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No.127 (2007年2月7日発行) >>投資信託の制度面での安全性について



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         投信協会メールマガジン    No.127         2007/2/7
                                 発行:毎月第1・第3水曜日
                                                                       
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●--●  CONTENTS  ●--●

1.トピックス
  ◆「投資信託おもしろセミナー」開催のお知らせ

2.募集中ファンド

3.投資信託に関するQ&A集-95-
  ◆投資信託の制度面での安全性について

4.その他
  ◆投資信託概況の発表日

5.カフェコーナー
  ◆降らない雪



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1.トピックス

  ◆「投資信託おもしろセミナー」開催のお知らせ

有力な資産運用のひとつとして期待される投資信託について理解を深めていた
だき、投資信託の楽しさ、おもしろさを皆様と一緒に考えてみようというセミ
ナーを倉敷市で開催します。

◆セミナー概要 
日    時  平成19年3月10日(土) 13時30分~16時30分(受付:13時)
会    場  ウェルサンピア倉敷  2階「ウィスタリア」
         (岡山厚生年金健康福祉センターサンピア倉敷)
          岡山県倉敷市連島町西之浦4141
定    員  200名
参加費用  無料(ただし事前のお申し込みが必要です。)
主    催  投資信託協会

◆内容 
13:30  開演
<第一部>
●講演
講師:澤上 篤人氏 (さわかみ投信(株) 代表取締役) 
      大平 恒敏氏 (三菱UFJ投信(株) 営業企画推進部長) 
                                                           (順不同) 
<第二部>
●質疑応答 (ご参加いただいた方々から質問をお受けいたします。)
出演者:澤上氏、大平氏(司会者:原田 恵理子氏) 
16:30  終了
※ 講師等については、都合により変更になる場合もございますので、あらか
じめご了承ください。 

◆ お申し込み方法 
・参加をご希望の方は必ず事前にホームページから、又はFAXでお申し込
  みください。
※会場の都合により、定員になり次第締め切りとさせていただきます。
・招待券の発送は行いません。  
・ホームページからお申し込みの場合は、申込み確認ページを印刷して当日ご
  持参ください。
【申し込みフォーム】
http://www.toushin.or.jp/info/seminar.html

・FAX又は郵送でお申込みの場合は、申込書をお送りください。なお、申込
  書の控えを当日ご持参ください。 
FAX:03-5614-8448
【FAX・郵送用申込書】
http://www.toushin.or.jp/info/news0703101.pdf

詳細はhttp://www.toushin.or.jp/info/news0703101.htmlをご覧ください。



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2.募集中ファンド

新規設定ファンドについて、手数料、購入窓口等の内容が一覧表になっていま
す。

<株投単位型>2月7日以降2月中に設定されるファンド ・・・   10本
<株投追加型>設定日が2月中のファンド             ・・・   36本


詳しくは下記アドレスをご覧ください。
http://www.toushin.or.jp/fund/new/2007/fund07021.pdf



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3.投資信託に関するQ&A集-95-

今回は投資信託の制度面での安全性についてお答えいたします。

投資信託は制度として安全であるように法律や仕組みが整備されています。
投資信託を販売する販売会社、運用を行う運用会社、財産を管理する信託会社
はどのような法律や仕組みに基づいて安全性を確保しているのでしょうか。

★販売会社に関して
販売会社は投資信託を販売する証券会社、銀行、郵便局等を指します。投資家
は購入や換金、分配金や償還金の支払いなどを販売会社を通じて行います。

従来、購入した投資信託に対して、受益権を表示する受益証券が発行され、そ
の券面は多くの場合販売会社が保護預りしていましたが、平成19年1月4日から
「投資信託振替制度」が開始され、受益者の権利は振替機関及び口座管理機関
(証券会社等の金融機関)の振替口座簿に記載又は記録されることにより表章さ
れるようになりました。この振替制度の開始により、原則として受益証券は発
行されないようになり、受益証券を販売会社が保護預りすることもなくなりま
した。
振替口座簿には、顧客口と自己口(販売会社が自己で有する受益権を記録する
口座)を分別して記載又は記録されます。投資家が持つ受益権は、振替口座簿
に記録され、所在が明確となることから、受益者としての権利は保護されてい
ます。

また、投資家から預かっている売却代金や償還金等の金銭は「顧客分別金」と
して信託銀行に信託することが法律で定められています。(証券取引法第47条、
第65条の2)

★運用会社に関して
運用会社は投資信託の運用を行う会社を指します。運用会社は投資信託に係る
運用の指図権を持ち、投資家から集めた資金をどのように運用するかを考え、
その実行を指図します。

従来、販売会社が投資家から申込金を受け取り、その申込金は設定日に運用会
社名義の口座を経由して信託設定されていましたが、振替制度の開始と時期を
同じくして、資金のやり取りが販売会社と受託銀行の間で行われるようになり、
運用会社を経由することがなくなりました。

★信託銀行に関して
信託銀行は投資家から集めてまとめられた資金を保管・管理し、運用会社の指
図により、株式や債券等の売買を実行します。

投資家から集めてまとめられた資金は信託銀行に信託されることから「信託財
産」と呼ばれます。信託財産は信託銀行で銀行自身の財産とは区分けして「分
別管理」しなければならないことが法律により定められています。例え信託銀
行が破綻するようなことがあっても、投資信託の信託財産は信託銀行自身の財
産とは切り離され、別個の財産として取り扱われます。 (信託法第16条、第28
条)

上記のようなことから、投資信託の制度面での安全性は確保されています。投
資信託はリスクのある資産に対して投資を行いますので、運用成果によっては
元本を割ってしまうこともありますが、販売会社や運用会社、信託銀行が経営
危機に陥ったり、破綻したりすることで投資信託の元本が全て失われたり、基
準価額が大きく下落するようなことはないような制度整備がされています。



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4.その他

  ◆投資信託概況の発表日

投資信託協会では、毎月1回、前月末の純資産等の数字を発表しております。
1月分の発表日は2月14日(水)を予定しております。なお、ホームページへの記
事掲載は同日14時30分頃の予定です。



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5.カフェコーナー

  ◆降らない雪

昨年は、気象庁が「平成18年豪雪」と名づける程、雪が多かった年でした。東
京でも何日か雪が降ったと思いますが、その比ではない大雪が日本海側を中心
に降り、多くの被害がありました。昨年とはうってかわって、今年は例年雪が
多く降る地域でも雪があまり降っていないそうです。雪の降らない地域では実
感が沸きませんが、積雪地域の人達にとっては去年との落差にびっくりしてい
るのではないでしょうか。

雪が殆ど降らない地域で育った人達は、今年はあまり雪が降らないというニュ
ースをどのように受け止めているのでしょうか。スキーやスノーボードをする
人は残念がっていると思いますが、そうでない人にとっては…?どうなんでし
ょうか。首都圏では多少雪が積もってしまうと交通機関が麻痺してしまいがち
ですから、降らないことにこしたことはないでしょうか。

雪国出身の私は、雪に対しては愛憎(?)入り混じった感情を抱いています。子
供の頃は、雪が積もればスキーや雪合戦やその他雪に関する遊び(2階の窓から
雪の上にジャンプして降りるとか…危ないからやめましょう)ができるという
ことで、雪は楽しいものとしか思っていなく、初雪が降るのを心待ちにしてい
ました。

しかし、ある程度成長し、労働力として使えるようになると雪かきやら雪下ろ
しなどの強制労働に従事させられます。雪は処理しなければならないものとし
ての現実を思い知らされ、年を経れば経るほどその苦労は重くなり、雪が降る
ことによる楽しさより苦労のほうがいつしか大きくなっている訳です。

東京近郊で暮らしている今、暖冬のほうが実家の苦労も少ないでしょうから、
暖冬のほうがありがたいとは思いますが、かと言って、全く雪が降らないのは
やはり寂しいものがあります。雪下ろしをしなくてもいいくらいの程度であれ
ば降ってくれたほうがいいと、特に私にメリットがある訳ではありませんが、
そう思います。子供の頃の風景が変わらずに残っていて欲しいという願いかも
知れませんね。


                                                                (AS)



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