FPの資格を活かして同世代の人たちに投資の身近さを伝えたい

タレント福田萌氏

1985年生まれ、岩手県滝沢村出身。2009年横浜国立大学経営学部卒業。大学在学中にミス横浜国大に選ばれ、「ミスオブミスキャンパスクイーンコンテスト2006」での審査員特別賞受賞をきっかけに、芸能界入り。バラエティ番組、情報番組を中心に活躍。現在、スマホ向け放送NOTTVの「スマホのトリセツ」(毎週月曜~金曜放送)などにレギュラー出演中。

福田萌氏


確かにそれは、すごい決断力ですね。結婚してから、お金というものに対する意識は変わりましたか?

今、我が家は、“お小遣い制”にしているんです。金額は5万円なんですが、旦那が、そのほうがいいと言うので。私は欲しいものがあればすぐ買ったり、衝動買いをするタイプで、旦那は慎重派。私だけムダ遣いをするのは申し訳ないので、できるだけ気を付けるようにしています。

実は結婚するまで、お金のことについて真剣に考えたことはほとんどありませんでした。ただなんとなく貯金をしていた感じです。でも結婚をして、これから子育てなど、お金がかかる機会がたくさん出てきます。資格のための勉強を通して、人生には「子育て」「住宅取得」「老後」の三大支出があると知ったのですが、現実的に考えなければならない時期にFPの知識を身に付けることができたのは、とてもよかったと思います。

投資信託もFPの勉強をして初めて仕組みを知ったのですが、せっかく知識を身につけたので、今後は、将来に備えて「貯める」だけではなく、投資信託などを含めて「運用」をしていくことも考えていきたいですね。

資格を取ったことで、仕事の面でも活動の幅が広がりそうですね。

やはりFPの資格を取ったので、経済のことを扱った番組や、生活に密着した情報番組などにも積極的に出演していきたいと思っています。また色々と勉強をして知識を得た上で、ニュースや報道番組でコメントができるようになればいいなと。キャスターとかにも、憧れはあります。

福田さんといえばブログやツイッターも人気ですが、お金に関する情報なども発信していきますか。

生活の知恵のようなものはどんどん紹介していきたいです。

ブログやツイッターでは、等身大の自分を出すことを心がけて、見たもの、感じたことを素直に表現するようにしています。それで読んでくれている人に、身近な存在に感じてもらえればいいなと。

実は私たちの同世代、若い世代は年金の問題などもあって、将来に対してとても不安を抱えている世代でもあるんです。大学生の頃から年金の話をしたり、卒業してからも「意外とボーナス低いよね」とか「思ったより給料あがっていかないね」という話がでます。若いうちからコツコツしないといけないという危機感を持っている世代なので、そんな人たちの不安を取り除くような役割を、少しでも果たしていきたいですね。

福田萌氏

ではこのサイトを見ている若い世代の人たちに対して、FPとしてメッセージを。

私もそうでしたが、特に若い人にとって「投資」というのは敷居が高いというか、難しくてたくさん勉強しなければできないというイメージが強いと思います。でも実際は、投資信託などは非常に身近で、気軽な商品だと思うんです。インターネットで購入することもできますし、大きなお金がなくても1千円から買うことができます。そう考えると、投資信託は、若い人たちにとって非常に心強い存在といえるのではないでしょうか。

以前、FPの先生から、投資信託には海外に投資する商品もあると教えてもらいました。「自分の好きな国やゆかりのある国を応援する気持ちで投資すれば、その国のことをもっと身近に感じられる」とのアドバイスもいただきました。

まだ経験していない人は、そんなことをきっかけに、まず一歩踏み出してみるのも1つの方法だと思います。実際にやってみると勉強にもなるはずです。

ただそんなことを言いながら、私もまだ投資の経験はないんですが。

猪突猛進型の福田さんも、チャンレンジしていただいて。

ぜひ、挑戦したいと考えています。自分で実践してみないことには、人に薦めたり、教えたりすることもできないので。とりあえず、留学先だったオーストラリアに投資する商品に注目してみようかなと思っています。


※2012年10月15日時点の内容となります。

※このインタビュー内容は、個人の発言に基づき構成されており、投資信託協会がその内容を必ずしも保証するものではありません。