バックナンバー

バックナンバー

No.339(2015年12月2日発行)>>インバウンド消費

                                ●=●==============================================================●=●
                                                                       
         投信協会メールマガジン     No.339        2015/12/2
                                   発行:毎月第1・第3水曜日
                                                                                                        
●=●==============================================================●=●

●--●  CONTENTS  ●--●

1.トピックス

  ◆ 投信フォーラム開催のお知らせ【仙台・静岡】
  ◆「投資信託基礎講座」開催のお知らせ
  ◆ とうしくんへのご声援、ありがとうございました!
  (「ゆるキャラ(R)グランプリ2015」結果)


2.募集中ファンド

3.投資信託に関するQ&A集‐242‐
 ◆ インバウンド消費

4.その他
   投資信託概況の発表日

5.カフェコーナー
  ◆ ラジオ放送に出演して



■□■□■-------------------------------------------------------------

1.トピックス

  ◆ 投信フォーラム開催のお知らせ【仙台・静岡】

当協会では、資産運用の有効な手段である投資信託について知識を深めていた
だくため、「投信フォーラム」を全国各地で開催しています。

12月19日(土)の仙台開催では、地元仙台の出身で直木賞作家の熊谷達也氏を、
来年1月16日(土)の静岡開催では、地元静岡の出身で国際政治学などがご専門の
中央大学教授、目加田説子(めかたもとこ)氏を第1部の特別講演に迎え、ご講演
いただく予定です。

第2部では、仙台、静岡の両会場とも「どう使う?知って得するNISA講座」と題し、
FPをコーディネーターに、第1部特別講演講師、投資信託とREITの運用会社の
専門家2名の3名をパネリストに迎えて、皆様のNISAに関する疑問、質問にお答え
するパネルディスカッションを行います。

なお、当協会が過去に行ったフォーラムの模様は、過去のセミナー情報ページに
掲載しておりますのでご覧ください。


【投信フォーラム2015 in 仙台】

  主催:投資信託協会  河北新報社  全国地方新聞社連合会  
  日時:平成27年12月19日(土)  13時30分~16時10分(13時開場)
  会場:仙台国際センター 「萩」

  第1部/特別講演
      演題:「震災と小説 ~被災地の書き手として~」
    講師:作家
      熊谷 達也(くまがい たつや)氏

    第2部/パネルディスカッション
      演題:「どう使う?知って得するNISA講座」

    コーディネーター:生活経済ジャーナリスト・ファイナンシャルプランナー
                      和泉  昭子(いずみ あきこ)氏

   パネリスト:作家     熊谷 達也(くまがい たつや)氏
         大和証券投資信託委託(株)
             ファンド・プロモーション部
              ディレクティブ・プレゼンター
                鈴木 裕子(すずき ゆうこ)氏
         日本ビルファンドマネジメント(株)
             取締役投資本部長
                松藤 浩二(まつふじ こうじ)氏


  詳しくは、下記アドレスをご覧下さい。
 http://www.toushin.or.jp/seminar/2015/13721/


【投信フォーラム2016 in 静岡】

  主催:投資信託協会  静岡新聞・静岡放送  全国地方新聞社連合会  
  日時:平成28年1月16日(土)  13時30分~16時10分(13時開場)
  会場:しずぎんユーフォニア

  第1部/特別講演
      演題:「持続的な社会と責任投資」
    講師:中央大学総合政策学部・公共政策研究科教授
      目加田 説子(めかた もとこ)氏

    第2部/パネルディスカッション
      演題:「どう使う?知って得するNISA講座」

    コーディネーター:有限会社ファイナンシャルリサーチ代表/
            ファイナンシャルプランナー
                      深野  康彦(ふかの やすひこ)氏

   パネリスト:中央大学教授 目加田 説子(めかた もとこ)氏
         大和証券投資信託委託(株)
             ファンド・プロモーション部
              ディレクティブ・プレゼンター
                秋元 幸江(あきもと さちえ)氏
         ジャパン・リート・アドバイザーズ(株)
             取締役チーフ・フィナンシャル・オフィサー
                夏目 憲一(なつめ けんいち)氏


  詳しくは、下記アドレスをご覧下さい。
 http://www.toushin.or.jp/seminar/2015/13979/



-------------------------------■□■□■------------------------------
    
   ◆「投資信託基礎講座」開催のお知らせ

当協会とNPO法人エイプロシス(投資と学習を普及・推進する会)は、投資未経験者
向けに「投資信託基礎講座」を開催しており、本年12月及び来年1月の開催予定は
以下のとおりです。


 * 開催日:平成28年1月16日(土)午前開催
    会  場:東京証券会館 9階 第2会議室
      (東京都中央区日本橋茅場町1-5-8) 
 
  申込方法など詳細は、下記NPO法人エイプロシスHPをご覧下さい。
  https://www.aprosis.com/ceminar/input.php?c=15-00-01-99


 * 開催日:平成28年1月27日(水)午前開催
    会  場:東京証券会館 9階 第9会議室
      (東京都中央区日本橋茅場町1-5-8) 
 
  申込方法など詳細は、下記NPO法人エイプロシスHPをご覧下さい。
  https://www.aprosis.com/ceminar/input.php?c=15-00-01-100



-------------------------------■□■□■------------------------------


  ◆ とうしくんへのご声援、ありがとうございました!
  (「ゆるキャラ(R)グランプリ2015」結果)

本メールマガジン9月2日号(No.333)でご案内しましたが、証券知識普及プロ
ジェクトのマスコットキャラクター「とうしくん」がエントリーしていた
「ゆるキャラ(R)グランプ2015」の結果が発表されました!

結果は、以下のとおりとなっています。

【総合】530位/1,727キャラクター中

【企業・その他枠】180位/635キャラクター中


約3か月間という長期間にわたる中、ご声援いただきありがとうございました。



■□■-----------------------------------------------------------------

2.募集中ファンド

新規設定ファンドの手数料等の内容が一覧表になっています。
<株投単位型> 12月中に設定されるファンド・・  9本
<株投追加型> 設定日が12月中のファンド・・・ 44本

  詳しくは、下記アドレスをご覧下さい。
  http://www.toushin.or.jp/search/newfunds/



■□■-----------------------------------------------------------------

3.投資信託に関するQ&A集‐242‐

 ◆ インバウンド消費

「インバウンド消費」とは海外から来日した外国人の日本国内での消費のことを
指す言葉ですが、インバウンド消費の伸びとともに、近年この言葉もよく聞かれ
るようになり、昨年はトレンドワードの一つにもなりました。

円安の進行、一部の国に対する訪日ビザの緩和、羽田空港の国際線増便、そして
訪日観光客に対する免税品目の適用拡大などが、このインバウンド消費の主な要因と
言われています。

消費活動が活発になるということは、そのインバウンドの需要により成長や
収益の向上が見込まれる企業があるということ。
大型電気店や百貨店、化粧品メーカー、ホテルなどマーケットでも関連銘柄には
注目が集まっています。
既に投資信託でも投資対象の選別に、この「インバウンド消費」に着目する
ファンドが設定、運用されています。



■□■-----------------------------------------------------------------

4. その他

  ◆ 投資信託概況の発表日

当協会では、毎月1回、前月末の純資産等の統計を発表しております。
11月分の発表日は12月11日(金)を予定しております。なお、ホームページへの
記事掲載は同日16時00分頃の予定です。



■□■-----------------------------------------------------------------

5.カフェコーナー

 ◆ 「ラジオ放送に出演して」


一般の人が、定期的にテレビ出演やラジオ出演などを行うことは、そうそう
ないと思いますが、私が、以前、定期的にラジオ出演したことを話題にしたいと
思います。

当協会の職員になる前の職場での話になるのですが、私は、ある地方のFMラジ
オ局の放送に1年間、毎月1回、生放送で、女性アナウンサーとの対談番組に
出演していました。地方の放送といっても、FM放送ですので、福山雅治や萩野
公介などの著名人のトーク番組などもあり、放送スタジオも、外部の人だれもが
見られるようになっています。そのような場所で、今まで、まったく縁のなかっ
た放送番組に出演することになったわけですから、初めて出演する際には、戸惑い
の気持ちがあった反面、変な意気込みをもってスタジオに入った記憶があります。

放送の話題は、私自身が毎月考えて、それをもとにアナウンサーが問いかける
といった対談方式なのですが、そのアナウンサーは、当ラジオ局の看板アナウ
ンサーで、その地方では、知る人ぞ知るといった存在の女性で、また、発声法の
博士号も取得しており、その声は、とても美しいと評判のアナウンサーでした。
反対に私は、何年経っても、地元なまりが抜け切れないでいるため、当初は、
私の声を聞いた知人や友人から、かなり冷やかされたりもしました。
しかし、慣れというものは、恐ろしいもので、放送を数回行っていると、なまり
声は、治しようがないものの、いろいろとアドリブの話ができるようになると、
それを聞いているリスナーからの反響も大きくなっていって、このラジオ出演が
結構楽しくなっていきました。

この1年の間に、NISAやマイナンバー制度など、最近の話題のテーマについても
対談してきましたので、自分自身の知識も深まりました。また、放送番組に出演
するという経験ができ、新しい世界を見た気がしています。
それに、1年の間には、当ラジオ局のアナウンサー、ディレクター、レポーター
などとの懇親会も数回行いましたが、放送関係に関わる人の話題は、堅苦しい
仕事をしている我々とは違って、興味深い体験談などが聞けて、とても有意義に
思ったものです。

テレビ放送の出演の方は、記者会見の模様などで、一方方向で、何度か放送され
ましたが、生放送で、しかも、対談方式で行うラジオ放送番組の出演は、その
緊張感などは、まったく違う感覚でした。      
もし、今の容姿等と違って、別の人生が送れたら、今度は、放送、芸能界関係の
仕事でもしてみたいと浅はかな考えを持つようになっているしだいです。

                         (座 ☆)

                                                       



=======================================================================

■投資信託協会では、「投資信託ガイド」「REITガイド」
「なるほど!投資信託説明書ガイド」をセットにして、無料で
お送りしています。

ご希望の方は、ホームページよりご請求ください(各一冊無料)。

      アドレスはこちら
      http://www.toushin.or.jp/guidebook/

=======================================================================

■投資信託協会では、講師派遣を実施しております。

詳しくは、ホームページをご覧ください。

      アドレスはこちら
      http://www.toushin.or.jp/lecture/

=======================================================================

■アドレスの変更の場合はいったん退会され、新しいアドレスで再入会いただ
  きますようお願いいたします。

      メールマガジンの入退会はこちらから
      http://www.toushin.or.jp/mailmag/

■投信協会メールマガジンは等幅フォント(MSゴシック等)で最適となるよう成
  形されています。

■メールマガジン全般に関するご意見・ご感想はこちらから
      https://www.toushin.or.jp/forms/kouhou/inquire/

=======================================================================

■投信協会メールマガジンは、一般社団法人 投資信託協会が発行するメールマガ
  ジンです。投信協会メールマガジンの著作権は本協会に属し、本協会の許可
  なく複製再配信等を行うことはできません。投資等のご判断はご自身の自己
  責任においてなされますようお願いいたします。
  
       ------------------------------------------

  編集・発行:一般社団法人 投資信託協会  企画政策部 広報室

===● Copyright(C)2001 by The Investment Trusts Association, Japan ●===
                            

バックナンバー一覧へ戻る