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No.117 (2006年9月6日発行) >>「ご当地ファンド」って何?



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         投信協会メールマガジン    No.117         2006/9/6
                                 発行:毎月第1・第3水曜日
                                                                       
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●--●  CONTENTS  ●--●

1.トピックス
  ◆「投信TVフォーラム」開催のお知らせ
  ◆証券知識普及プロジェクトによるイベントの開催のお知らせ

2.募集中ファンド

3.投資信託に関するQ&A集-85-
  ◆「ご当地ファンド」って何?

4.その他
  ◆投資信託概況の発表日

5.カフェコーナー
  ◆夢の達成



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1.トピックス

  ◆「投信TVフォーラム」(東京)開催のお知らせ(入場無料)

当協会では、資産運用のあり方と投資信託について理解を深めていただくため
のイベントを開催します。このフォーラムの模様は、後日テレビ番組として放
映する予定です。(千葉テレビ、テレビ神奈川、テレビ埼玉、日経CNBC
「投資信託スペシャル・これから始める資産運用」)
この機会に、資産運用の一つとして投資信託の活用方法を学んでみませんか。


日 時 平成18年10月14日(土)午後2時30分~午後4時40分
会 場 銀座ブロッサム中央会館ホール
定 員 600名
(ただし、参加には事前申し込みが必要です。なお、定員になり次第締め切り
 とさせていただきます。)

★申し込み方法等詳しい内容については、ホームページをご覧下さい。
http://www.toushin.or.jp/info/news06090601.html


  ◆証券知識普及プロジェクトによるイベントの開催のお知らせ(入場無料)

<主催>証券知識普及プロジェクト
       (日本証券業協会、東京証券取引所、ジャスダック証券取引所、
         各地証券取引所、投資信託協会などで構成)

証券知識普及プロジェクトでは、10月4日(トーシ)を「証券投資の日」とし
て、9月30日~10月29日の間に、全国10地区24会場において記念イベントを
開催いたします。
記念イベントの内容は、若者から定年を迎えた方、あるいは定年を迎えよう
とする方まで幅広い層を対象とした各界の著名人・有識者による講演会やト
ークショーなど興味深いものとなっております。

開催地区と開催日、会場は以下のとおり。
東京地区   10月4日(水)  よみうりホール
           10月5日(木)  東京証券会館8F「ホール」
           10月9日(月)  第18回全国生涯学習フェスティバル
                           主会場(ブース)/茨城県立県民文化センター
                           (ブースは5日より)
                           講演会場/茨城県立青少年会館「大研究室」
           10月10日(火)  東京国際フォーラム「ホールB7」
                          (昼の部)(夜の部)
大阪地区   10月1日(日)  朝日生命ホール
   〃      10月3日(火)  神戸産業振興センター
   〃      10月4日(水)  大阪市中央公会堂「大集会室」
   〃      10月5日(木)  長岡京市中央公民館市民ホール
   〃      10月6日(金)  奈良県広域地場産業振興センター
   〃      10月10日(火)  加古川商工会議所4F「大会議室」
   〃      10月12日(木)  堺商工会議所大会議室
   〃      10月29日(日)  朝日生命ホール
名古屋地区 10月3日(火)  名古屋国際会議場「白鳥ホール」
北海道地区 10月4日(水)  札幌グランドホテル
                           別館2F「グランドホール」
東北地区   10月3日(火)  電力ホール
新潟地区   9月30日(土)  新潟グランドホテル3F「悠久の間」
北陸地区   10月4日(水)  石川県文教会館
中国地区   10月3日(火)  ピュアリティまきび
           10月4日(水)  八丁堀シャンテ
四国地区   10月6日(金)  阿波観光ホテル5F「クリスタルパレス」
           10月7日(土)  高松商工会議所2F「大ホール」
九州地区   10月4日(水)  西鉄グランドホテル2F「鳳凰の間」
           10月14日(土)  富士国際ホテル2F「富士の間」

★参加方法
原則として事前申込制となっております。
ハガキによるお申込みのほか、インターネット上からもお申込みが可能となっ
ております。

イベント内容や参加方法など詳しくは、下記URL(「e-104.net」イートー 
シネット)をご覧ください。
イートーシネットのURL http://www.e-104.net



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2.募集中ファンド

新規設定ファンドについて、手数料、購入窓口等の内容が一覧表になっていま
す。
<株投単位型>9月6日以降9月中に設定されるファンド ・・・   10本
<株投追加型>設定日が9月中のファンド             ・・・   18本

詳しくは下記アドレスをご覧ください。
http://www.toushin.or.jp/fund/new/2006/fund06091.pdf



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3.投資信託に関するQ&A集-85-

今回は「ご当地ファンド」って何?にご回答いたします。

★ご当地ファンドとは
ここ数年、「ご当地ファンド」と総称される投資信託の設定本数・残高が増え
ています。ご当地ファンドとは、特定の地域に本社や工場、事業所を置いて
いるような、特定の地域と関係が深い企業の株式を組み入れて運用する投資信
託のことを指します。

9月1日現在、投資信託の名称や愛称に地域名や都道府県名を用いているものは
合計29本(確定拠出年金向けを除いた公募株式投資信託)あり、ここ数年で多く
の投資信託が設定されています。(名称や愛称に地域名や都道府県名を用いて
いないご当地ファンドもあるので、実際のご当地ファンドの本数はこれより多
くなっています。)

★ご当地ファンドが増えている理由
7月末の契約型公募株式投資信託の販売態別の純資産残高は、証券会社経由が
22兆6,534億円でシェア48.8%、銀行等経由が23兆4,693億円でシェア50.4%と
なっており、銀行等経由の残高が証券会社経由の販売残高を超えています。こ
のことからわかるように、銀行等は投資信託の販売に力を入れていますが、中
でも地方銀行等の金融機関は、地域に密着していることを生かせる投資信託を
取り扱い、独自性を出そうと考えているようです。
地域に密着した金融機関にとって、その地域に関係が深い企業を投資対象とし
たご当地ファンドはまさにうってつけと言え、ご当地ファンドはこうした金融
機関を中心に販売を伸ばしている模様です。

ご当地ファンドは地元に基盤を置く金融機関が、地元の投資家に販売するケー
スが多いようですが、投資家側からすれば地元に関係が深い企業に投資する投
資信託ということで身近に捉えやすく、また、その企業を応援しようという意
識も手伝って、購入される方が増えていると考えられています。

★ご当地ファンドの留意点
ご当地ファンドは特定の地域と関係が深い企業の株式を組み入れて運用する投
資信託のことを指すと前述しましたが、それ以外の資産を組み入れるご当地フ
ァンドもあります。投資信託が投資する株式は基本的に上場株式ですが、その
地域と関係が深い上場企業数が少なく、十分な分散投資ができない場合や、よ
りリスク分散を図るために、外国株式や外国債券を組み入れるご当地ファンド
もあります。
ご当地ファンドは約款にて、日本の上場株式の組み入れに関し、「○○県で重
要な活動を行っている企業の株式を主要投資対象とします。」などと規定し、
投資対象をある程度限定しています。この限定がご当地ファンドたらしめてい
る訳ですが、裏を返せば、特定地域以外に有望な企業があったとしてもその企
業に投資することは難しく、投資の幅に制限をかけていると言えるでしょう。

また、特定地域の企業を中心に投資するので、特定地域に災害が起こった場合、
投資先企業の多くが何らかの被害を受け、基準価額が影響を受ける可能性もあ
ります。
ご購入の際はご当地ファンドの性格を、目論見書等でよくご確認下さい。



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4.その他

  ◆投資信託概況の発表日

投資信託協会では、毎月1回、前月末の純資産等の数字を発表しております。
8月分の発表日は9月13日(水)を予定しております。なお、ホームページへの記事
掲載は同日14時30分頃の予定です。


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5.カフェコーナー

  ◆夢の達成

皆さんはどのような夏休みを過ごされましたか?
私は前から思い焦がれた国ポルトガルに行ってきました。なぜポルトガルに憧
れていたかといいますと、私達が普段使っているボタン、コップ、タバコ、カ
ステラやビスケット、それにパンなどの多くの日本語がポルトガル語から来て
いるということに興味がありましたが、それ以上にポルトガルの詩人カモンエ
スの「ここに地果て、海始まる」という碑のあるロカ岬に立ち大西洋を眺めて
みたいという思いと、ユーラシア大陸最西端の地到達の証明書をもらいたいと
いう願いがあったからです。

しかし、スペインとポルトガルを一緒に廻るツアーは催行しても、ポルトガル
だけというツアーは最少催行人数が集まらないという理由で中止になったりで、
この希望が叶うまでは数年かかってしまいました。「今年こそは片思いに終わ
らせないぞ。」と意気込み早目に計画をたて、後は出発日を迎えていたのです
が、出発日の前夜、旅行会社から、「ロンドンでテロ容疑者が逮捕され、ヒー
スロー空港は一時閉鎖、また、同空港からの乗継ぎ便は一部欠航とのこと。現
地の情報がよくわからないので、明日成田空港へ集合時間に来るように。今キ
ャンセルの場合は、半額返金。」という内容の連絡がありました。「全額が返
金なら中止するが、半額しか戻らない。テロは天変地異扱いか。今年も片思い
か。場合によっては成田解散か。」と思うと楽しみが半減してしまい、荷造り
も明け方近くまでかかってしまいました。

成田空港での旅行会社の説明では「とりあえずロンドンまで行きます。その先
リスボン行きの飛行機の運行状況は行ってみないとわかりません。仮に欠航し、
ロンドンに泊まる場合のホテル代はお客様のご負担になりますが、いかがなさ
いますか。今キャンセルの場合、半額お返しします。」とのことでしたが、参
加者からキャンセルを申し出る人はなく、17名の団体旅行者はいざロンドンへ
向けて出発。

ヒースロー空港に到着してみると入国審査に時間がかかり、また、リスボン行
きの飛行機は遅れてはいたものの運行はしていましたので、無事目的地に到達
することができました。しかし、出国の際のチェックは厳しく、手渡されたビ
ニール袋に最小限の荷物ということでパスポートと財布のみ(化粧品もダメ)
を入れての搭乗のため、皆トランクを開け大慌てで、手荷物のバッグ等を詰め
替える作業を強いられました。

リスボンに到着後は、無事予定どおりのスケジュールをこなせましたので、長
年の夢を実現できたこの夏の旅行は、成田での無事出発できるのかという心配
や不安とロンドンの空港での緊張感、帰りのリスボンの空港でのトランクの重
量調整に大汗をかいたということはありましたが、大航海時代の繁栄を物語る
歴史的遺産や哀愁のある街並みを巡り、美味しい名物料理、地元ワインをいた
だき、全て満足するものでした。勿論、ロカ岬に立ち大西洋を臨んだことや証
明書をゲットできたこともありますが…

最後に、今回の旅行を通じて、「いろいろな心配や不安(リスク)を抱えなが
ら出発したぶん、最後に得た達成感(リターン)は大きい。」と実感した夏で
した。

                                           (わくわくどきどき夢追い人)



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  しています。

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