バックナンバー

バックナンバー

No.279(2013年6月5日発行)>>「トータルリターンの通知制度の導入」とは

●=●==============================================================●=●
                                                                       
         投信協会メールマガジン     No.279        2013/6/5
                                   発行:毎月第1・第3水曜日
                                                                                                        
●=●==============================================================●=●

●--●  CONTENTS  ●--●

1.トピックス
  ◆「投資信託基礎講座」に関するお知らせ

2.募集中ファンド

3.投資信託に関するQ&A集‐212‐
    ◆「トータルリターンの通知制度の導入」とは

4.その他
   投資信託概況の発表日

5.カフェコーナー
    ◆ 「特典」という誘惑の言葉



■□■□■-------------------------------------------------------------

1.トピックス

 ◆「投資信託基礎講座」に関するお知らせ

当協会とNPOエイプロシス(投資と学習を普及・推進する会)は、未経験者向けに
「投資信託基礎講座」を開催しております。
この講座は、投資信託の基本をわかりやすく学べる一日集中講座です。

今後予定されている「投資信託基礎講座」の6月21日(金)、7月13日(土)は、定
員に達しましたので締め切らせていただきました。

次回開催日程が決まるまで今しばらくお待ち下さい。



-------------------------------■□■□■------------------------------

2.募集中ファンド

新規設定ファンドの手数料等の内容が一覧表になっています。
<株投単位型>6月中に設定されるファンド・・・ 5本
<株投追加型>設定日6月中のファンド・・・・・30本

  詳しくは下記アドレスをご覧ください。
  http://www.toushin.or.jp/search/newfunds/



■□■-----------------------------------------------------------------

3.投資信託に関するQ&A集‐212‐

  ◆「トータルリターンの通知制度の導入」とは 

金融審議会で「投資信託・投資法人法制」の見直しが行われ、「最終報告」が
平成24年12月7日付で公表されました。

この報告書には、「投資家の適切な投資判断のための環境を整える観点から、個
人投資家が保有する個々の投資信託に係る投資期間全体の累積分配金を含むトー
タルリターンの計算及び通知に係る制度の導入」が提言されています。


■制度の目的
投資信託の分配金は、信託財産の中から支払われ、支払われた分だけ基準価額が
下がるという関係にあります。

しかしながら、分配金が支払われた額だけ基準価額が下がることを認識されてい
ない投資家がまだまだ多いことや、最近では、分配金の多寡だけでファンドが選
ばれる傾向もあることなどから、投資家が分配金と基準価額の変動の両方をとら
えた「トータルリターン(総収益)」を容易に把握できるよう「トータルリターン
通知制度」が導入されることになりました。


■投資家にとっては、どう変わるの
現在、日本証券業協会がこの制度の実施要領等を検討しておりますが、この制度
が導入されると、個人投資家は自身が保有する投資信託について、保有期間中に
受け取った分配金や一部解約したときの金額などを加味したトータルリターンを
知ることができます。
通知方法は、販売会社によって異なりますが、書面での交付や電子メールによる
送信、ホームページの顧客専用画面上での表示などが考えられております。


平成26年12月1日以後に新たに購入した投資信託が対象となるようであり、しばら
く先ではありますが、これが導入されると、投資家の投資信託に対する理解が高
まるものと思います。



■□■-----------------------------------------------------------------

4.その他
   
  ◆ 投資信託概況の発表日

当協会では、毎月1回、前月末の純資産等の数字を発表しております。
5月分の発表日は6月13日(木)を予定しております。なお、ホームページへの記事
掲載は同日15時30分の予定です。



■□■-----------------------------------------------------------------

5.カフェコーナー

 ◆「特典」という誘惑の言葉


私が普段利用する駅前には、洋服、靴、バッグなどのアウトレットのお店(シ
ョッピングモール)が立ち並んでいる。駅前の立地のため、朝夕、このショッ
ピングモールのウインドウを飾るマネキン達を横目にしての通勤である。

このアウトレットモールの「アウトレット」は、工場直売、工場から直接搬出
するという意味とのことで、「アウトレットモール」は、高級ブランドや人気
のセレクトショップの商品などであっても、商品変更のために引退した品や商
品企画のサンプル品などを定価よりも安い手頃な価格で提供する工場直営の店
舗が集まったショッピングモールのことである。今や「アウトレットモール」
は日本全国に展開されており、世間の「耳目」を集めている(飲食施設も併設さ
れるため「耳目」だけでなく「口」も)ところである。

さて、自宅近くのアウトレットのお店は、週末になるとどの店も買物客で混雑
しているが、平日の夜は会社帰りの女性が立ち寄る程度で比較的空いている。
何時とはなしに、閉店間際の20時前頃にお店の前を通りかかるときは、ぶらり
とお店に立ち寄ってから帰宅するようになってしまった。

何度か買い物を重ねるうちに、このアウトレットモールでは水曜日はレディー
スディとなっており、購入時特典付きのアウトレットモール専用クレジットカ
ードの特典の他に、◎千円以上購入の場合、値札の価格よりさらにレジにて○%
offとなることが判ってきたので、私は、平日下見をしておき、買い物は水曜日
に行うこととした。

ただし、そこはアウトレット商品なので、デパートのようにお取り置きや品切
れの際のお取り寄せというサービスはないため、「購入は今でしょ!」という
決断に迫られることも多々ある。下見とは思いつつも、このチャンスを逃せば
手に入らなくなるのではとの焦燥感が募ると余計欲しくなってくるものである。

「何か特別なもの」という魅惑的な雰囲気が漂う「特典」という言葉に誘われ、
固く結んだお財布の紐をついつい緩ませてしまう。勿論、支払いはアウトレッ
トモールで作ったクレジットカードの特典を使っての上でのことであるが、何
時かはマネキンのようなスタイルに近づけるかもしれないとの淡い期待から、
後日の請求書の金額を考えずにアウトレットモールに足しげく立ち寄る私であ
る。                             
                               (F子)



=======================================================================

■投資信託協会では、「投資信託ガイド」「REITガイド」
「なるほど!投資信託説明書ガイド」をセットにして、無料で
お送りしています。

ご希望の方は、ホームページよりご請求ください(各一冊無料)。

      アドレスはこちら
      http://www.toushin.or.jp/guidebook/

=======================================================================

■投資信託協会では、講師派遣を実施しております。

詳しくは、ホームページをご覧ください。

      アドレスはこちら
      http://www.toushin.or.jp/lecture/

=======================================================================

■アドレスの変更の場合はいったん退会され、新しいアドレスで再入会いただ
  きますようお願いいたします。

      メールマガジンの入退会はこちらから
      http://www.toushin.or.jp/mailmag/

■投信協会メールマガジンは等幅フォント(MSゴシック等)で最適となるよう成
  形されています。

■メールマガジン全般に関するご意見・ご感想はこちらから
      https://www.toushin.or.jp/forms/kouhou/inquire/

=======================================================================

■投信協会メールマガジンは、一般社団法人 投資信託協会が発行するメールマガ
  ジンです。投信協会メールマガジンの著作権は本協会に属し、本協会の許可
  なく複製再配信等を行うことはできません。投資等のご判断はご自身の自己
  責任においてなされますようお願いいたします。
  
       ------------------------------------------

  編集・発行:一般社団法人 投資信託協会  企画政策部 広報室

===● Copyright(C)2001 by The Investment Trusts Association, Japan ●===

バックナンバー一覧へ戻る