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No.19 (2002年09月04日発行) >>公社債投資信託-1 MRF



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         投信協会メールマガジン    No. 19         2002/9/4
                                発行:毎月第1・第3水曜日
                                                                       
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●--●  CONTENTS  ●--●

1. トピックス
    ◆ 金融庁<平成15年度 税制改正要望>を公表
    ◆ 10月4日は投資の日(講演会のご案内)
    
2. 募集中ファンド

3. 投資信託入門
    ◆ 公社債投資信託-1 MRF
    
4. その他
    ◆ 投資信託に関する書籍の紹介

5. カフェコーナー
    ◆「食卓風景」


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1.トピックス

◆ 金融庁<平成15年度 税制改正要望>を公表 ◆

金融庁では「平成15年 税制改正要望」をとりまとめました。
この内容は【1】証券市場の改革を促進する税制、【2】金融システムの安定
化を促進する税制、【3】保険などに係る要望事項 の3つの面からの要望と
なっていますが、投資信託については【1】の中で「ETF等株式投信に係る
優遇税制の導入及び損益通算範囲の拡大」として「○個人投資家が利用しやす
い金融商品であるETF等の株式投資信託(株式組入比率の高いもの)につい
て、現行の長期保有特別控除枠(100万円)に加え、新たに100万円の控
除枠を設ける。」ことと、「○株式投資信託や株式先物・オプション等のリス
ク商品について、株式との損益通算を可能とするとともに、株式並みの申告分
離課税(20%)、株式に係る優遇税制を適用する。」ことが盛り込まれてお
ります。

金融庁は、今後、これらの内容について関係各方面に要望していく予定です。

なお、金融庁では本要望に関するパブリックコメントを募集しております。全
文の掲載もありますので、詳しくは下記URLをご覧ください。
http://www.fsa.go.jp/public/public.html


◆ 10月4日は投資の日(講演会のご案内) ◆

★全国9都市で講演会を一斉開催:<主催>証券知識普及プロジェクト★

証券業界では、10月4日を「証券投資を考える日=トーシの日」と定め、広
く一般にお知らせするため、毎年、証券投資に関するセミナーを開催していま
す。

今年は、10月4日(金)に、証券投資に関連した様々なテーマで各界の著名
人・有識者による記念講演会を全国9会場(東京、大阪、名古屋、札幌、仙台、
金沢、広島、高松、福岡)において一斉に開催することとなりました。

詳細につきましては、下記URLをご覧ください。
http://www.jsda.or.jp/html/chishiki/suishin/104index.html
参加には事前申し込みが必要となります。上記の「申し込みフォーム」からお
申し込みください。


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2.募集中ファンド

9月4日現在の新規設定ファンドについて、手数料、購入窓口等が一覧表にな
っています。
追加型については設定日が9月中のファンド、単位型については9月4日が募
集期間に含まれているファンドです。
詳しくは添付のファイルをご覧ください。

(fund02091.pdf)


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3.投資信託入門

◆ 公社債投資信託-1 MRF ◆

1997年7月証券総合口座用のファンドとしてMRF(マネー・リザーブ・
ファンド)が誕生しました。証券総合口座は銀行の普通預金口座のように、給
与振込みができたり、公共料金の引き落としが可能な口座です。

★MRFの優れている点
公社債投資信託でいつでも購入できるものには、他にMMF(マネー・マネー
ジメント・ファンド)や中期国債ファンドがありますが、MRFだけにみられ
る特徴は、午前中の申し込みであれば当日中の引出しが可能であったり、また
当日の利息がついたりします。(解約の受付締切時間や当日付利時間は会社に
より異なります。)
さらに、解約の際には手数料や留保金が一切かかりません。MMFや中期国債
ファンドが30日未満の解約の際に留保金が取られることと比較すると利便性
が高い商品であるといえるでしょう。

★運用対象
MRFは日本国内や外国の公社債やCPを中心に、株式を一切組入れずに運用
します。また、運用ではより安全性を重視する観点から、組入れる公社債につ
いて【1】個々の残存期間は1年以内のものであり、ファンドとしての平均残
存期間は90日以内となること、【2】格付機関から第3位以上の長期格付け
又は第2位以上の短期格付けを受けているものであり、第2位以上の長期格付
け又は最上位の格付けを受けているもの以外はファンドの純資産総額の5%以
内となること、などがルールとして定められています。
残存期間が短いものは金利変動の影響を受けにくく(割れにくい)、格付けの
高いものを組入れるということはデフォルトするリスク(債務不履行)を極力
避けることを意味し、どちらも安全性を重視する観点から大切なルールとなっ
ています。

★利回り
収益は毎日計算され、月末に一括して再投資されます。
現在14社で運用が行われており、直近7日間(8/27~9/2)の分配額
をもとにした年換算利回りは0.0から0.007%となっています。

★換金
換金は1円単位で可能です。またキャッシングといって解約を申し込んだ当日
に現金を受取ることもできます。なお、この限度額は500万円以内で各社が
定める額となっており、この限度額を超える場合はお申し込み日の翌営業日と
なります。

販売会社によっては、設定日が決まっている投資信託や株式の買付代金の入金
を一時的にこの投資信託でお預かりしたり、解約や売却の代金を自動的にMR
F買付にまわす便利なサービスを提供しており、無駄のない運用が可能となっ
ています。


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4.その他

◆ 投資信託に関する書籍の紹介 ◆

★不動産証券化ハンドブック★
(実務家向け)
不動産シンジケーション協議会 編集・発行
<169頁/2000円>

不動産証券化に関する制度、実績、市場動向などを簡潔にまとめてあります。
お申し込み方法などは下記URLをご覧ください。

http://www.cres.gr.jp/saisin/handmoushikomi.html


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5. カフェコーナー

◆ 食卓風景 ◆

我が家は木造3階建てのこじんまりとした家である。家には猫と犬がいる。猫
は平成元年3月に生後1ヶ月で我が家の住人になった。今年14歳の牝猫、ペ
ルシャがかりの雑種である。犬は平成9年12月生れ、4歳の牝犬、中国で古
くから神の使者として飼われていたというシー・ズーである。
猫の居住区は3階であるが、夏は1階を避暑地にしている。犬の居住区は家主
と同じ2階である。犬は小型犬であるためか(足も短い)、階段の昇り降りが
できない。猫が1階から3階まで自由自在に走り回っているのに対し、犬は2
階だけが自分の遊び場であり、寝る場所である。

3年前に娘が独り立ちした。残った夫婦だけでは日々が寂しいかなと少し心配
したが、意外にそうでもなかった。犬と猫、特に犬がその空白を埋めてくれて
いる。実に可愛いものであり、私たちの生活にすっかり溶け込んでいる。ただ
し、猫は我が道を行くである。
食事時、私の隣の椅子に猫、妻の隣の椅子に犬が座る。人間の食べ物は絶対に
与えない。食事が終るまで実に行儀良く待っている。
時たま、夫婦間で衝突することがある。口を利かなくなる。これを解決してく
れるのは犬である。何となく犬に話し掛けているうちに、いつのまにか夫婦間
に会話が戻っている。犬はよく話を聞いてくれるのである。

去年の春、猫が3階から地上へ落ちてしまった。3階の網戸を自分で開けて、
ベランダから隣の家に飛び移ろうとして失敗した。猫にあるまじき行為である。
ところがさすがは猫である。傷1つせず、玄関から戻ってきた。しかし、殆ど
外界を知らない籠の鳥であったためか、かなりのショックがあったようで半月
を過ぎたころ顔中に湿疹ができ、病院通いをした。その費用は数万円。犬にも
大きな事件があった。平成12年春、裁縫の針を飲み込んでしまったのである。
病院に1週間入院し、開腹手術をして針を取り出した。その費用10数万円。
人間に比べて大変な掛かりであるが、それ以上に私たちの心を和ませてくれる
し、ゆとりを与えてくれているような気がする。

心のゆとりは、財産形成にもつながるのではないかと私は思っている。私も細
々ながら財産形成を行っているが、投資する商品のリスクを承知したうえで、
それ以上のリスクを負わないよう注意している。
世の中にうまい話はない。俄か勉強による俄か投資はしないよう心掛けている。
このような心掛けでは、財産形成はうまくいかないのではないかとも思われる
が、案外そうでもない。長い目で見れば結構貯まっているものである。
ところで、猫は「ナナ」、犬は「モモ」である。
もし、両名が我が家からいなくなったらどうしようかと今から心配している。
(M.H.)


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