でバックナンバーを含め閲覧することができます。

詳しくは、知るぽると「くらし塾 きんゆう塾」のサイトをご覧下さい。
http://www.shiruporuto.jp/about/kurashijuku/



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  ◆ 「金融リテラシー習得講座(NISA対応特別編)」開催のご案内

日本証券業協会の主催で、金融リテラシー向上を目的にライフプラン・マネー
プランの重要性、NISAの制度解説、投資におけるリスクの理解、資産形成商品の
解説などを内容とした「金融リテラシー習得講座(NISA対応特別編)」が、
全国9か所で開催されます。

詳細並びにお申込みは下記リンクよりご確認下さい。
http://www.jsda.or.jp/manabu/seminar_info/literacy2015/index.html


開催会場及びプログラム概要は以下のとおり

【開催会場】
北九州市 6/6(土)、徳島市 6/6(土)、下関市 6/7(日)、松山市 6/13(土)、
青森市 6/20(土)、盛岡市 6/21(日)、福島市 7/4(土)、和歌山市 7/25(土)
※大分会場は終了しました。

【プログラム】
第1部 まずは投資の基礎と、NISAを知ろう!
○ライフプラン/マネープランの必要性 ○株式・債券・投資信託とは
○NISAの制度概要

第2部 投資を始めるための心構えを会得して、NISAを使おう
○リスクの抑え方・分散投資 ○NISAの活用 ○情報活用の方法

質問コーナー
NPO法人エイプロシス(投資と学習を普及・推進する会)の
証券カウンセラーによる質疑応答コーナーを設けています。



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2.募集中ファンド

新規設定ファンドの手数料等の内容が一覧表になっています。
<株投単位型> 6月中に設定されるファンド・・  8本
<株投追加型> 設定日が6月中のファンド・・・ 26本

  詳しくは下記アドレスをご覧下さい。
  http://www.toushin.or.jp/search/newfunds/



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3.投資信託に関するQ&A集‐236‐

 ◆ ジュニアNISAって-2

前回(No.325 5/13配信号)に引き続き、今回もジュニアNISAについて取り上げ
たいと思います。

ジュニアNISAとは、未成年者(0~19歳)を対象とした少額投資非課税制度の
こと。非課税口座を開設し、口座を通じて購入した株式や投資信託の売却益、
配当等に対して、5年間非課税となります。投資金額の上限は年間80万円。
口座名義人は未成年者ですが、運用管理は原則として親権者等が行います。

ジュニアNISAは現行NISAに準じた制度ですが、対象年齢や投資上限額だけでなく
運用中の資金の取扱いや非課税期間終了後の取扱いについて現行NISAと大きく
異なる点があります。

今回はこうした現行NISAと異なる点を中心に説明します。

● 18歳まで払い出しができない
ジュニアNISAで購入した商品から得られる配当金や分配金、商品の売却代金に
ついては、一旦、ジュニアNISAを開設している金融機関に開設した特定口座、
預貯金口座等(課税未成年者口座)で受け取ることになります。

この課税未成年者口座で受け取った代金は、災害等一部の例外を除いて、
子どもが18歳になるまで払い出すことができません。
仮に、要件を満たさない年齢で払い出す場合には、過去の利益に対して課税
されますので注意が必要です。


● 現行NISAへもロールオーバーが可能
非課税期間は現行NISAと同じく投資した年から5年間です。非課税期間の終了時、
商品は売却するか、非課税期間が終わる翌年のジュニアNISA口座へロールオー
バーするか、または課税未成年者口座へ移管することができます。

このうち非課税期間終了の翌年のジュニアNISA口座へロールオーバーする場合は、
引き継ぐ時点の時価で80万円まで。80万円を超える分についてはロールオーバー
できませんので、課税未成年者口座へ移管するか、売却してその売却代金を
課税未成年者口座へ受け入れることになります。

また、1月1日時点で20歳である年になると、ジュニアNISA口座を開設している
金融機関へ自動的に現行NISAが開設されたとみなされます。
その場合、ジュニアNISA口座から現行NISA口座へのロールオーバーも可能です。


● 継続管理勘定で20歳まで非課税
しかしながら、ジュニアNISAも現行NISAと同様、制度は平成35年までの予定と
なっています。
そのため平成36年以降は、非課税期間が終了してロールオーバー先がなくなった
勘定から順次、継続管理勘定(ロールオーバー専用の勘定)への移管が可能と
なります。その際、継続管理勘定へロールオーバーできるのは各年80万円まで。

また、継続管理勘定ではロールオーバーした商品を20歳まで非課税で保有する
ことができます。ただし、新規の投資はできません。


ジュニアNISAは複雑な制度ですが、ロールオーバーや継続管理勘定を利用すれば
20歳まで非課税となり、さらには制度終了のタイミングにもよりますが20歳以降
現行NISAへもロールオーバーできますので、使い方次第では長期にわたり税の
恩恵を受けることができる制度設計になっています。



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4. その他

  ◆ 投資信託概況の発表日

当協会では、毎月1回、前月末の純資産等の統計を発表しております。
5月分の発表日は6月11日(木)を予定しております。なお、ホームページへの
記事掲載は同日16時00分頃の予定です。



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5.カフェコーナー

 ◆ 北関東3県

北関東に位置する茨城、栃木、群馬3県の地図上での並びがよくわからない
との話を聞くことがあります。それに加えて、「ブランド総合研究所」の2014年
調査における、都道府県魅力度ランキングでは、茨城県が最下位の47位、群馬
県が46位、両県に挟まれた栃木県は少しましの41位ではあるもの、3県とも下位
に甘んじています。

先日放映された民放のバラエティー番組(「ケンミンショー」:ご当地出身の
芸能人がお国自慢を繰り広げ、視聴率を稼いでいる番組)では、茨城と群馬
両県出身者によるバトルが繰り広げられました。
茨城県出身者からは、茨城には、全国から集まる大規模なイベントが開催される、
天下の副将軍を出している、群馬には海がないなどなど。
一方、群馬県出身者からは、茨城には新幹線が通っていない、群馬では戦後4人
もの総理大臣を輩出しているなどなど。

また、水戸市の納豆消費量が福島市に抜かれているとか、群馬のコンニャク
生産は全国1位だが、消費量のランクは低いとか。両県出身者によるバトルの
主なものは以上だったと記憶していますが、唯一両県で共通していたことは、
両県に挟まれている栃木県だけには絶対に負けたくないというものだったか
と思います。
バーチャルで3県が統合して、1つの県になったとして(あり得ない話)、県庁
所在地をどこにするかでもめて、まとまらないのでしょうね、餃子の消費量が
浜松市に抜かれて2位の街には反対だとか。

固い話になるが、北関東3県は、風光明媚、自然が豊かな地域であり、それぞれが
独自の文化を育んできた地域です。また、万が一、首都圏が災害を受けた際には、
救援活動等で重要な役割を担う地域にもなります。バラエティー番組でバトルを
繰り広げることは、視聴者として非常に面白いと感じてはいるものの、納豆、
餃子、コンニャク問答をやっている場合ではないかもしれない。
北関東出身の一人として、3県の魅力度ランキングが一日も早く40番台から抜け
出させないものか感じているところであり、全国的に知名度のある3県出身者の
人たちには、3県の魅力度アップのため、共にスクラムを組んで、積極的にPR
していただくことを切に願っています。


                            (二十一世紀)



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