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No.291(2013年12月4日発行)>>「情報を上手に活用しましょう!」

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         投信協会メールマガジン     No.291        2013/12/4
                                   発行:毎月第1・第3水曜日
                                                                                                        
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1.トピックス
 ◆「投信フォーラム2013 in 徳島」開催のお知らせ
 ◆「投資信託に関するアンケート調査結果-2013」の公表
 ◆「投資信託基礎講座」開催のお知らせ
  ◆「投信協会メールマガジン」の配信日の変更について

2.募集中ファンド

3.投資信託に関するQ&A集‐218‐
  ◆ 情報を上手に活用しましょう!

4.その他
   投資信託概況の発表日

5.カフェコーナー
  ◆ コンサートとファンクラブ入会



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1.トピックス
  
  ◆ 「投信フォーラム2013 in 徳島」開催のお知らせ

 資産運用の有効手段である投資信託について知識を深めていただくため、
 「投信フォーラム」を開催いたします。
 平成26年1月から始まるNISAについてもわかりやすくご紹介します。

   主催:投資信託協会  徳島新聞社  全国地方新聞社連合会  
   日時:平成25年12月14日(土)  13時30分~16時10分(13時開場)
   会場:新聞放送会館 7階

   第1部/特別講演
       演題:「仕事で出逢った素敵な人コト・変な人コト」
     講師:料理研究家・フードコーディネーター・栄養士
       浜田陽子(はまだようこ)氏

      第2部/FPによる投資信託セミナー
       演題:「投資信託を活用した資産運用の考え方
       ~デフレからインフレへの大転換が始まる~」
     講師:ファイナンシャルプランナー
      有限会社ファイナンシャルリサーチ代表
       深野康彦(ふかのやすひこ)氏
        *後半に深野氏と運用会社の専門家との対談コーナーがあります
 
  詳しくは下記アドレスをご覧ください。
  http://www.toushin.or.jp/seminar/2013/9999/



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  ◆ 「投資信託に関するアンケート調査結果-2013」の公表

本協会は、毎年、投資信託に関するアンケート調査を実施しております。

本年は首都圏及び阪神圏に居住する方を対象に、7月中旬から8月上旬にかけて
アンケート調査を実施いたしました。

この調査結果がまとまりましたので、ホームページで公表しております。

  詳しくは下記アドレスをご覧ください。
  http://www.toushin.or.jp/topics/2013/10108/



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    ◆ 「投資信託基礎講座」開催のお知らせ

当協会とNPOエイプロシス(投資と学習を普及・推進する会)は、未経験者向け
に「投資信託基礎講座」を開催しています。

当講座は大変ご好評をいただいており、募集開始後すぐに定員に達してしまう
ことも多いため、受講をご希望の場合はお早めにお申込み下さい。


 * 開催日:平成25年12月20日(金)午後開催
     会  場:協働ステーション中央会議室
      (東京都中央区日本橋小伝馬町5-1 十思(じゅっし)スクエア2階) 
  申し込み方法など、詳細は下記NPOエイプロシスHPをご覧ください。
   https://www.aprosis.com/ceminar/input.php?c=13-00-01-79


  * 開催日:平成26年1月18日(土)午前開催
     会  場:東京証券会館9階 第8会議室
       (東京都中央区日本橋茅場町1-5-8)   
  申し込み方法など、詳細は下記NPOエイプロシスHPをご覧ください。
   https://www.aprosis.com/ceminar/input.php?c=13-00-01-87



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  ◆「投信協会メールマガジン」の配信日の変更について

「投信協会メールマガジン」は毎月第1、第3の水曜日に配信しておりますが、
2014年1月の「投信協会メールマガジン」は1月8日(水)、1月22日(水)を予定
しております。



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2.募集中ファンド

新規設定ファンドの手数料等の内容が一覧表になっています。
<株投単位型> 12月中に設定されるファンド・・ 6本
<株投追加型> 設定日12月中のファンド・・・・72本

  詳しくは下記アドレスをご覧ください。
  http://www.toushin.or.jp/search/newfunds/



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3.投資信託に関するQ&A集‐218‐

 ◆ 情報を上手に活用しましょう!

投資信託を購入する前に、購入しようとするファンドの過去の実績を十分に
確認しておくことが有用です。
市況環境を含め将来の予測をたてることは難しく、従って購入するファンドが
値上がりするかどうかはわかりません。しかし、ファンドが交付目論見書に記
載した「ファンドの目的」や「ファンドの特色」に沿うよう運用しているか、
その結果がどうであったのかを予め確認しておくことは、とても大事なことで
す。

●まずは、過去の実績を確認するために、運用報告書を読んでみましょう。
運用報告書とは、その名が示すように、投資信託の運用の結果を受益者に対し
て報告するためのものです。投資信託は元本や利益が保障されている金融商品
ではありませんので、投資家が自己責任で投資判断ができるよう高い透明性が
求められています。投資信託は、目論見書によって「どのような運用を行う投
資信託なのか」ということを投資家に説明し、運用報告書で「目論見書にうた
った投資方針に従って、どのような運用を行ったのか」を受益者に説明してい
ます。また、運用報告書では今後のファンドの運用方針についても確認できま
す。
本来運用報告書はファンドの受益者に対し交付されるものですが、購入できる
ファンドの多くは運用会社や販売会社のホームページ上にPDFなどの形式で
掲載されており、現在受益者ではなくとも閲覧が可能となっています。

●その他、運用会社や販売会社の発信する情報を上手に活用しましょう。
運用会社や販売会社のホームページでは目論見書や運用報告書の他にも、投資
家に対し様々な情報を発信しています。運用報告書よりもタイムリーな情報発
信として、ファンド毎に直近の市況や金利動向等と運用の状況をまとめたレポ
ート(ウィークリーやマンスリー)を掲載している社もあります。
また、ファンド毎とは別に、各マーケットの動向をまとめたものや、利上げ等
経済政策の変更などを解説するレポートなども発信しています。
これらの情報はインターネットを通じて手軽に入手できるので、是非プロがま
とめた情報を活用してみてはいかがでしょうか。



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4. その他

  ◆ 投資信託概況の発表日

当協会では、毎月1回、前月末の純資産等の数字を発表しております。
11月分の発表日は12月12日(木)を予定しております。なお、ホームページへの
記事掲載は同日15時30分頃の予定です。



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5.カフェコーナー

 ◆ コンサートとファンクラブ入会

里の木々が色付き始めた10月下旬、地元の文化会館で、卒業した高校(男子
校)と同じ市内にある女子高のOGが、デュオ結成40周年を記念して、「とっ
ておきの贈りもの」と題した記念コンサートを開催したので聴きに行ってきま
した。このデュオは、フォーク調の爽やかなハーモーニーで数々のヒット曲を
世に出しているほか、テレビドラマ「裸の大将」の主題歌やキャンペーンソン
グなども歌っています。

当日は、「ゆるキャラグランプリ2013」にノミネートしていた地元のゆるキャラ
君も市長ともども特別参加し、ホールを埋めた聴衆者に投票をお願いしていまし
た。その甲斐あってということではないのでしょうが、中間集計では第2位に甘
んじていたのに、最終結果ではなんと堂々の第1位を獲得しています(「じぇじ
ぇじぇ」)。地元にとっては非常にうれしいニースでありました。

話題が逸れました。記念コンサートは予定通り終わり、アンコールとなった訳
です。地元での久し振りの開催ということかもしれません、他のコンサートで
は決して行われないのではないかと思われるほど、何度何度もアンコール(「倍
返し」)に応じていました。地元ファンにとっては「お・も・て・な・し」を
たくさんして頂いたような気分に浸れても、歌う側は大変だなーと変な気遣い
をしてしまった次第です。

コンサート終了後、どうしたことか、40周年を記念したアルバムを購入してし
まい、購入した者だけに与えられる特権、「握手会」への参加と無料のサイン
まで頂戴してきました。その余韻もあってか、その後、「今でしょ!」とばか
り、生まれて初めての「ファンクラブ」なるものに入会と相成ったわけです。
因みに、入会金は千円で、毎年の会費が千円という非常にお手頃な金額で、先
日、シンプルな「会員証」が送られてきたところです。

振り返って、熱烈なファンではないことだけは確かなのに、なんで入会したの
だろうと考えてみると、著名人を輩出することが少ない地方にあって、数少な
い地元出身者が芸能界という世界で活躍している姿に直に接し、何らかの形で
サポートしたいという純粋な気持ちの現れだったのではなかろうかと。また、
今では、これも広い意味での地元貢献ではないのだろうかと自己満足している
ところです。

                                                       (二十一世紀)



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■投資信託協会では、「投資信託ガイド」「REITガイド」
「なるほど!投資信託説明書ガイド」をセットにして、無料で
お送りしています。

ご希望の方は、ホームページよりご請求ください(各一冊無料)。

      アドレスはこちら
      http://www.toushin.or.jp/guidebook/

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■投資信託協会では、講師派遣を実施しております。

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